皆さまこんにちは!
ご無沙汰のクレマ二マジメ担当マシャでございます!
いや~、フィリピン人女性と付き合うと本当にいろんなことが起こります。秋の夜長にまったりとなんてありえません。
フィリピンは常夏の国、毎日が冷や汗ものです。まさにリアルドラゴンクエストですね。笑
今日はそんなフィリピーナ彼女の誕生日に日本からフィリピンのフラワーデリバリーを利用し花束を贈ってみたので、注文から到着までの流れをまとめてみました。
【フィリピン】フラワーデリバリーの利用方法について、女性に花を贈ろう!
フィリピンはお花文化。誕生日や記念日、そして女性へのアプローチなど様々なシーンで花が贈られます。
そして先日は彼女の誕生日でした。しかし仕事の都合で会いに行くことはできず、彼女もそれは理解してくれていたのですが、プレゼントとは別に何とか喜んでもらえるサプライズ的なものを探していた頃。
彼女の仕事仲間が旦那から記念日に花を贈られてとても嬉しそうにしていたのを思い出しました。
彼女が日本にいる時なら恥ずかしさを押し殺しながらも手渡しできる花束も、その頃の私には日本にいながらフィリピンの彼女へ花を贈るという発想すらありませんでした。
「ジャパニーズスタイル ディバ?」
日本では日常的に花を贈る習慣がないことを理解している彼女ですが、自分には記念日に花を贈ってくれる人はいないと諦めムードで話す淋しげな顔を見せられ、せめて誕生日には花束を贈ってあげようと心に秘めていたのでした。
私が利用したフィリピンのフラワーデリバリーショップ
さてさて、私が今回利用したフラワーデリバリーショップは「Flower Delivery Philippines」という、そのまま過ぎる名前のオンラインショップ。
https://flowerdeliveryphilippines.net/
インターネットで検索してみるといくつものオンラインショップが出てきますが、私がこのショップを利用しようと思った理由は、
①フィリピン全国配送可能
②マニラ首都圏なら当日配送可能(メトロマニラなら送料無料)
③インスタグラムで実際に手元に届いた時の画像が多くアップされていた
(instagram: @flowerdeliveryphilippines)
flowerdeliveryphilippines.NETさんはInstagramを利用しています:「Thanks for your order! Shop: www.flowerdeliveryphilippines.net Viber: +639773295031 Like ? ❤ Follow us!…」
①と②に関しては他にもやってるところもあったのですが、③のインスタグラムで客に届いた花束の画像が多くアップされていたのが決め手になりました。
初めての利用で多少の不安もあり、オンラインショップで実物を見ることができないので完成した花束の質感やサイズ感を確認できたのは大きかったと思います。(フィリピンクオリティを信じきれてない 汗)
バリエーションと価格帯
ショップのホームページを見てみると、思った以上にバリエーションが充実しており、記念日・誕生日・母の日などなど様々な用途別にカテゴリー分けされていたので、今回は迷わず誕生日のページへ。
注文の際にオプションでケーキやバルーン、そしてぬいぐるみなども追加できますが、今回は初体験ということとプレゼントは別に用意していたので、オーソドックスなバラの花束をチョイスしてみました。
後で気づいたのですが、24歳の誕生日を迎えた彼女に贈ったのは24本のバラの花束。そしてわかっていたかのようにドヤ顔で話す私…偶然による奇跡だったなんて今更口が裂けても言えません 笑
価格帯については約5,000円~50,000円と日本とさほど変わらない印象。
またホームページを確認すると自動的に日本語へ翻訳される設定の場合、通貨がなぜか£ポンドや時々円で表示されたりしますが、全てペソの金額と見て間違いありません。
注文と支払いまでを解説
まずはお目当ての商品ページへ行きます。そこで花の色やオプションの選択をして、最後に配達日の指定となります。また、メッセージカード用の欄が上部にあるので、ここに決して日本語では口にできないような熱く甘いメッセージを記入してください。
準備ができればカートに追加ボタンをプッシュ!
そしてページ上部にある「ショッピングバッグ」のページへ飛ぶと注文画面へ行くことができます。
ここでは大まかな配達場所と郵便番号を入力することで、送料を含めた支払総額を確認することができます。ちなみにフィリピンの郵便番号は日本の郵便局のホームページで確認することができます。
https://www.post.japanpost.jp/int/ems/country/philippine.html
私の彼女の自宅はブラカン州にあるので送料は600ペソでした。
注文に間違いがなければチェックアウトに進む(PROCEED TO CHECKOUT)ボタンをクリックして次に進みます。
このページではアカウント登録や支払いや届け先に関する詳しい情報を入力していきます。
まずはステップ1のアカウント登録。今回はアカウントは登録せずにゲストとして進みます。
次にステップ2の注文者とステップ3の受取人の詳細な情報を入力。(※がついた欄は必須です。)
ステップ4では配送方法とありますが、おそらく一択になると思いますので選択したら次に進みます。
最後にステップ5で支払い方法の入力です。
決済方法はクレジットカード/デビットカードの他に銀行振込や送金が選べます。今回は手っ取り早くクレジットカードでの支払いを選択しました。決済方法を選択したら「同意」にチェックし、支払いに進みます。
次にクレジットカードの情報を入力する画面へ進みますので、入力に間違いがなければ決済完了です。決済完了後にショップからメールが届けばあとは無事届くのを祈るのみ。
花束が彼女の自宅へ届くまで
私が注文をしたのは彼女の誕生日前日だったのですが、当日注文当日配送の場合はエリアによって受付の締め切り時間が異なりますので、ホームページで確認してみてください。
果たして花束は無事に彼女の元へ届くのか…ドキドキ
理想はファミリー総出で集まった彼女の誕生日パーティー中に、サプライズ的なタイミングでくたびれていない綺麗な状態の花束が届けられるのがベスト。(もちろん彼女には言ってない)
当日は朝からソワソワしていると、ショップから3通のメールが届きました。
これは私のような疑り深い性格の人でも安心の、配送状況を実況してくれるメールサービス。
Awaiting Shipment | 出荷待ち |
Shipped | 発送済み |
Completed | 完了 |
こんな感じで配送状況に変化があったタイミングでメールが送られてきます。これは嬉しい。
渋滞の状況でも変わると思いますが、発送済みのメールからブラカンの中央部までの配送に6時間ほどかかりました。
さては道に迷ったな…笑
実は最後の完了メールは翌日に届いたので、彼女からのLINEで花束が届いたのを確認しましたが、無事に届いて何より何より。彼女と彼女の母と妹もなぜかとても喜んでくれて、贈ってみて本当に良かったなと思いました。
もし彼女やお目当ての女性の自宅の住所がわからない場合は、職場に送るのも全然ありかなと思います。なんせ彼女らはこのようなサプライズで周囲からの注目を集めるのが大好きですから。笑
後日談ですが、花が枯れても大事にとっておくと嬉しい言葉を言ってくれた彼女。半年以上付き合ってるのに、最悪なタイミングと最悪な方法によってまさかの彼女に子供がいることを初めて知らされました。
その後送られてきた写真には、枯れた花束をおもちゃのように抱えて笑う子供の姿が写っておりましたとさ。
フィリピン人女性にはあるあるなので驚きはしませんでしたが、よくここまで隠せてきたもんだ。アレのときも全く違和感なかったのに。笑
ということで、今回はフィリピン人女性はやっぱり怖いというお話でし…いやいやフィリピン人女性に日本から花束を贈ろうというお話でした!汗
以上、【フィリピン】フラワーデリバリーの利用方法について、女性に花を贈ろう!に関する記事でした。
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ちょうど彼女にプリザーブドフラワーでも送りたいと皇室行事の中継見ながらネットを調べていた。まさにその日に
クレマニにこんな記事が。笑
すごいです!
子供の有無は、普通は胸の形や張りぐあいでわかりますか、よほどいい身体をしてたんですね。
若いピーナはほとんど子供います。逆に居ない子は何か問題あるかも?