私の隣にはリョウコがいる。

2時間ほど前に横にいたのに、タクシーの中、プライベートで会うとなると非常に緊張する。

 

お店はたくさんの女の子が香水をつけているため、リョウコの香水の匂いは気にはならなかったが、タクシー内、ふわっと香るリョウコの香水の優しい香り。

 

私(心の中)「あぁ、リョウコの良いか・ほ・り」←気持ち悪い

 

リョウコにわからないように、リョウコの匂いをクンカクンカと嗅いでいた。

タクシーはものの5分ほどで目的地に到着した。タクシーを降りると

私(心の中)「はうあ!!」

 

先ほどのタクシー車内ではまったくわからなかった。あたりまえのことだが、女の子たちは皆私服である。

しかも、皆ホットパンツである。

花と蝶はほとんどがロングドレスを身にまとっており、体のラインははっきりとわかるが、肌は腕以外はほとんど見ることができない。そこからのホットパンツで惜しげもなく出された足を見るなという方が無理である。

 

また、靴も皆スニーカーを履いており、高いヒールを履いていたお店での印象とは大きく異なり、身長が低く感じられた。それがまたかわいさを引き立たせていた。

私(心の中)「い…いい。すごくいい。オンからオフに変わる感じ。お店での女の子の印象はドレスやヒール、化粧できれいな印象だ。そこからの上はTシャツ、下はホットパンツというラフさに加え、スニーカーで身長が低く見え、かわいい印象への変化…たまらん」

 

恍惚の表情がでてしまっていたのか、レンジさんがニヤニヤしながら私に近づいてきた。





レンジ「俺が言おうとしてたことわかった?」

私「最高です。僕は足フェチではないですが、これを機に足フェチになりそうです」

 

レンジ「うん、確かにリョウコはいい足してるね。しかも店とのギャップがすごいね。めっちゃかわいいじゃん」

私「もうよだれで脱水症状になりそうです。早くビール飲みましょ!!…ん?」

 

マリー、リョウコと何故かもう一人女の子がいる。

 

私「なんですかあの女の子は?」

レンジ「あー、言ってなかったね。フィリピンでは女の子を誘ったら、+1人女の子がついてくるのが普通なのよ。フィリピンスタイルだね」

 

私「なるほど。その+1の女の子は何をするんです?」

レンジ「一応、誘ってきた男を第三者として見極める役兼、ご飯取り分けたりする世話役って感じらしいよ」

 

私「へえ、国が変わると文化が違いますなぁ。ここでは僕が見極められるわけですね」

レンジ「うん、そうだね。まあ楽しく飲もうよ」

 

こうして5人はレストランのようなところに入っていった。

 

次回 フィリピンパブKTV女性とアフター。アフターは危険行為なのか?

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