[オノケンブログ前回のあらすじ]
誰でもハイスペックな彼女を作ってみたいと思ったことはあるはず。マラテの526には、そんなハイスペックな女の子がわんさかと在籍しています。しかし、ハイスペックな彼女を欲している男性は他にもおり、その男性もハイスペックであることが多いです。
ハイスペックな恋敵が多いため、526でフィリピーナ彼女を作るのは難しい?
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
[フィリピーナ彼女候補発見か?526はドレスコードなので、服装に注意]
そんなわけあるかーーーーい
あるかーい
かーい
かーい
ハイスペックな恋敵が多い?
自分のスペックが筋肉以外は並レベル?
そんなん関係あるかい!!
私は!!
ここに!!
フィリピーナの友達を作りに来たのだ!!
女性のスペックが高いこと大いに結構!!
むしろそれを求めてここにきたのだ。
目標が高ければ高いほど、達成できたときに大きな達成感が得られるというものである。
攻めろ俺!!負けるな俺!!やれるぞ俺!!
One for onechan!!!
All for onechan!!!
それに、女性が持っている男性の好みなんて十人十色。
お金持ちがいい、イケメンがいい、優しい人がいい(←?)など様々である。
多種多様な好みの中、きっといるはずである。
筋肉が好みのウェイトを多く占める子が。
本能的に筋肉を求めてしまう子が。
私は不器用なので、無い袖は振ることができない。
ならば!!!
バサッ←上着を脱ぐ音
自分にある袖(筋肉)を死ぬほど・アホほど・恥ずかしげもなく振り散らかしてやろうではないか!!
最初から全力の攻めのタンクトップである。
これにより、筋肉好きの女の子に最大限アピールができる。
これぞ私の天才策士・諸葛亮もびっくり仰天の、背水の陣、渾身の策である。
筋肉嫌いな子はドン引きだろうが、筋肉好きの女の子だと、一発でこの筋肉でメロメロだろう。
ふっ、完璧だ。完璧すぎる作戦だ。
攻めのタンクトップに変身して数秒後、ボーイが私に近づいてくる。
ボーイ「お客様、当店はドレスコードとなっておりますので、上着をご着用ください」(←みたいなことを英語で)
私「はい、すみません」
526はドレスコードである。
そのため、短パンTシャツでは入店できない。
タンクトップなどもっての外である。(以前は上着なら貸出してくれていたそうであるが、現在は定かではない)
恥をかいた。
初めて来た、ずっと来てみたかった高級店にて恥をかいた。
心に痛恨の一撃をくらった。
私は即座にシャツを着用し、もう大人しくしていようと心に誓ったのであった。
街では多くのフィリピーノ達がタンクトップ姿でうろうろしている。
そのため、トップスはタンクトップ一枚でどこにでも行けると思っていた。
しかし、このマラテ内でもドレスコードの場所は526だけではなく、カジノなど、タンクトップなどのラフすぎる格好では入らせてもらえないところもあるので、入り口にドレスコードのような看板が出されている場合は注意した方がよいだろう。
ものすごく恥をかくことになる。
その後、レンジさんと私それぞれ一人ずつ女の子がつき、楽しく上品な時間を過ごしたが、結局私たちは1セットのみでこの526をでることにした。
女の子がおそらく15~20分のハイペースで交代したため、自己紹介やお互いのことを少し話したらすぐ交代といった感じであったため、今回でアプローチをするというのは難しいと感じた。
もちろん、私やレンジさんの横に座った女の子たちは、美人でスタイルが抜群、サービスもお店の教育がきちんと行き届いた素晴らしいものであった。
ただ、あまりにも端正な顔立ちと上品さが際立つ子ばかりで、私のような野性的筋肉一般ピーポーがアプローチをかけよう・かけて勝負ができそうと感じる女の子はいなかった。
ただ一人を除いて。
女性は押しの強い男性に惹かれると信じます(自爆)?ドーン
匿名さん
なるほど。押せ押せ攻めの一手派ですね!
その勢いいただきたいくらいです!