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 [オノケンブログ前回のあらすじ]

新たなレンジのフィリピーナの彼女が登場します。ものすごく美人です。また、レンジから朝一に送られてきた意味深なLINE、ザリガニの香りとは!?

新たなフィリピーナ彼女とザリガニの香りについて

 

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

 

 

[マニラの水族館オーシャンパーク。デートするにおすすめのスポット]

一晩中ザリの介抱で疲労困憊のレンジから朝送られてきたLINE

 

“ザリは今ザリガニの香りがする”

 

 

私「え?どういうことです?」

レンジ「ザリは昨晩吐き散らかしてそのまま寝て、おまけに起きてから歯を磨かないもんだから、口臭がザリガニの腐乱臭がする」

 

私「それはなかなかですね。匂ったことないですが、二日酔いの朝にその匂いはきついですね」

レンジ「うん、頭吹き飛ぶかと思った」

 

私「ところで今日マルコとの約束大丈夫なんですか?」

レンジ「うん、そろそろザリを送らないと間に合わないから、30分後にフロント集合でいい?」

私「了解です」

 

30分後、フロントに降りるとザリとレンジさんが待っていた。

 

大分体調が悪いのか、ザリはものすごく顔色と表情が悪い。

 

ザリはホテル前でタクシーを捕まえ、自分の家へと帰っていった。

 

私「ふぅ、大変でしたねレンジさん」

レンジ「ほんとだよ。まじでほとんど寝られてないからね」

 

私「これからマルコと会うんでしょ?しかも母親付きで。大丈夫ですか?」

レンジ「しんどいね。まぁでもなんとかなるよ。ケンさんはその間どうしてる?」

 

私「マッサージでも行っとこうかと思います」

レンジ「水族館でデートなんだけど、よかったら来る?マルコは見たことないでしょ?」

 

私「フィリピンスタイルってやつですか。マルコには会いたいので、水族館まではご一緒します。でもそこから先は一人で帰りますよ。初対面のマルコの母親と共にデート同行はカオスすぎます」

 

こうして私たちはタクシーで水族館へ向かった。

 

水族館はオーシャンパークである。入場後、見るショーなどによって料金が変わる。最低でも600弱ほどするため(一番高い値段で1000ペソほど)、日本人にとっては安いと感じる値段ではあるが、現地の平均収入のことを考えると、現地の人が気軽に行ける値段設定ではないだろう。

 

そのため、現地の女の子とデートに行く場合は、頑張れば歩いても行くことができる距離にあるこの水族館はおすすめである。日本人でもけっこう楽しめるようだ。

 

リビィエラマンションホテルからは5分ほどで水族館へ到着した。マルコ達はまだ来ていないようだった。

 

私「地味に距離がありましたね。歩いて帰れますかね?」

レンジ「タクシー使えばいいんじゃない?」

 

私「いやん。白タクシーを一人で乗って、運ちゃんがやばい人だったら僕、丸裸にされて道に投げ捨てられるかもしれないので、歩いて帰ります」

レンジ「そっかぁ。歩いて帰るほうが危なさそうだけど、昼だから大丈夫かな」

 

私「任してくださいよ!なんのためのこの筋肉だと思ってるんですか!!」

 

バサッ!!←上着を脱ぐ音

 

私「見ろやこの筋肉!!カッチカチやぞビッキビ(以下省略)」

レンジ「いや、まぁそうなんだろうけど、俺が心配してるのはケンさんの方向音痴っぷりだよ。堂々とさも道を知ったげに歩くけど、真逆の方向へ行くことよくあるよね」

 

私「う、うるさいうるさい!一人で帰れるもん!!」




 

私たちが話している間も多くの車が送迎のために目の前を通り過ぎていた。

 

到着して20分くらい経ったころだろうか、私はふとこちらに近づいてくる一台の車が気になった。

 

 

私「レンジさん、あの車は違いますか?何か車の中に光を感じたんですが」

レンジ「いや、たぶん白タクシーでくると思うから、あれはたぶん違うかなぁ」

 

 

その車が停まり、中から人が降りて来た。

 

 

レンジ「あ、あれだ」

私が光を感じた車からマルコが降りてきた。

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