[オノケンブログ前回のあらすじ]
アンへレスも以前と比べるとだいぶ女の子の質が落ちたということを耳にします。私たちは経験が少ないので十分に楽しめますが、ベテランさんにはだいぶ物足りなくなっているようですね。そんな中稲妻走る美女発見。そしてナンパ成功し...
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[超美人フィリピーナの衝撃的な真実!激しい物音に高まる期待]
突如として下の部屋から聞こえてきた男性(たぶんレンジさん)の驚いたような声。
私はついにおっぱじまったかと思い、床に耳を近づけ、全神経を耳に集中させた。
私「・・・・・・・」
ドンドンドン!!
私「めちゃくちゃ激しいプレイしてるやん」
ドン!バン!ドン!バン!
私「・・・四十八手のうち、どれを選択したらこんな音でるねん。それか新技“レンジ2”を持ってきたか?」
あまりに物音が激しいため、私は再度レンジさんの部屋の前まで行き、ドアに耳を近づけて内部の音を聞いた。
レンジ「NONONONO!!!OKOKOKOK!!!」
私「・・・・どんな状況やねん。NOかOKかはっきりせんかい」
壁に何かが当たったような音と共にレンジさんが何かを話している声が聞こえてくる。
私「めちゃくちゃおもしろそう...」
少しすると中の音はほとんど聞こえなくなり、何を話しているかはわからないが、2人が話しているようなぼそぼそとした声のみが聞き取れた。
その後、少しだけ何か音が聞こえないか粘ったが、盛り上がりは期待できなさそうなので部屋に戻った。
私「・・・・つまらん。レンジさんもしかしてもう天に召されたのか。早く濡れてしまうタイプか。濡れているのは髪だけにしてほしいもんだ」
期待したような音を聞くこともできなかったことに加え、今回の旅もノーフィニで終わりそうな感じにふて寝をして過ごそうと思い、歯を磨き、ベッドに入る。
電気を消し、目を閉じると、聴覚は研ぎ澄まされる。
それでもなお何も聞こえてはこない時間は続き、眠りの世界に足を踏み入れようとしていたその時。
“プルルルリャ!!プリャリャリャリャ!!プリョリョリョリョ!!”
着信である。
相手はレンジさんである。
私「・・・・・」
眠気もあり、私はそっと音量をオフにした。
私「・・・スピー」
“ドンドンドン!!ダンダンダン!!”
誰かがというより、きっとレンジさんがドアを叩いている。
“ドンドン!!コンコン...”←ドアノック強弱変化
私「・・・はい」
レンジ「ケンさん寝てたの?誰も良い子いなかったの?もう出発まで寝るの?腹減らない?つーか話聞いて!!」
私「話が大混雑していますので、一つ一つ解決していきましょう。寝ていました。良い子いませんでした。出発まで寝ます。腹は減ってません。話は空港でじゃだめですか?」
レンジ「だめ!今聞いて!」
私「はい、どうぞ」
レンジ「一緒に部屋に行った子、オカマだった!!」
私「なんですと?またまたご冗談を」
レンジ「あったの!男のシンボルが!!猛々しいやつ!!俺より立派なやつ!!」
私「まじですか。顔もスタイルも良いとこどりしたような外見でしたが、本当に人工的に良いとこどりしていたんですね」
レンジ「まじでびびったよ」
私「で?あのドタバタ騒ぎはなんだったんですか?」
レンジ「襲われてたから、必死で抵抗していたの!え?なんでドタバタだったって知ってんの?」
私「ここレンジさんの部屋の真上なんで、“うおっ”みたいな声が聞こえてきて、レンジさんの部屋の前で耳を澄ましていました。だいぶどったんばったんやっていたので、どんだけ激しいプレイしてんねんって思ってました」
レンジ「いや、助けてよ!!まじで犯されるかと思ったよ!!」
私「いや、悲鳴とか命の危険がありそうなら突入もしたかもしれませんが、落ち着いて話をしている様子だったので。で、どういう感じだったんです?」
レンジ「ホテルに戻って、帰る途中にコンビニで購入した酒を飲みながら会話をしていたんだけど、途中でなんとなくムードが良くなって、シャワー浴びずにプレイボールしたわけよ」
私「ほほぅ、興奮する展開ですね」
レンジ「でしょ?俺も久しぶりに野獣になれる予感がしていたよ」
私「オカマとね」
レンジ「それはもう激しいキスが始まったわけよ」
私「オカマとね」
レンジ「あの外国映画の絡みシーンとかでたまに見かける髪をぐしゃぐしゃっとしながらするキスね」
私「情熱的なやつですね。それをオカマとしたわけですね」
レンジ「キスの次はあの豊満な胸を服の上からまさぐりだすわけよ」
私「ギニュー隊長もびっくりの偽乳ですけどね」
レンジ「まぁ弾力はあるよな。でもマルコも柔らかいというより、いわゆるお椀型の弾力あり系の胸だから、“若いからこのくらい弾力がある子はあるよな”くらいしか思っていなかったよ」
私「ほほぅ、そのオカマは置いといて、マルコの乳についてもうちょい詳しく!!」
レンジ「で、一通り揉んだら、次は下半身に移行してくるよな」
私「もう展開分かったので、オカマについてはもう結構です。それよりマルコの乳についてもうちょい詳しく」
レンジ「だったら、ついてたの!プレイボールしていたから、俺は当然そこには俺のバットを受け入れてくれるグローブがあるものと疑わなかったけど、まさかのそこにあったのはバットとボール!!そんなんバットとボールを持った者同士でどうやってプレイボールしろって話よ!!」
私「あぁ、そのタイミングでの“うおっ”だったわけですね」
レンジ「そりゃあるものと思っていないところにバットとボールがあったら、そりゃ悲鳴の一つもでるよ」
私「立派なバットだったんでしょうね」
レンジ「そりゃあもうプロでは禁止の金属バットよ。俺以上に興奮していたんじゃないかな」
私「でしょうね」
レンジ「血の気が引いた俺とは対照的に、金属バットに触れられたことで、向こうはエンジン全開になってしまったわけ!!」
私「なるほど、発車レバー引いちゃったわけですね」
エンジン全開の改造人間とレンジさんの壮絶な攻防戦の幕が切って落とされた。
※次回、〝元日本代表候補、守護の神が宿るレンジVS超美形オカマ”
ついに戦いの火ぶたは切られた!
でかい物音の原因は?レンジの守備は今回も冴えわたるのか?そしてレンジの意外すぎる過去とは?
さぁ、みんなで下の二人の画像をクリックしてデュエルスタンバイ!!
来たー!バクラ再来!
okokok nonono www爆
マニラタタイさん
私もバクラにはモテないことはないのですが、レンジさんと一緒にいるとモテの差が激しすぎて逆にもうちょいモテたいと感じるほどです笑
・・・(微笑
marumaruさん
爆笑まで持っていかせることができず、申し訳ないです…
お久しぶりです。
水戸黄門のような安定したこの展開、大好きです(爆笑)
Dogさん
お久しぶりですね!!安定してどちらかに不幸が舞い降ります笑
なかなか幸せになれない二人です涙