[オノケンブログ前回のあらすじ]
フィリピンはマニラ、特にマラテでの私たちの旅はまだまだ終わりません。新たなパーティーを迎える気がしながらも、どんどんパーティーを増やして楽しいマニラライフを送りたいと思います!!
オノケンブログシーズン2“マニラスパイラル”。後輩道連れ作戦開始
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[欲望を放出し続けた旅。フィリピンの地でテクノブ○イクで死にかける]
“フィリピンはどんなところ?”
そう問われたときに、ニュアンスがなんとなくわかり、絶妙に興味を掻き立てられるような返答
“リアルドラゴンクエスト”
私がフィリピンに夢中になり、初めて人にフィリピンについて問われ、そして初めてこの返答を口にした。ドヤ顔で。
しかし、会社の後輩ユウトはまさかのドラゴンクエストを知らない超希少種であった。
私「嘘だろおい。ドラクエをやったことがないなんて、ポテトチップスを今まで食べたことがないというのと張るくらいのことだよ」
ユウト「そんなにですか?」
私「いやいや、ハッサン(ドラクエⅥ)みたいな体してるから、てっきり俺はハッサンを目指しているもんかと…」
ユウト「誰ですかそれ?どんなキャラクターですか?」
私は携帯で検索し、ユウトに見せた。
ユウト「うーーーん…たしかにいい筋肉していますが、ここまでふくらはぎの筋肉があるなら太ももはもっと筋肉が欲しいところですね。上半身は素晴らしいですがね。あ、でも三角筋の筋肉がもっとこうクドクドクド…」
私(心の中)「う…うぜぇ」
私は筋肉バカということで間違いはない。
よく会社の同僚などからも、ユウトとは同じような筋肉バカと言われることが多いのだが、私から言わせれば、彼と私とは大きな違いがあるのだ。
大学の教員でいうところの講師と教授ほどの差があるのである。
私ですらも呆れるほどの彼の筋肉バカっぷりと知識量は凄まじいものがある。
増量中は8ヶ月で20キロほど増やし、減量中は4ヶ月ほどで15キロ近い減量を毎年行っている。
減量中の彼の食事はほとんどが鶏胸肉である。本当に極端な食生活ばっかりしているため、健康診断は毎年要検査レベルである。
ちなみに私はA以外の結果が出たことがない健康的筋肉バカだが、レンジさんは当然のように要再検査からの、もっと食生活に気をつけて痩せてくださいという医師の助言を毎回貰うそうだ。
さて、レンジさんから受け継いだフィリピンへの誘い文句は受け継がれることなく早々に終わりを告げた。
この後輩筋肉バカには、例え話よりも実際の体験や感じたことをそのまま伝えた方が良さそうだったので、30過ぎのおっさんが自分の最近した恋愛模様と1年以上凸凹達成ができなかったことを10歳近く年下の後輩に恥ずかしげもなく伝えた。
ユウト「まぁ、一度くらいは行ってみてもいいかもしれませんね。人生なんでも経験でしょうから」
にやり...
私「そうか、じゃあ3か月後に仕事が一段落するだろうから、そのタイミングで一緒に行こうか。その時ならレンジさんも一緒に行けるだろうし。ね、レンジさん」
レンジ「そうだね。緊急で国を守る仕事が入らなければ」
ユウト「国を守る?なんのことですか?」
レンジ「ごめん、国家機密だかr」
私「あぁ、ユウト気にしなくていいよ。ちょっとした発作みたいなものだから」
この時の話通り、ユウトは3か月後にフィリピンに訪れることとなる。
“フィリピンをよく知っている先輩”とかっこいい姿を見せるつもりが、ユウトの前で廃人化することになるとはこの時は夢にも思わなかった。
ハナとの凸凹達成をし、その後、私は2度ほどフィリピンに赴いた。
残念ながらそのどちらもレンジさんとはスケジュールが合わず、一人旅となってしまった。
今までは色んな店に行き、色んな経験を積んだ。
しかし、その2度の旅行というのは、毎日が同じような行動の繰り返しであった。
夜はハナが働くKTV“フォーエバーラブ”に行き、店内でいちゃつく。
そしてその後はファーストラインでマヤとカラオケなどをして楽しい時間を過ごしていた。
その頃の私は、さすがにこれ以上意中のフィリピーナを探す気など起きず、よっぽど時間に余裕のない限りは他のKTVに行くことはなかった。
行ったとしても、少しファーストラインやフォーエバーラブから離れたところにあるKTVで、ローテーションのノーLDというコスパ最強(安いところだと1セット600ペソ強)の時間を過ごすのみであった。
午前3時が来た後は、ハナと合流し、ホテルにて凸凹。
そして朝起きて凸凹。
デートにでかけ、ハナの仕事前に凸凹。
ハナとの初めての凸凹を達成した次の旅は3泊4日という短い旅ではあったが、12回もの凸凹を行った。
なぜ“12回”という数字を覚えているか...それは12個入りのヘルメットがちょうど全部なくなったからである。
しかし、12回の凸凹で天に昇った回数は13回である。
実は初日の凸凹をする際、私はこの旅に向けてフル充電ができている状態であった。
そのため、一度天に昇ったにも関わらず、抜かずに接吻などをしていたら
“♪キノコのこのこ元気の子、えりん~ぎまいたけぶなしめじ♪”
の音楽と共にムクムクムク~っと復活。
そしてそのまま抜かずに2回戦に突入したのである。(危険なので良い子は真似をしないように)
大学生の頃、“抜かずのオノケン”の異名をとったあの頃を彷彿とさせる猛々しさである。。
抜かずの2回戦を終えた後のヘルメットの状態はやはりとんでもないことになっていた。
祭りが終わって3日後のヨーヨーという表現だけでは全く足りない量である。
私「なんちゅう量だ。これだけの小オノケンにはどれだけのタンパク質が含まれているんだ...後でプロテインを飲んでおかなければ...」
何を思ったか、私はそのヨーヨーを風呂場へと持っていくと、入り口部分を持ち、ブンブンと振り回し始めた。
途中で破れてしまうと、風呂場中に小オノケン達がぶちまかれ、私にも相当な量の小オノケン達が降り注がれるのだろうが、そんなことも考えもせずになぜか振り回す私(病気)。
久しぶりの抜かずの2回戦に頭に変な成分が分泌され、テクノブレイク寸前だったのかもしれない。
まさに凸凹しまくった旅と言っても過言ではない。
凸凹しまくることを目的としていたこの旅については、満足度は非常に高いものであった。
問題はその次の旅である。
この旅がきっかけで私はフィリピンに対する思いの減少に気が付いてしまうのである。
2連続くらいではテクノブレイクせんわい!!と思った方、また、俺は連続で3回以上あるぜという方、下の画像をクリックして己が性欲を示してください!ワンクリックでオノケンの性欲が1あがります。
抜かずのオノケンw
どっちの意味とも取れるね笑笑
ワンダーボーイさん
確かにそうですよね!以前までの私は“抜けずのオノケン”で、現在進行中の私は“抜かずに連荘のオノケン”という表現のほうがよさそうですねww
ワカぃんですねぇ〜(笑)
しかし、ご馳走も3日続くと飽きる言いますからね… ご自愛を
ありがとうございます!!
1年以上のものが貯まりに貯まっていますので、まだ大丈夫だとは思います!!
念のためプロテインは多めに摂取しますww
ヤリまくり良いなー!
オラもそんな時代があったんだけど…
今はオクスリの力ないと勇気が出ません爆
おすすめがあります!
もちろん筋トレと亜鉛です!!
オノケンさん、レンジさん、私は無事に帰国しました!
そしてデング熱に感染することもなかったようで一安心です。
私は今後はKTVよりTinderとナンパで充分な成果を上げてきました。
またブログを楽しみにしております!
今回連絡を取らせて頂いた皆様、お二人に会いたくオフ会を希望されてましたのでご報告させて頂きます。
また今からでもマニラに行きたい気分です〜
お疲れ様でした。
帰国は本日だったのでしょうか?
台風の影響はなかったですか?
なんにしても、無事に帰国されたことを何よりに思います。
オフ会開ければいいですね♪
ヨーヨーをブンブンしないで笑
小オノケン達の目が回るわっ!
目が回っているでしょうねw
そのままゴミ箱に…