[オノケンブログ前回のあらすじ]
今トレーニングブームが来ているということで、多くの女性はマッチョ(もちろん程度はある)な男性が好きなのではないでしょうか?フィリピーナはマッチョとぽっちゃりだとどちらがよりモテる体なのでしょうか?
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
[マラテでの夜遊び2日目本格始動!最高級KTV526に行くのにいくら必要?]
レンジさんがリリーとグランドヨーコのVIPルームにて何かスケベそうなことをしたようである。
期待に膨らむ私の胸とかはんし...(以下省略←久しぶり)
私(心の中)「まさかワンチャンか!?いやいや、VIPルームは密室とはいえ、ドアはガラスを使用されているところもあるから、歩く破廉恥食いしん坊ぽっちゃり人間ことレンジさんであっても、そこまでの暴挙は考えにくい。なんだ?何をやったんだレンジさん!!」
レンジ「実は、VIPルームでディープキスまでしちゃったよ」
二人でVIPルームで気持ちが盛り上がった+すでに外で接吻した+レンジさんが破廉恥人間+期待させるような言い方をされると私としてはとんでもなく期待してしまった。
ディープキ…濃密接吻は、私の予想の範囲内では一番最低限の行為である。
非常にがっかりである。
例えるならば、“この福袋には1万円以上の品物が入っている”と、一万円を大幅に越えるような期待を持たせておいて、開封すると一万円ぴったりな品物だったようながっかりな気持ちである。
グランドヨーコも客と付き合ったり、アフター行ったりは基本的に禁止されている(同伴は可能)。そのため、ディープキスを店内でするだけでも十分にすごいことなのかもしれないのだが...
私「ディープキスですか。そうですか。それはよかったですね。二人がうまくいきそうでなによりです」←棒読み
残念な私の心境とは裏腹に、レンジさんは恍惚の表情を浮かべている。
私「そんなことはさておき、526に行きましょう526に!夜の時間は我々を待ってはくれませんよ!!」
レンジ「おう、そうだね。そろそろ行こうか。その前に一服させて」
私(心の中)「チッ。俺は今までの時間で何服分待ったと思ってんねん!!」
私「ところでレンジさんは526で誰か友達か、狙ってる子がいるんですか?」
レンジ「いや、狙っている子はいないけど、何回かいったことあるから、顔見知りの子は何人かいるよ。526のママとも仲良くて、ママに会いにちょくちょく行ってたときもあったよ」
私「でも526って最高級店でしょ?ママにわざわざ会いにいったんですか?そんなに美人なんですか?」
レンジ「美人ではあるけど、俺がママと仲良くしたいと思うのはママが美人だからってことではなくて、ママは話がおもしろいし、すごく人間味があふれる人だからかな。526のような最高級のKTVのママを任されているだけあって威厳もあるよ」
私「興味深いですね。女性で威厳があるっていうのもなかなか珍しい方ですね」
レンジ「会えばわかるよ。さぁ、じゃあそろそろ行こうかね!」
526はレビィエラマンションホテルの目と鼻の先である。
前は何度も通ったことがあるが、敷居が高そうすぎて要望も言ったことがないが、ついに足を踏み入れることができる。
手持ちの戦闘力は2万ペソ弱ほど。
足りるのだろうか。
戦闘力2万弱といえば、地球に初めて来た時のベジータくらいだろうか。
私の526のイメージはフリーザ第一形態くらいに思っていたため、53万ペソくらいあってようやく安心して遊べるくらいだろうか。
実際に、もしそうだとしたら、2万なんて一瞬で吹き飛ぶ。フリーザの目ビームで瞬殺である。
【夜遊び】絶対に訪れたいマニラのおすすめKTV3選。2018最新
[実際の料金については上記URLをご参照ください。周辺と比べると確かに少し高いですが、ベジータでも十分に戦えます]
鏡で髪型を再度整え、デオドラントスプレーを再度全身に噴射、そして筋肉を再度盛り上がらせ、一張羅を身にまとい、いざゆかんマニラ最高級KTVの526へ!!