[オノケンブログ前回のあらすじ]

もちろんこれは人によりますが、割合的に日本人女性に比べると、フィリピーナはドタキャンをしてくる子が多い印象です。脈がなしと考えるのは時期尚早かとは思いますが、頻繁にあるならさすがに脈なしだと思います。最終日の最初に計画が崩れます。

フィリピン最終日、デートをドタキャンされる。思い通りにいかない始まり

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。

【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ

 

[フィリピンで病気が発症!懐かしすぎる伝説のスケベ深夜番組を思い出す]

フォーエバーラブにやってきた。

入り口には以前のサル顔爆乳フィリピーナがいた。

マラテ フォーエバーラブ

相変わらずすごい乳をしている。

完全なお椀型間違いなしのこの子の乳は、柔らかさこそないものの、観賞用としては申し分ないパフォーマンスを発揮すること間違いなしだ。

大事な頂上部分の形はきっと乳輪黄金比と言われる直径2.8㎝よりも少し小さめの2.3㎝といったところだろう。

 

ちなみにこの乳輪黄金比2.8㎝というのは、私が中学生時代に深夜番組でやっていた“トゥナイト2”という番組で紹介されていたものである。

トゥナイト2...懐かしい。

30代の男性諸君はきっと見た経験があるだろう番組である。

見た経験がない30代のおっさん達...あんな神番組を観ていなかったなんて不健全で、なんて不憫なことか。

 

この番組は火曜はモロエロ丸出しな内容で、セクシー女優も頻繁に出演し、それはもう乳の先っぽなんて余裕でだしていた。

木曜も火曜に次いでエロな内容でたまに大当たりな週もあった。

 

観たくて観たくて仕方がなかったが、当時中学生だった私からすれば、ちょうど日が変わるタイミングで始まるこのテレビを生で見ることなんてできない。朝練が毎日のようにあり、その時間は必ずと言っていいほどにすでに寝ていたためである。

となると、その番組を観るには録画である。もちろん自分の部屋にテレビやビデオデッキなどなく、リビングにあるデッキで録画するしか方法はなかった。

 

しかし、そこに立ちはだかるは我が母である。

当時我が家にあったVHS機で予約録画はできた。

しかし、今のHDDなどのものとは違い、録画開始時に

 

“ウィーン、ガチャガチャガチャ”←VHS作動音

 

みたいな録画開始を知らせる音が鳴っていたのである。

その時にリビングに母親がいなかったら何の問題もないのだが、たまに深夜まで起きていたら、次の日に

 

“あんた、深夜に録画が始まっていたけど何か撮ってたの?”

 

と聞かれた。

 

いや、母よ。深夜番組をこっそり録画している時点で察してくれ。あなたの子どもは健全に成長し、女性の体...そう、女体に興味を持っているのだ。それを“何を録画していたの?”なんて野暮なことを聞いちゃあいけないよ。

 

と思うが、当時の私はもちろん

 

“母よ。我は女体に興味を持ったのだ。どうしても女体が見たいのだ。火曜と木曜の深夜にそれはもうエロい番組をやっているから、録画させてくれ”

 

なんて言えるわけもなく、母親に説明できる同じ時間帯の健全な番組を、新聞で血眼になって探していた。

どうしても辻褄合わせ番組がない時は、当時やっていた部活動の“競技力向上番組”がやっていたと嘘を何度もついた。

ただ、すまん母よ。向上していたのは私の競技力ではなく、スケベ力だ。

 

それにしても、20年ほど前に観たエロ番組の中でも“乳輪の大きさ黄金比”を小数点以下までいまだにきっちり覚えている自分に驚きである。

このことからも私がどれだけ乳に対しての執着があるかおわかりいただけるだろう。ほぼ病気だ。

その辺の乳好きもドン引きするほどに、私はそれはもう深く乳を愛している。

 

世にはたくさんの“乳好きに送る・乳好きのための”大人向けのビデオは存在するものの、それらのほとんどは“しょうもない出来”である。

ただ乳をアップで写すシーンが多かったり、無駄に揉む時間が長かったり、むしろ普通の作品の方がよっぽど秀逸だと思うカメラワークや演出がある。

 

長ければ良い・近ければ良いみたいな浅い考えでは私の様な真の乳好きを満たすことなど到底できない。

その手の監督、もしこれを読んでいるのであれば、是非ご連絡いただきたい。

きっと私の様な満足できていない男を満たすものを作れるような気がしている。

 




 

 

さて、たまに起こる私の発作が治まったところで、フォーエバーラブに話しを戻す。

ハナを指名し、しばし待つと彼女は登場した。

 

私はこの“2回目に店に来た”時のフィリピーナの顔が好きだ。

私のことを好きかどうか関係なく皆一様に良い顔をする。

 

好き...というよりも会ったばかりなので興味がある程度だろうが、興味がある男がもう一度自分に会いに来てくれると、それはうれしく感じて当然である。

逆に興味がなかったとしても、最初のショーアップから指名したよりも、2回目以降の指名...いわゆる本指名のような形だと、嬢達がもらえるポイントが高いのだ。

 

複数回会うと、そのような新鮮な喜びも徐々に薄れていくため、私は短期間での2回目会った時のフィリピーナの表情というものはおすすめしたい見るポイントである。

 

ハナも同様に喜んだ表情をしてくれていた。

それが私に再び会えたことか、ポイントをゲットできたことなのかは知る由もないが、少なくとも昨日会った時よりは柔らかな表情を見ることができてうれしかった。

 

また、彼女はまったくといっていいほどにドリンクが欲しいとは言って来ない。

この店にもシングルとダブル、2つのドリンクが用意されているようだが、私がドリンクを注文していいと言っても、どちらかを私に尋ねることなくシングルを注文する。

 

私としてはこれは非常にポイントが高い。

もちろん“ドリンクを注文していいか”、“シングルかダブルか”を尋ねることもまた彼女たちの仕事である。それを聞かれて減点するようなことはないが、彼女の振る舞い自体には加点はある。

マカティの店では、女の子の方からドリンクを客にねだるようなことはしてはいけないとしている店もあるが、マラテ内、特に格安店ではアグレッシブに聞いてくる。

 

さて、昨日と比べてずいぶんと打ち解け、2セットの間、多くの話ができた。

KTV マラテ

結局メイとは今日は会えず、次は2か月後であることを考えると、前回の様な突然の気持ちの切り替えがある可能性も十分にある。

そのような状況下でハナのような顔良し、スタイル良しなフィリピーナと楽しい時間を過ごすと、私の気持ちは彼女にかなり傾くことは言うまでもない。

 

もちろんメイが一番であることは間違いない。

今は。

 

 

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オノケン
オノケンは日本で働く普通の30代サラリーマン。先輩レンジの誘いから、マニラ旅行へ。それ以来、マニラに通うように。趣味はフィットネスで筋肉こそ正義だと思っている。海外旅行はリアルドラクエのため筋トレでレベル上げをしている。 オノケンブログでは、マニラ旅行記やフィリピーナとの恋愛をメインに、英会話の上達方法などを記事としてアップしていきます。

4 コメント

    • よし、では公認記録にするため、きちんと乳輪にものさし当てた写真と、その彼女の全身写真を送ってください笑

  1. あのころのテレビが懐かしいww
    トゥナイト、ぎるがめっしゅないと、三重県のテレビでは、大人の絵本もあったなぁ・・・
    親が寝静まってから、勉強するとかっていって、最小の音量で見てた記憶がよみがえるww

    今考えれば、攻めた番組だったんだねぇ。

    • DONDONさん
      ぎるがめも懐かしいですねぇ。
      ゴールデンでも平気で裸さらしていましたよね。いやいや、良い時代でしたねぇ。

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