[オノケンブログ前回のあらすじ]
マニラ最高級にして女の子最強レベルの526です。マラテで夜遊びをするなら、一度は行ってみたいこのお店ですが、私のような一般ピーポーでも楽しめるのでしょうか?また、526のローテーションや指名に関するシステムをご紹介します。
マニラでの夜遊びをするなら絶対に外せないKTV〝526”へ。526のシステムとは?
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
[フィリピーナ彼女探し!526で彼女候補を見つけることはできるのか?]
ソファーに腰かけると、またこのソファーが上質で、座り心地がいい。
店内の雰囲気はちょうどいい明るさに、会話を決して邪魔しない大きさのα派がでてそうな音楽が流れていた。
526にはVIP席はあるのだが、チャージ料が別途発生するようである。
レンジさんもさすがに利用したことはないようだが、2階への階段を上がった左手にVIPルームはあり、広さは15畳はあるような広い部屋だそうである。
そのチャージ料が、マーライオンの口からでている水くらいの勢いで両目から血が出るほどに高額だそうだ。
なんでも、ギニュー特戦隊のリクームの戦闘力以上はするそうである。
そのため、私たちは当然、ボックス席を利用する。
ボックス席とはいえ、各グループがゆっくりくつろげるような席の配置など、細かいところにまで心配りができていた。
内装については文句のつけようがないほどに素晴らしいものであった。
お手洗いについても、非常に清掃が行き届いており、寝泊りができるんじゃないかと感じるほどである。
さすがは最高級店といったところであろうか。
しかし、私にとってはすべてが高級で、逆に落ち着かなかった。
野生で生きてきた獣がいきなりラグジュアリー空間に放り込まれたら、落ち着かなくて当然である。
しかも526から一歩外に出ると、そこには私が普段生きている空間よりよっぽど殺伐とした景色が広がっているため、あまりのギャップに普段猫背の私が背筋が伸びたままだった。
しかし私の目的は忘れてはいけない。
そう、なぜ私がKTVにいくか。
それはフィリピーナの友達をたくさん作るためだーーーー!!!
フィリピーナの友達とわかりやすい薄皮のオブラートに包んだが、だいたい私が本当に言いたいことは想像がつくだろう。
まずは友達からだ。まずは。
今の私の状況的に、グズ発言なのはわかっている。
しかし、私はあくまで2ヶ月に1度しかフィリピンにくることができない。
一人フィリピーナ彼女ができたからと言って、決して攻めの姿勢の崩さない。
目標はフィリピーナ友達100人できるかな?である。
それではみなさんご唱和ください!
one for ワンチャン!!
all for ワンチャン!!
こんなことばかり言っていると、私がワンチャンばかりを考えているようなので、一応説明をしておくと、確かにワンチャンは大事である。正直ワンチャンはしたい。
ただ、ワンチャンという行為のみを考えたら、わざわざフィリピンに行くまでもない。日本でもその欲求は十分に満たすことができる場所はたくさんある。
私にとってはそれよりも恋愛を楽しむことが、より重要である。
30を越えたおっさんが若い子捕まえて、メッセージ一通一通に一喜一憂し、恋愛の駆け引きをするなんてことは日本ではなかなかできない。
フィリピンを再び訪れる日を楽しみに意中の子と連絡を楽しむ。
これがあるとないのとでは日本にいる生活の張りも全く別のものとなる。
筋トレも然り。フィリピーナにちやほやされたいが故に頑張れている感は否めない。
恋が実るも実らないも、私はその過程も非常に楽しんでいる。
実際は実らないことが多いとしても、それでいいのである。
ダメージも日本のそれと比べると大したことはない。
もちろん私も男だ。なんならテストステロン値はむしろ平均以上間違いなしだ。
しつこいようだが、ワンチャンはしたい。
ワンチャンは大事。
ということで、私はフィリピーナ友達をたくさん欲しいのである。
もちろん恋愛に発展する可能性がある子達限定で。
しかし、この526。
彼女をここで作ることは、マニラ内のKTVで最難関といえるのではないだろうか?
その理由について考察してみよう。