[オノケンブログ前回のあらすじ]
当然ですが、フィリピーナでもいろんな人がおり、恋人同士になるまでにすぐのひともいれば、非常に時間がかかる人もいます。昔は後者の方が多かったようですね。さて、本日も2人そろって夜遊びを開始します。今日は少しテイストを変えて…
アプローチ期間2年間!?デート終わりで今日も夜遅くから始まるKTV遊び
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[マラテのスケベスポットをはしごする夜遊び。スケベKTVからのLAカフェ]
夜も遅くなってきた。
今日も元気に2人でマラテでKTV活動を開始する。
レンジ「ケンさんはどこか行きたいところある?」
私「特にはないですが、今は高級店っていうテンションでもないですね。格安店の中でもエロい感じの店希望です」
レンジ「だったらベッピンさんかハナコかな?」
私「ハナコは行ったことありませんね。どんな感じのところですか?べっぴんさんみたいな感じですか?」
レンジ「ハナコはねぇ…べっぴんさんよりもさらにディープなところだね。女の子がすごいアグレッシブ」
私「まじですか…べっぴんさんよりも?べっぴんさんでも我慢のお汁の水たまりができそうだったのに、それよりディープとは…パンパースいりますかね?」
レンジ「ケンさんがパンパース着用するなんて想像したくないからベッピンさんにしよう」
私「ですね。今度日本からパンパース持ち込みして、一人でハナコには行きます」
※現在、ハナコは閉店しています。同じ経営者がサオリ跡地にParoparo(パロパロ)を新たに始めたようです。しかし、ハナコに比べると、スケベ系な店であることは間違いないですが、以前のハナコほどではないという印象を受けました。
さて、ベッピンさんに到着した私たち。
私が選びたいのは、清楚を微塵も感じさせることがないほどのエロむき出しで、ぶら下げたような顔した嬢を選択したい。
その中でスタイル(主にお乳)、ルックスなどで総合的に判断するのである。
ショーアップをお願いし、エロをぶら下げた子を選択する。(音声のみでお楽しみください)
私「うほほー♪」
私「うひひー♪」
私「がははー♪」
私「はぁ?くらえ!!北斗神拳奥義、オノケン突き!!」
べっぴんさんでもパンパースは必要だったようである。
まず今私がしたいこと、それはパンツを履きかえることである。
べっぴんさんの時間の大半は楽しいものであったが、ある人物によって会計がけっこうなものになってしまった。
私「楽しかったですが、高級店ですかあの会計は?そしてなんですかあのブス女。あいつがいたから無駄に会計いったんでしょう」
レンジ「ごめん」
私たちが飲み始めて間もなく、以前にも同じ様な事があったような気がするが、一人のブスなフィリピーナが私たちの席までやってきた。
どうやらレンジさんの知り合いらしく、レンジさんの席に着席。
そんじょそこらのブスではない。
私の中では生理的に受け付け難い顔である。しかもやたらにうるさい。
ポッチャリ、ブス、やかましい
最悪の3拍子を揃えたそのフィリピーナは1セットの間、ずっとレンジさんの隣におり、ドリンクをやたらと注文していた。
私「おいブス(←実際には言ってない)。お前ドリンク注文多いな。乳触らせろや」
ブス「いやよ!絶対に触らないで!!」←キレ気味で
私「…」
このブスはその辺のお母さんみたいな体型をして何を守っているんだろうか?自分の乳に幾分かの価値があるとでも思っているのだろうか?
普段の私は嫌と言われたらそれ以上は攻めるようなことはしないが、無価値乳に対して冗談交じりに言った“乳触らせろや”発言に尖った返しをされて、完全にムッときた。
北斗神拳で秘孔を突くくらいの気持ちで胸をブスリと一突きした。そして
“ブスからのドリンク注文は認めない”
と言ったが、時すでに遅し。十分にLDを注文された後だったため、会計はそれなりの値段になってしまった。
私「くそ、ブスめ…」
レンジ「以前はもうちょいかわいかったんだけどね。だいぶ太っちゃったね」
私「脂肪の増減と美の増減については負の比例関係にあります。脂肪の増加は美の減少です。ただ、脂肪の増加は稀に愛嬌の増加につながることがあります。あんなに太ったら愛嬌のステータスを伸ばすことに努力をしないといけないでしょうよ。なのにあの尖りよう!!」
レンジ「俺の場合は、愛嬌ステータス上がっているから、脂肪を増やすことも悪くはないよね?」
私「現実から逃げないでください。鏡に映る自分から目を背けないでください。レンジさんは痩せた方が絶対にいいです」
レンジ「やっぱりそうかぁ」
私「確かに日本人と比べると、フィリピン人にはそれなりのぽっちゃりはウケがいいかもしれませんが、我々の拠点はあくまで日本です。まずは日本人ウケが良い方を目指しましょう。それでフィリピン人ウケが悪くなることはないでしょうし。マルコもレンジさんの脂肪が減れば、もう少しわがままじゃなくなるかもしれませんよ?」
レンジ「がんばります!私!ダイエット始めます!!」
何度目かわからないレンジさんのダイエット宣言が高らかになされた。
私は3日坊主どころか1食坊主だとばかり思っていた。
2食目以降は
〝カロリーは熱に弱いから揚げ物はカロリー0”
〝黒烏龍茶飲んでいる時の俺はカロリー受け付けない。まるでマリオのスター状態”
などのわけのわからない発言をし始めるのだろうとばかり思っていたが、今回のレンジさんは違っていた。
これもマルコへの愛ゆえか、これよりレンジさんは少しずつ変化を見せてくるのであった。
私「さて、2時ですか…今日もまた中途半端な時間になってしまいましたね。どうしますか?」
レンジ「もうLAでいいんじゃない?」
私「そうですね。中途半端な時間を埋めてくれるのはLAしかありませんね!」
なぜだかマラテにいる時は、“3時より前に夜遊び終了したら負け”という変な使命感が生まれる。
もう2時である。
日本であれば、なんなら遅くなりすぎて早く帰りたくて仕方がないくらいの時間である。
しかし、3時までは夜遊び継続と言う暗黙のルールの元、私たちは時間を潰しにLAカフェに向かった。
今日もLAカフェは大盛況である。
LAカフェを知って、もう一年になる。
最初こそ面食らったものだが、今ではすっかりLAカフェでも緊張しなくなってきた。
それと同時に私たちの顔も少しずつLAの住民たちに覚えられてきてしまった。
“あの日本人2人は店外デートはしない”
ことが少しずつ広まってしまったのか、少しずつ私たちに視線を送り、声をかけてくるフィリピーナは減っていってしまうのであった。
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元隠れファンさん
ありがとうございます!
レンジさんがあんな感じなので、冷たいくらいがバランスとれていいですからねwww
一期一会で食事が最高。