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 [オノケンブログ前回のあらすじ]

デートだと思って浮かれていたら、急に雲行きが悪くなってきました。拉致誘拐なら雲行きが悪くなるどころじゃないですが。果たして真相は!?

デートからの急展開?フィリピンマニラにて車で拉致・誘拐される!?

 

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

 

[緊迫のタクシー内!?連れて行かれるのはイントラムロスか監禁場所か]

ティーとのデートだと思っていたら、拉致の可能性も出てきた。

私はティーにドアロックをかけられ、緊急時脱出に時間がかかる状態に陥らされてしまった。

私は心中穏やかではない。

しかし

 

運転手「こんにちは!イントラムロスでいいかな?」

ティー「こんにちは!はい、お願いします!」

 

運転手「了解!!二人はカップルかい!?美男美女カップルとはこのことだねぇ!はっはっはっ!!」

ティー「やだぁオジサマったら」

 

私の穏やかでない心中とは反対に車内はとんでもなく穏やかな雰囲気で会話がスタートした。

さすがにこの雰囲気は人を拉致しようとする雰囲気でないことはわかる。

というより、そもそも私がGrabを知らなかったために起きた疑いでしかない。

 

運転手「お兄ちゃんは韓国の人かな?」

私「いえ、違います。日本人です。フィリピンの人はどうも私のことが韓国の人に見えるようですね」

 

運転手「そりゃお兄ちゃんかっこいいからだよ!かーっかっかっかっ!!」

私「ははははは」

 

運転手はイントラムロスまでの15分間、ずっとこのテンションで話しかけてきた。

この運転手は簡単な英語ばかりを選んで話してくれていた(元々そういう話し方なだけかもしれないが)ので、非常に英語でのコミュニケーションがとりやすい人だった。

さらに褒め上手で、私の上手ではない英語もすごく上手に褒めてくれていた。

 

今思えば、Grab車初利用のこの時の運ちゃんが一番良かったかもしれない。

というより、Grabでは多少の運転の荒さがある運ちゃんはいるが、人柄はすごく良い人ばかりである。

 

さて、楽しい車内の時間を過ごし、イントラムロスに到着した。

 

私「タクシー代いくらなの?」

ティー「いいの、気にしないで。もう終わっているから」

私「???」

 

ティーはGrabでの支払いはクレジットカードで行っており、支払いはキャッシュレスのようである。

いつまでもキャッシュ派の私よりよっぽど進んでいる。

 

既に支払いが済んでいるとのことなので、タクシー代を渡そうとしてもティーは絶対に受け取らなかった。

 

タクシーを見送りながら私は心から思った。

 



 

私(心の中)「まずはティー。すまんかった。ちょっとでも君を疑った僕を許してくれ。そしてタクシーの運ちゃん、楽しい時間をありがとう。またあなたの車に乗りたいです。やはり疑うばかりではだめだ。

 

“人間疑って安全を保つよりも、信じて裏切られた方がよい”

 

ってやつだな。うん、これだな。疑うよりも、信じて裏切られて拉致されて身ぐるみはがされて...いや、時と場合によるな」

 

さてイントラムロスである。

 

イントラムロスは、16世紀にフィリピンがスペインに占領されていた時に建設された旧城塞都市であり、マニラで最も歴史的な場所だそうだ。

“イントラムロス”というのは、スペイン語で“壁に囲まれた街”を意味する。

 

現在のイントラムロスは、16世紀に建設されたものがそのまま残っているわけではなく、元々の物は第2次世界大戦の時に、ほとんどの建物と城壁が壊されてしまったため、戦後に再現されたものだそうだ。

過去にタイムスリップしたような風景に心が躍る。

私はこういった類の建造物や景色には心動かされないつまらない人間とばかり思っていたが、ものすごい勢いで心動かされる。

眉間にしわを寄せ、口を開けた表情を見てティーが笑う。

 

ティー「ケンはこういうところに興味があるみたいだね」

私「すごくいいところだね。見て回るのが楽しみだよ」

 

こうしてイントラムロスデートが始まった。

 

※イントラムロスでのデートの最中はそれはもう多くの写真を撮りました。良い写真もたくさん撮ることができ、その景色や伝統的な建造物をみなさんとシェアしたいところではありましたが、ある大惨事(フィリピンで起こったことなので、いずれその大惨事は紹介します)で写真を撮ったスマホを無くしてしまい、イントラムロスでの写真はほとんど残っていないのが現状です。

また、イントラムロスに行くことがありましたら、追って写真を追加していく予定であります。

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