[オノケンブログ前回のあらすじ]
みなさんは生…好きですよね。はい、わたしももちろん生が好きです。やはり生じゃないと気持ちよくないですよね…マカティにもさまざまなお店がありますが、こちらも生が楽しめる希少なお店の一つです。
やっぱり“生”が好き!おすすめのマカティのお店。近づく運命の出会い
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[マカティの人気KTV真珠の森でついに出会った運命のフィリピーナ]
真珠の森へ進んでいく私。途中のマクドナルドの光がほっとするほど暗い道中である。
“マラテに比べるとマカティはものすごく安全”
という言葉は今までに何度も聞いたことのあることであるが、とてもそうは思えないほどに危ない雰囲気があるところもポツポツとある。
リトルしあわせのママによると、リトルしあわせから真珠の森までの道は安全だが、向かう途中で右側はローカルエリアのため、危険エリアだそうである。
すべてではないが、確かに右方向に危険な雰囲気があるところも見かけた。
久しぶりに空気を体にしっかりと取り入れて、体をでかく見せる戦法に出た。
真珠の森に到着した。
さっそく女の子を確認しに店に入る。
真珠の森は女の子の数が多いため、ちょっと女の子のレベルを確認する程度のことでもけっこうな時間がかかることが予想された。
が、しかし!!
私の目に飛び込んできた一人のフィリピーナ。その圧倒的な存在感。光っている...そのフィリピーナだけ光り輝いている。
その時、真珠の森にはたくさんのフィリピーナたちがいたが、そのフィリピーナの圧倒的な存在感ゆえ、他のフィリピーナが全く目に入ってこない。
彼女しか目に入ってこない。しかし彼女があまりにも眩しすぎて彼女も直視できない(どないやねん)。
私はまるで“天井まであと5ゲームのハーデスを見つけた”ぐらいの勢いで彼女に即決した。
ハーデスが天井まで5ゲームの台なんてありえない。ありえないほどどストライクのフィリピーナが私の目の前にいるのである。
ドストライクすぎる。
投手が投球して、バットを2回振るほどのストライク具合である。
私「君に決めた!!」
とまるで笑うセールスマンの喪黒福造のどーんの如く、そのフィリピーナを指差しながら高らかに宣言!!
そのフィリピーナの手を取り席に向かおうとしたら
ママ「いや、待てやスケベ日本人。こちとら準備があるんやから、お前は先に席行って待っとれや」
とは言っていないだろうが、先に一人で席で待っておくように指示される。
私(心の中)「Be cool 俺。あまりにタイプなフィリピーナがいたからと言って、舞い上がってはいけない。まだプラチナビッグバンスライムに遭遇しただけだ。討伐してこそ価値があるのだ。落ちつくんだ俺」
背筋をぴんと伸ばし、席で緊張して待っていると指名子が登場。
握手をして私の隣の席に座る。
私(心の中)「うおぉぉぉ、マニラマジックどころじゃない。近くで見るとさらにかわいく見えるではないか!!」
[メイの似顔絵]
緊張したまま会話を始める。
私「は、は、はじ、はじむま、はじめまして」
メイ「始めまして、メイと言います。あなたは?」
私「ケンです。お会いできてうれしいです。何歳なの?」
メイ「24歳です」
私(心の中)「意外と年齢はいっているな。見た目は20,21歳くらいに見えるが...もしかして夜の仕事は長いのかな」
私「真珠の森での仕事は長いの?」
メイ「いいえ、2ヵ月くらいです」
前回私たちが真珠の森に来たのは4か月ほど前なので、その頃には彼女はここで働いてはいなかったということになる。もしも4か月ほど前に彼女がここで働いていたら少々面倒だったが、それはなさそうで安堵した。
私「以前は何の仕事していたの?」
メイ「前はカジノで働いていました。こういう仕事は初めてです」
夜の仕事歴2ヵ月...すばらしいことである。
私としては、ベテランか新人かと言われたらやはり新人の方が望ましいため、“2ヵ月のみ”というとてものは非常に良い情報である。
メイは、非常に聞き取りやすい英語を話し、仕事歴2ヵ月とは思えないほどに細かな気遣いができる子であった。
メイのデータ
・ルックスはビッグバンタイプ。
・胸はどちらかといえば貧乳だが、スレンダーである。足の長さと形は素晴らしい。
・夜の仕事歴がたったの2ヵ月
・聞き取りやすい英語を話す。会話がしやすい。
・よく笑う雰囲気の良さを持つ。
ティーへの気持ちが地に着いたこの日に、こんなにも極上の子と出会えるとは思わなかった。
完全に私はメイのことをロックオンした。
今の私の頭の中は彼女しかいないほど照準を彼女一人に合わせている。
席について1時間ほど経ったとき、私は彼女に自分の今の気持ちを正直に話した。
次にフィリピンに来ることができるのは2か月後であるため、フィリピンにいるときに思いをきちんと伝え、こちらを意識させることは非常に大事なのである。
私「正直に言います。私はあなたのことを気に入りました。もっとあなたのことを知りたいです。もしあなたがよければ、アプローチしても大丈夫ですか?」
決まった。
きっとメイは私のことを男として意識してくれることだろう。
しかし、メイからの返答は私の予想だにしないものであった。
初コメです。昨年から読ませて頂いてます。
本当に今では日課と言うか、毎日のルーティンですね。ヤフコメランキング見た後はクレマニ見に来るみたいなw
今回の女性、オノケンさんの初ゴールとなるのでしょうか?
今後の展開楽しみです!
しょうたさん
ご愛読ありがとうございます!
ヤフトピに比べたらしょうもないですが、これからも楽しんで読んで頂ければ幸いです!
かっちゃんさん
突拍子もないことを言いますので、コーヒータイムに読まれることは危険ですね笑
回りくどさには定評がありますので、それも加味してこれからもよろしくお願いします!!