[オノケンブログ前回のあらすじ]
どのような遊びをお好みかでだいぶ違ってはきますが、LAカフェも店外デートを楽しみたい方にはおすすめのスポットであります。ゴーゴーバーは近くにはいくつかありますが、タクシーを使わないといけませんし、手軽に気軽に出会いを求めるのであればやはりここでしょう。
夜遊び最後はやはりLAカフェ。美人フィリピーナとの出会いを求める
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[深夜のLAカフェに一人取り残される。次の日警察沙汰!?]
LAカフェに入店した私とリョウさん。
リョウ「あ!」
私「え?何ですか?」
リョウ「かわいい子がいた」
私「はやっ。いやまだ席にもついていないですよ。まだ周りに良い子いるかもしれないので、とりあえず席につきましょうよ」
リョウ「そ、そうね。もっといい子いるかもしれないし」
私(心の中)「これは早々に一人になるな...」
そして席に着くとリョウさんはドリンクも注文する前から周辺をキョロキョロしている。
すごい勢いで好みのフィリピーナを探す時のリョウさんは、人間の首の可動域をはるかに超えているのではないかと思うほどに良く回る。
そしてクレ556を注した後のような滑らかさである。
ただ、店内は遅い時間帯のもあり、かなりフィリピーナの数は少なくなっているように感じる。
少なくとも私がざっと見まわした感じで言うと美人な子はいない。
作りもの臭い顔や乳をしているか、年齢がけっこういってそうか、美人でないフィリピーナだけである。
私「どうですか?います?」
リョウ「いるね。少なくともここから確認できるだけでも3人」
3人...どこをどうみたら今見える範囲に3人も美人フィリピーナがいるのだろうか。だが私はもう驚かない。リョウさんのB専具合はもう慣れた。
リョウさんのタイプの子については自分のものさしで測ってはいけない。
私「話しかける相手決まってますか?僕を気にせずに話しかけに行っていいですよ」
私(心の中)「元々気にはしないんでしょうが」
リョウ「いい?じゃあ行ってくるね」
やはり一人になった。
これからどんどん時間も遅くなり、お客さんもどんどん減ってくる。
そのため、店外デートにまだ誘われていないフィリピーナ達は必死である。
口角を上げすぎて逆に怖いくらい口角を上げての笑顔である。
すまん、周りのフィリピーナ達よ。そんなに全力で口角を上げて愛想をふりまかれても、私は店外デートにあなた達を誘うことは絶対にないのだ。
しばしの一人飲み後、リョウさんはフィリピーナを一名連れてきた。
いつものように少しその場で会話して、ドリンクをご馳走した後に高笑いと共にLAカフェを出て行った。
そして、私はやはりLAカフェで1人になった。
今日はあまり疲労感も眠気も感じてはいなかったため、まだホテルに帰って寝るのは少々もったいない。私はとりあえず周りを見渡した。
だが、やはり良いフィリピーナは全くおらず私は会計を済ませ店の外に出た。
私(心の中)「やはり1人になったか。これからどうしようか。もう夜遅いし明日に備えて寝ようか。それともどこか4時か5時までやっているKTVでも行ってこようか。・・・・いやいや、3時過ぎてフラフラと歩いていたら仕事終わりのティーやチャンに遭遇する可能性がある。せっかくここまでばれずに2日間過ごせたんだから、今日はおとなしくホテルに戻ろう」
LAカフェからホテルまでの道中、1人で帰るのは非常に怖かったが、途中でコンビニエンスストアで飲み物とちょっとした軽食を買ってホテルへと戻った。
明日は朝リョウさんはラカフェに行くと言っていたがそれはもう一人でも大丈夫だろう。
リョウさんがホテルを離れるのは12時のため、その時間にはホテルの前に行こう。
この二日間についてはリョウさんのLAカフェ狂い、レンジさんのマルコ伝いの振り回しにより正直全く良い二日間ではなかったように感じる。
とりあえずおそらくこの二日間についてはリョウさんにとっては良いフィリピン旅行になったのではないだろうか。
明日からはスモーキーマウンテンやアンヘレス、またティーやチャンとの合体に向けて全力を注いでいきたい。
明日以降のクレイジーな旅に備えて今日は少し早めに眠ることにした。
3日目の朝、少し早く寝たのもあり10時には目が覚めた。
メッセージを確認すると、レンジさんからメッセージが入っていた。
レンジ「おはよう。今JMMホテルのフロントのところにいます。朝起きたら連絡ちょうだい」
この連絡が朝8時の時点で入っていた。
私(心の中)「なぜこんなにも早い時間に私のホテルのフロントに来ているのだろうか」
不思議に思ったがとりあえずレンジさんに朝起きたと言うことをメッセージした。
するとレンジさんからすぐに連絡が帰ってきた。
レンジ「起きた?部屋行ってもいいかな?」
その後、レンジさんが部屋に来た。
レンジ「おはよう」
私「おはようございます。なんでこんなに早い時間にホテルにいたんですか」
レンジ「昨日は大変だったよ。もう少しで警察沙汰になるところだった」
こんにちは。
マニラ(マラテ)に駐在してるものです。
この時期は仕事が暇すぎて、レンジさんからオノケンさんのブログまで、一気読みしちゃいました。
なるほどなるほど、あるあるなどと、ときには、事務所で一人でくすくす笑てしまいました。
最近は、大型KTVでの嬢との駆け引き、他の客との奪い合いにつかれてしまい、小箱KTVで原石を探して磨いて逃げられる(もしくは大箱店へ移籍)という事を繰り返しています(笑)
機会があれば、ご一緒させてもらいたいです。
これからもブログ楽しみにしております。
DONDONさん
コメントありがとうございます。
実は今の私も一緒で大箱高級店は最近は魅力を感じていないのが正直なところです!
小箱激安店で見つける楽しみすごくよくわかります!