旧友のマキに翻弄されているポットです。こんにちは。
コメント本当にありがたいです。ガンガンお願いします。全部レスします!
さて、マキさんから猛烈なプッシュを受けたポットですが
頭の中は意外と冷静で、しっかりとマキの行動を分析していました。
それだけに、うお!マキとワンチャンの為に一途に頑張ろう!
・・・・・とはならず
逆に他を攻める事で、ワンチャンしないと繋ぎ止められない!
そう思わせる事にしたのでした。
【ポットブログ127】パシりのポットと新規開拓
Twitter仲間のキュピちゃんがクソダサファッションコンサルで名古屋に来ていた。
彼はクライアントに服を選び、ナイスな着こなしにするという特殊な仕事をしている。
しかしTwitterにそのビフォーアフターをアップロ―ドした所、
周りからクソダサや!といじられてしまった。
もともと芸能人などの有名人のスタイリングをしている人なので、
クソダサではないのだが、Twitterというのは恐ろしい場所で結構いじられていた。
そんな彼が名古屋に来ており、私に連絡してきた。
キュピ「ポットさーん。今、同行で名古屋来てます」
ポット「おー!マジで?何時くらいに身体空く?」
キュピ「打ち上げもあるので22時くらいっす」
ポット「了解。ちょっと飲もうか?錦?池田公園?」
キュピ「打ち上げが池田公園なんで、池田公園行きましょー」
ポット「りょうかーーーい」
キュピちゃんから連絡貰いバディをゲットしたので、
10時まで仕事をしつつ待つ事にし、ホテルで真面目に仕事をしていた。
するとマキから電話が来る。
久しぶりのビデオチャットである。
第二章を読んだ人は分かるかもしれないが、読んでいない人の為に解説すると、
マキはめちゃめちゃビデオコールをしてくる。
その時のブログ
かけてくる理由は「ひまだから」
めちゃめちゃ自己都合でかけてくるのである。
そして、この日はカメラから見るに家にいるようである。
もう仕事が始まるくらいの時間なのに、何をしているのだろうか?
マキ「何してる?」
ポット「仕事」
マキ「私病気した」
ポット「薬ある?」
マキ「ない」
ポット「買って持っていこうか?」
マキ「ご飯もお願い」
ポット「いいよ。何食べる?」
マキ「今から電話するから、そこに取りに行って」
ポット「分かった」
風邪を引いたから風邪薬を買ってきて欲しい。
ついでにウーバーイーツ的な感じで飯を持って来い!というオファーである。
飲食店の住所と名前がLINEで送られてくる。
私が指示通りそのお店に行くと、マキ分として絶対に一人では食べれないだろう量の食べ物が用意されていた。
私は料金を支払い、途中、薬局でベンザブロックとユンケルを購入し、
マキから送られてきた住所にそれを届ける。
マキから送られてきた住所に着いて、若干ビビる。
なんと、オートロックもなく、そのまま入れる。
女性の一人暮らしなのに大丈夫かいな?と心配しつつ入っていくと更にビビる。
ぼ・・・・ボロい・・・
簡単に説明すると古い団地みたいな物件である。
中区にこんな物件があるとは・・・・
私は恐る恐る部屋に行きインターフォンを押す。
すると死にそうな顔のマキが部屋から出てきた。
私は食料と薬を渡し、帰ろうとしたのだが、マキが中に入れと言ってくる。
この時点で夜9時くらい。
あと1時間後にはキュピちゃんとの約束の時間になる。
時計を気にしている私に対しマキが一緒にご飯を食べようと言う。
だが・・・私はフィリピン料理が嫌いである。全く食欲が湧かない。
やんわりと断り帰ろうとするが、食べ終わって薬飲むまでは一緒にいて欲しいと言われる。
うーーん。。。
ここでもノーと言えない日本人代表である私は断る事が出来ず、
ただノーメイクでパジャマの子がご飯を食べてる姿を眺めていた。
女性に飢えまくった男子だったら、この状態でも押し倒してワンチャンするだろう。
同伴で危ない目にあって同伴しなくなったとか言っていたクセにすぐ油断する。
マキよ・・・まだまだやな・・・・。と思いつつ、
私はマキを押し倒し・・・・・
・・・はしなかった。
仏のポットである。
病気の女性を押し倒す事もなく薬を飲むまで見届けた。
するとキュピちゃんから電話が入る。
キュピ「押忍!身体空きました。」
ポット「ちょっと今、別件で出てるから、少し待ってて。」
キュピ「了解です。」
私はマキに友達と約束あるから行くね。と告げると
マキは寝るまで手を繋いでいて欲しいと言う。
・・・・
ヨミのポットは考えた。
あーー。これは私が自由に動く事で、100%女の子のお店に行くので
ここに確保しておく事で、他のお店に行かせない作戦だ・・・と勘付いた。
私は、さり気なく、そして何気なく
ポット「友達から書類の受け渡しがあるんだ。お酒は飲まないよ。」
マキ「そっか、その後にココに戻ってくる?」
ポット「いや、明日も仕事が早いし、今日は早く寝るよ。」
マキ「分かった。気を付けてね。」
ポット「マキも早く寝なさい。」
なんとかマキの家を脱出し、キュピちゃんと合流した。
マキからホテルに戻ったらLINEして欲しいとLINEが来ていたので、
私はキュピちゃんと小さな賭けをする。
マキからのLINEを見せて
①ホテルだよと返信したらすぐ電話が掛かってくる
②ホテルだよと返信しても電話は掛かって来ない
2人とも①を選択した為、賭けにならず
私達は一旦ホテルに部屋に入り、マキにLINEする。
すると、私達の予想通りLINE電話が掛かってくる。
これはチェックをしたがるフィリピーナの特徴でもある。
完全に読み通りの行動なのだ。ふっふっふ。甘い甘い。
私は、電話に出て「早く寝なさい!」と伝え電話を切る。
キュピちゃんは、前回一緒にマキのお店に行って貰ったが、
マキがお休みだった為、会わず仕舞いだった。
今回もお休みなので連続である。やはりマキには三顧の礼が必要か?
なんていう冗談を言いつつ、私達は夜の街へ繰り出した。
一応マキにも気を使って、カスのお店に行くのはやめておいた。
キュピちゃんと新規開拓をしていたら
IBIZAアイランドという店でなつちゃんというめっちゃ可愛い子を見つけたのだが
キュピちゃんが気に入った子が居ないという事で別の店に移動した。
その後、名前も覚えてないようなお店にも数軒行ったが、
結局これといった収穫はなく、私達は解散した。
どれだけ新規開拓をしても全然回り切れない。
この街を制覇するのは無謀な挑戦に思えてきたポットであった。
そろそろターゲットを絞らないとな・・・
そんな事を考えるのであった。
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[ポットブログ127あとがき]
マキのワガママは本当に面倒ですね。
ただ憎めないヤツなのでついつい言う事を聞いてしまいます。
ほんの少しの下心と、めちゃめちゃ大きな愛で包んであげていました。
そうです。私は優しさの塊のような男なんです。
さて、さて、前回ワンチャンを逃し現金を分捕った(であろう)
カスちゃんですが、彼女は彼女で誕生日を近くに控えており、
本気を出してきました。
カスちゃんはポットからしっかりと鴨れるのでしょうか?
家に薬とご飯を届けるなんて・・・
彼氏の仕事では・・・・
ポットさんクラスになると信頼度がレベチですね💦
そして手を出さない紳士さを兼ね揃えている❗️
流石は仏のポットです❗️感服しました❗️🙇
信頼度と捉えると確かにそうかもしれませんね!
マキは何度も部屋やホテルに遊びに来てたので、何とも思ってませんでしたが。
そして、パシりに使われただけではなく、お金も出してますからね。
完全に無料の便利屋といった感じです。
いつでも手を出せるから敢えて出さないという大人の対応です。ふふふふふ
読みのポットですか?(心理を読む的な?)それともサイキック混じりの黄泉のポットですか?マキさんとの再会なんて本当奇跡ですよね。マニラに探しに行くならまだしも、知らない名古屋で探し当てるなんて。何となくポットさんが細木○子さんかマツコさんばりに神がかり的な存在に見えて来たので黄泉のポットかなと思えてきたのですが笑。
かーわんさん、コメントありがとうございます。
黄泉のポットwwwwwwwwww
新しいですねwwwでも、私が地獄に行かされるタイプなので、そうじゃないですww
そして!!!
そうなんですよw マジで運命的な再会だと思ったんですが、
向こうはナイスな鴨がナイスなタイミングで現れたと思っただけみたいですwww
ポットさん、こんばんは!
なるほど!マキは本当に可愛い顔していますね、そうじゃなきゃご飯届けないですよね!
体調悪い!俺の注射でってクズのポットさんも見たかったですww
ボンさん、コメントあざます。
いやぁ、そうなんですよ。マキに関してはケンさんも大絶賛でした。
ただ・・・マニラに居た頃はもっともーーーーーっと可愛かったんですよね。。。
あと、ご飯届けるのは下心ありまくりの私は余裕でしますwww
むしろ誘ってんじゃね?くらいの気持ちでウキウキでいきますww
ただ、この日は次の予定が入ってたのと、ガチで熱が39度くらいあったので、
一応良心が働いた次第ですw