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[オノケンブログ前回のあらすじ]

フィリピンでのフィリピーナとのデートといわれたら、なかなかどうすればいいのかわからないものです。特に私のような素人だと、本当に行き場所に困るものです。フィリピーナがはっきりとどこ行きたいと言ってくれる子ならいいですが、ある程度は定石を知っておくことは大事です。

 

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。

【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ

[フィリピーナとの大ゲンカの真相は?MOAデートで手痛い出費]

レンジさんとマルコが大ゲンカをした。

その経緯についてレンジさんは話し始めた。

 

レンジ「まずもって俺が集合に遅刻してしまったのよ」

私「はいはい、いつものやつですね」

 

レンジ「マルコってフィリピン人としては珍しいくらい時間には非常にきっちりしていて、集合した瞬間にはすでにものすごくふてくされていたのよ」

私「レンジさんは日本人としては珍しいくらいに時間にルーズですよね。遅刻に関しては完全にレンジさんが悪いですよね」

 

レンジ「だから俺も平謝りよ。マルコの不機嫌はそれだけじゃなくて、前の526のメンバーとの写真をいまだに怒ってる感じだった」

私「あー、例の乱交パーティーインスタ事件ですね」

インスタグラムで笑顔 浮気写真

【レンジブログ137】浮気写真流出、フィリピーナに浮気がバレる?

[インスタ事件については上記URLより]

 

レンジ「乱れ交わってないし。そもそもあの子たち、俺の事男性として見てないし。豚に真珠ならぬ真珠持った豚くらいしか思ってないでしょ」

私「ものすごい自分自身をディスりますね。ただ、今のマタニティーレンジさんの体型をみると、否定はできません」

 

レンジ「まぁそれはいいとして、俺ももうマルコのあの状態になったら“何か欲しい物あったら買ってあげるから許して”って言って許しを請うしかないのよ。でも今回は買い物が本当にひどかった」

私「なるほど。大量に買わされたわけですね」

レンジ「うん、すごい量だった。定額の詰め放題かなんかと勘違いしてるのかって思うほどに一杯にね」

私「で、レンジさんが怒ったと」

 

レンジ「うん、あまりにも買われるものだから…もちろん俺も五・二六事件のことは悪いって思ってるんだよ?だからそれなりに贖罪はしたい気持ちはあったけど、あまりにも当たり前のようにされたらさすがにカチンときちゃうよ」

私「そうですか。それより今、五・一五事件と二・二六事件をうまくかけたように言ったのは、故意ですか偶然ですか?」」

 

レンジ「故意」

私「うまいこというじゃないですか。座布団5枚は確実です」

 

レンジ「まぁ、それでね、あまりにもかちんと来てしまったから、“悪いとは思っているけど買いすぎ。俺はお前のATMじゃない”って言ってしまった」

私「でました平成最後の名言、“オレハオマエノATMジャナイ”。しびれますね。で、そしたらマルコはなんて?」

 

レンジ「“あんたが欲しいものがあったら買ってあげるって言ったんじゃない。あれは嘘なの?私はその言葉を信じてほしいものを買っているだけ”って言われたよ」

私「なるほど。これは良いところを突かれましたね。これはさすがに防御は厳しいか」

 

レンジ「まぁ、そう捉えられたら捉えられるよね。日本人の“遠慮”っていう精神をフィリピン人のマルコに、しかも英語で説明することは難しいし、説明できたところで“じゃあ日本人女性と付き合えば?”っていわれるのがオチだし」

私「まぁそうですね」

 

レンジ「結局謝って全部買ってあげて、さらに険悪ムードが増すっていうね」

私「最悪ですね。何の修行なんですか。滝に打たれた方がよっぽどマシです。あ、でも僕はマルコの乳ビンタを打たれてみたいです」

 

レンジ「うん。で、その後ご飯食べてる間もほとんど俺の言葉なんて無視よ」

私「地獄」

 

レンジ「ご飯食べたら、“もう今日はあなたと話したくはない”って言われて、両手に買ったもの抱えて帰っていったよ」

私「伝家の宝刀、Anymoreですか?」

 

レンジ「うん、Anymoreで一刀両断だね。さすがにもう無理かなぁ。ここいらが潮時かもしれないね」

私「僕に言わせたら、もう既に何度も潮時があったように思いますよ。何回干潮と満潮を繰り返すのってくらい。ただ、おめでとうございます、ようやく呪縛から解放されるんですね」

 




 

 

レンジ「うん、でもなぁ」

私「え?」

 

レンジ「一人のフィリピーナを口説き落とし、結婚まで行くっていうストーリーを見届けたくはない?」

私「・・・」

 

レンジ「・・・やっぱりちゃんと謝って許してもらおう」

私「いや、まじで時間返してください」

 

人と言うものはこんなにも早くに切り替えられるものなのだろうか?

レンジさんは、“潮時”を口にした5秒後には復縁を願いだした。

 

レンジ「ここまできたんだから、やれるだけのことはやりきってみるよ。ありがとう、ケンさんと話して、気持ち吐き出したらちょっとすっきりしたよ。まだがんばれるよ」

私「・・・そうですか。よかったです。気持ち吐き出された方の僕はモヤモヤしていますけど」

 

レンジ「ごめんね、わざわざマカティから帰ってきてもらって」

私「・・・はい、しかも行き着いた先がいつものパターンっていうね」

 

レンジ「ごめんごめん、1軒奢るから。どこか行きたいところある?」

私「嫌がらせをしたいので526に行きたいところですが、アンドレには会いたくないんですよね」

マニラ 526

レンジ「五・二六事件の時に言ってたけど、アンドレ今いないと思うよ。2ヵ月ほど田舎帰るんだって」

私「へぇ、そうなんですね」

 

レンジ「俺もちょうどママに、この滞在中に526に行くって言ってあるから、ちょうどいいタイミングだし、526に行く?」

私「そうですね。行きたいです」

 

そうして決まった526行き。

アンドレ不在の中で行った526で、私はまたとんでもないフィリピーナと出会うことになる。

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Ken Ono
オノケンは日本で働く普通の30代サラリーマン。先輩レンジの誘いから、マニラ旅行へ。それ以来、マニラに通うように。趣味はフィットネスで筋肉こそ正義だと思っている。海外旅行はリアルドラクエのため筋トレでレベル上げをしている。 オノケンブログでは、マニラ旅行記やフィリピーナとの恋愛をメインに、英会話の上達方法などを記事としてアップしていきます。
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8 コメント

    • ありがとうございます!二人の会話の回が好きとおっしゃっていただける方は結構いますのでちょくちょく入れています!

  1. さすがレンジさん、期待を裏切らないですね。
    随所に見られるオノケンさんのツッコミや解釈が好きです。

    今後もお二人のご健闘を願っています。
    (翻訳:これからもお二人仲良くモゲて下さいw)

  2. 素晴らしいぃ~、ODAしていますね。
    私の若いころを懐かしく思い出します。
    悔いのないよう頑張ってください。
    私は今年で還暦ですが、明日から10日間ODAに行ってまいります。

    • Marumaruさん
      素晴らしいと思います笑
      本当にレンジさんはお金持ちですね。
      10日間もですか!羨ましい…
      私は後2ヶ月ほどはいくことができないので、本当に楽しくない、張りのない日々です。

   

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