今回のトピックスは、「日本のフィリピンパブ」と「マニラのKTV」の違いについてです。
わたくし先日、久しぶりに日本のフィリピンパブに行ってきました。もう目が見えなくなるほど飲みまくり、久しぶりにハメを外してしまいました。その時感じたことも含めつつご紹介いたします。
フィリピンパブ、KTVどちらも、お酒を楽しんだりフィリピーナのダンスを観賞したりする場所ですが、その呼び名以外にどのような違いがあるのでしょうか。
日本のフィリピンパブとマニラのKTVの違いについて 2019最新
以下、この記事の目次です。
- 日本のフィリピンパブと在日フィリピーナについて
- マニラのKTVと現地フィリピーナについて
- (日本とマニラ共通)指名、リクエストについて
- 同伴とアフターについて
- 鉄則、フィリピーナに好かれるには!?
なお、以下記述している内容は、フィリピン初心者の方へ向けたものになっています。私の個人的な見解が多く含まれているため、ベテランの皆さまに参考になるかは不明です。寛大な心でお読み頂ければ幸いです。
1.日本のフィリピンパブと在日フィリピーナについて
まずは以下、ウィキペディアより引用です。
フィリピンパブは、日本において主にフィリピン人が接客するパブ、飲食店。フィリピン人ホステスとの会話や飲酒、食事の他に、ダンサーによるショーやカラオケなども楽しむことができる。
引用:フィリピンパブ ウィキペディアより
上記のフィリピンパブについて述べられているページについて、もし一度も見たことがない方は是非一読いただきたい内容になっています。
フィリピンパブと働く女性たちの情報がリアルに記述されています。ただし、実際の統計や資料等から正確に考察したものではないようです。真偽の方は読者様の判断でお願いします。
私たち日本人が比較的低価格で日本のフィリピンパブを楽しめるのは、現地の人々の強烈な貧困がその原因の一つとなっています。
フィリピンでは満足な仕事がなく、出稼ぎのために日本へ。そして、適切とは言い難い労働環境下と賃金、夜のフィリピンパブで働いているという現実です。
寮費やその他滞在費を引かれているとは言え、彼女たちの月給は約数万円とのこと。現地の平均所得を考えれば、彼女たちには大変良い給料でしょう。
日本人の感覚からすれば、彼女たちの労働と対価のバランスは全く取れていませんが…。
しかし、数万円も貰えている在日フィリピーナはまだ良い方なのかもしれません。
先日私が行ったフィリピンパブで出会った女性は、「一週間のうちに指名客が一人も来店しなかったら、給料は半分なの。先月ダメだったから今月は頑張る。」と言っていました。
彼女曰く平均的な給与は本来月に数万円。なるほど、確かに適切な労働環境ではないようです。
在日フィリピーナ達がフィリピンパブで働く名目は「ショーを行うダンサー、タレント、シンガー」ということが多いようです。フィリピーナが客席に座って接客することは本来はダメと謳う店舗もあります。
また、在日フィリピーナのビザ(労働か観光か)や雇用者との関係性については、私たちが訪れるフィリピンパブにて違法な部分がないことを願うばかりです。
そして、ビザが切れれば一旦帰国。再度ビザが取得できれば来日して働くを繰り返すフィリピーナも珍しくありません。帰国中は、現地のKTVで働くか田舎に帰ってビザを待つというパターンが多いようです。
この辺りの事情や彼女たちの背景も良く考慮した上で、フィリピンパブを楽しみたいものです。
2.マニラのKTVと現地フィリピーナについて
KTVと言うのは、「カラオケ・テレビ」の略称で、現地のカラオケバー、ナイトクラブ、ファミリーカラオケを指す一般的な用語です。
フィリピンだけでなく、中国やシンガポール、インドネシア等でもポピュラーで、そのスタイルは国によっても様々です。
フィリピンにも多様なKTVがあり、日本式や韓国式、その他アジア式、フィリピンローカルスタイルのものなどがあります。
日本式のKTVの経営者は日本人であることが多いようですが、フィリピン人の方がオーナーをされているところもあります。特に、マラテやマカティには日本式のものが多く、ここでは主にそのスタイルのKTVについて紹介します。
日本式のKTVは、いわゆる皆さんが想像する「フィリピンパブ」に該当します。つまり、日本では「フィリピンパブ」、フィリピンでは「日本式KTV」もしくは同様に「フィリピンパブ」が同義になります。
料金システムは日本のものとほとんど同じです。日本での価格よりは安めの設定となっており、セット料金、レディースドリンク、指名料など店舗により異なります。KTVでは日本同様、基本的には女性との会話やお酒、ショーを楽しみます。
働くフィリピーナは、フィリピン国内の様々なところからマニラに来ています。マニラがあるルソン島、ビサヤ地方、ミンダナオなど出身地は本当に様々です。
働き始めのフィリピーナには日本語に不自由な人も多く、コミュニケーションを取るのは基本的に「英語」になります。マニラのKTVをしっかりと楽しみたいのであれば、中学校レベルの英会話で十分なので、英語をある程度苦手としない方が良いでしょう。
また、日本とフィリピンのKTVの大きな違いとして、「ショーアップ」というものがあります。これは、店内に在籍している女性が客の前に並び、客が指名する女性をその中から選ぶと言うブスシステムです。
私自身、日本のフィリピンパブを全て訪れた訳ではないのではっきりとは言えませんが、日本でこのシステムのある店舗はないようです。フィリピン、海外限定のシステムのようです。
3.(日本とマニラ共通)指名、リクエストについて
初めてフィリピンパブを来店する際、「指名したい女性」がいない場合は、「フリー」で入店することになります。
マニラのKTVでは、店内のウェイティングスペースでリクエストする女性を選ぶ、あるいはショーアップして選ぶということが一般的です。もちろん、フリー(ローテーションとも言う)で、楽しむこともできます。その場合は指名料は発生しません。
入店した後、とりあえず席に着き、最初に接客してくれる女性と会話して、もし気に入ればその女性を後も続いて指名することができます。また、ダンスショーや歌唱ショーを見て、その中からお気に入りの女性が見つかれば指名できます。
なお、指名システムの詳細は店舗ごとに異なる場合がありますので、店内のスタッフによく確認してください。
特に、「指名」は日本のキャバクラ等でも同様ですが、「私はあなたに好意があります」ということをダイレクトに伝えることになります。こちらに下心がある場合は、アプローチ開始の意味を持ちます。
したがって、接客中の指名の変更や、後日来店した際にその女性が居るにもかかわらず指名をしないと言ったことは、相手にマイナスの誤解を与えることがありますので、注意してください。
後述しますが、もし本気でフィリピーナにアプローチするならば、「指名」ということはとても慎重にした方が良いでしょう。
4.同伴とアフターについて
同伴、アフターは、所謂「店外でフィリピーナと時間を過ごす」ということです。営業開始前に女性と会うことを「同伴」、仕事終わりに会うことを「アフター」と言います。
これらは、店舗によっては禁じているところもあるので、思わぬトラブルにならないよう、女性やスタッフによく確認してください。
また、同伴アフターを許可している店舗については、日本の場合は別途料金が発生することがあります。
店舗が禁じていない、女性が嫌がっていない、ということを前提に以下ご紹介いたします。
店内での接客中に、「食事に行こう、買い物に行こう」などが話題になるかと思います。その女性といつ、どこに行こうかという約束は、男性としては本当に楽しいことです。好みの女性の反応を伺いながら、「もしよかったら」と、アプローチしてみましょう。
フィリピーナの同伴アフターについて、基本的に客と女性二人っきりで会うことは、最初はなかなか難しいでしょう。始めのうちは多くの場合、彼女の友達や同僚を含めて、複数人で食事や買い物を楽しむことになります。
お互いに関係性や信頼性が上手く築ければ、後日二人っきりで会う、あるいは交際に発展ということもあるかもしれません。
なお、「フィリピーナは時間と約束にルーズ」と言うことを、頭に叩き込んでおきましょう。フィリピンタイム、フィリピンスタイルを楽しむことも、フィリピーナたちとの交流では醍醐味と感じるエムさが必要かもしれません。
5.鉄則、フィリピーナに好かれるには!?
「男前である。スタイルがよい。」
はい。ちーん、ですね。
フィリピン含め、万国共通で「ルックス」が恋愛最強要素なのは間違いありません。男性も女性も見た目が一番です。
ルックスの良さついては、私は完全に諦めているのでここでは記述いたしません。生まれつきブスでデブなので、諦めるしかありません。ダイエットはしていますが、一向に痩せないのできっと遺伝です。諦めるしかありません。
それでは、「鉄則、フィリピーナに好かれるには!?」ですが、ルックス以外の要素として、以下のようにいろいろあります。
- 相手をリスペクトしているか
- 清潔感があるか
- 気配りができるか
- ケチではないか
- 一途であるか、浮気をしないか
- セクハラをしないか
- 器が広く柔和であるか
- 傲慢ではなく謙虚であるか
- 家族を大切にしてくれるか
- ユーモアがあるか
などなど。多くの好かれるためのポイントがあります。またこれらは、フィリピーナに限ったことではないでしょう。日本の女性に好かれるにも大切なポイントだと思います。「ジェントルマン」な振る舞いができる男性、どの国であってもやはり人気です。
筋肉にも勝てる要素だと信じています。
ケンさんは、将来的に「筋肉ジェントルマン」になる可能性があるので、ほぼ無敵です。なので、彼には「ジェントルマンはモテないよ、スケベが一番モテてるよ!」と、常時伝えています。
この他、好かれるポイントついては、別記事で紹介したいほどたくさんありますので、後日トピックスでアップしたいと思います。
男性の年齢については、これも万国共通でそれほど気にしなくて良いでしょう。フィリピンでは特に、年齢に対する抵抗感は少ないようです。
その中でもっとも大切な好かれるポイントは、
「優しくて一途」
と言うことです。
その男性の内面が、フィリピーナにとってはとにかく大切なようです。「外見ではなく(たぶん嘘だけど)、中身、優しさです」と、ほとんどのフィリピーナが口にします。フィリピン人男性がなぜモテるのか、「とにかくフィリピーノは優しい、一途」だそうです。ろくに仕事もせず、相手が妊娠したら逃げ出すにも関わらず。
フィリピンパブで、どのようにこの「優しさ、一途である」を女性に伝えることができるかが、フィリピーナに好かれるかどうかと言う点で重要になってきます。「一途であること」は、他に指名をしない、他の女性と親しく喋らないなど、わかりやすいですが、「優しい」というのは日本人にとってはなかなかイメージしにくいかもしれません。
「レディーファースト」という文化が、日本では馴染みがありません。例えば、「車に同乗する際、助手席のドアを開ける」、「店舗に入る時にドアを開ける」、「階段を降りる際、手を取りサポートする」と言ったことは、日本だとなかなか恥ずかしく実行できる男性は少ないかと思います。
例えば、女性がトイレに立った時に、おしぼりを持って行き、片膝を付いて渡してあげるようなことが「優しさを体現する」ということでしょうか。このブス行為は、どのフィリピーナでも泣いてしまうほど喜んでくれます。
このようなことが自然に行えるかどうか、相手に伝わるようにできるか、フィリピーナはしっかりと見ています。男性の本性を彼女達はすぐに見抜きます。女性をリスペクトしているかどうか、彼女達は本当にプライドが高いので表には出しませんが、常に男性をしっかりと観察しています。
したがって、偉そうな態度を取る、セクハラをする、過剰にお酒を飲ませるといったことをしていては、フィリピーナが振り向いてくれることはないでしょう。男前な人、筋肉は別かもしれませんが。
また、「優しさ」を体現するのに、過剰なサービス、お金を支払う必要は全くありません。「日本人はお金を節約する民族」と伝えれば、レディースドリンクのオーダーはセット毎に一杯で十分でしょう。日本人の経済力は半端ないということは皆わかっています。将来の生活を捧げる、彼女達のポストプレイヤーとして日本の男性はベストなのです。
ここでは紹介しきれない、フィリピーナとの交際で大切なことがたくさんあります。またトピックスで紹介したいと思います。
「鉄則、フィリピーナに好かれるには!?」
敢えて付け加えると
「他のお客さんとは違う」という事を思わせる
例えば、そのお店ではお酒を飲まない←無理かな?
なんて言うのもアリかも(笑)
現地での待ち合わせでの「フィリピンタイム」の回避術として、
仮に待ち合わせ場所を「ロビンソンエルミタ」にした場合、相手に待ち合わせ場所迄来るのにどのくらいかかるか?を尋ねておきます
そして当日起きたら連絡するように約束しておきます
連絡がきたら、出掛ける前にもう一度連絡してと伝えてください
そうすれば、相手の到着時刻がある程度予想できますのでそれに合わせてこちらも出発しませぅ
ルックスは実は結構大事ですが、
わたしが経験したのは、
ご飯ですが、これはアフターとかではあまりないかもしれませんが、
屋台のような所で、普通に嫌な顔しないでご飯を食べる!そこの店員と気さくに話をできるっていうのも、結構見られてますよ!
貧しい国なので、完プライベートの時にはそういった所でご飯食べたりもしてるから、そういった店で、虫が飛んでるとか、この食器はとか…そんな素振りはタブーですね…
心の中では、アースジェット吹きまくりでも平静にしてると…そのあとめちゃめちゃ親密になったりします!
日本でクラビットかって服用をお勧めしますが(笑)