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 [オノケンブログ前回のあらすじ]

フィリピンパブKTV嬢との仕事前のディナーの様子などについてです。時間管理能力の低さには驚かされます。そしてひとりのフィリピーナとの永遠の別れを経験します。

フィリピーナとロビンソンモールでディナー。あるフィリピーナとの永遠の別れ

 

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

 

[危険行為?フィリピン・マラテの夜道を一人で歩いてホテルまで帰る]

さて、昼の時間帯はともかく、夜に一人行動は初めてである。レンジさんには

 

レンジ「夜はケンさんの筋肉を持ってしても危険だから、絶対に一人では出歩かないこと」

 

とそれはもうきつく言いつけられていたので、自分が今からする行動が危険であるということは、十分に承知している。

 

しかしここに留まっていてもしょうがない。行くんだ俺。覚悟を決めるんだ俺!!

 

大丈夫。堂々と歩いていればいいんだ。そう、さも自分が現地の駐在人であるかのように。

 

いざとなったら私には亀仙人レベルの逃げ足がある。

たった200mほどである。私の亀仙人モードだと10秒ちょいでホテルに着くことが出来る。

 

私「ふっ、楽勝だぜ。まずはいつものやつやっとくか」

 

バサッ!!←上着を脱ぐ音

 

私「ふんが!!変身!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私「違う、これではない」

 

 

私「ふんがぁぁぁぁ」

 

私「ふっ、やっぱりこれだぜ」

そう、筋肉のデカ見せである。

 

その状態のままのっしのっしと通りを歩き出した。

歩き出して間もなく、前方に外国人マッチョ二人組が見えた。アメリカ人だろうか?

やはり外人の鍛えている人は次元が違う。私が栄養失調に見えるほどである。

 

これはチャンスと私はその外国人の斜め後ろに位置づけ、2人が話しながら歩いているのをたまに頷きながら並走する

 

〝私はこのゴリマッチョ外国人2人と友達ですよ”

 

作戦に出た。

 

これならば一人ではないと周りにアピールできる。我ながら完璧な作戦だ。

ホテルに戻ったらレンジさんに

 

私「いいですかレンジさん、夜一人で歩く時はこの作戦で行けばええんすよ」

 

こう偉そうに説明したろうとニヤニヤしていた。

 

マッチョ外人とお友達作戦を開始して50mほどだろうか、この作戦は上手く行っていた。ホテルまであと50mほどとなった。

 

前を歩いていた外人二人が私に気が付き、怪訝な顔をしてこちらを振り向く。




私「しまった。周りのことばかり気にしすぎてこの外人2人に対することを何も考えていなかった。しかもこの外人2人、顔が怖えぇぇ」

 

二人とも映画ターミネーターのシュワちゃんのような体。しかもその堂々たるボディが霞んでしまうほどの怖い面持ち。まさに顔面凶器である。

 

私(心の中)「俺はもしかして危険を避けるはずが、この街で一番危ない人物達の近くで行動してしまったのかもしれない」

 

その行動はまるでピストルの銃口を向けられたくないがために、大砲の発射口で余裕を決め込む圧倒的なアホさである。

 

 

私「エキエキエキ、エクスキューズミー」

 

外人2人にそう告げると、私は気付けば走っていた。

 

私「走れ俺!風の如く!音の速さで、いや光の速さで!!」

こうして何とか私の初めての一人夜歩きは、結局全力で走り抜けることが最善の策であるということを痛感し、無事にリヴィエラマンションホテルへと戻ったのであった。

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