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[オノケンブログ前回のあらすじ]

フィリピンは、マニラにあるバクラランと言えば、フィリピンに来たのであれば必ず行ってほしい観光(?)ポイントになりますが、スリには必ず気を付けなければいけません。それさえ注意していればものすごくおもしろい場所です。そこで号泣する事案が発生しました。

バクラランでまさかの号泣!?フィリピーナの純な言葉に吹き出す涙

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。

【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ

 

[ロビンソンのしゃぶしゃぶ店でまたも号泣!?この旅最後の夜遊び開始]

いとことようやく合流した私たちはロビンソンモールへ向かった。

この時すでに8時が来ようとしていた。

これからチャン達とご飯を食べていたら今宵の夜遊びにはあまり時間はかけられなさそうである。

 

目的のしゃぶしゃぶ店に到着。

メニューをみると、やはりほとんど日本価格である。

それどころか最近日本では、2000円程度で飲み食べ放題ができる店も増えてきたため、どちらかといえば日本と比べても割高であった。

 

適当に注文したのだが、やはり日本価格であっても日本のそれと比べるとやはり味は劣る。

それに加えて3~4人分のセットと記載があったのを疑いたくなるほどの大量の肉と野菜である。

3人は半分も食べられず早々にギブアップした。

もったいないことをしてしまったと食べ終えた時は思ったが、どうやらチャンが弟妹達のためにテイクアウトするそうであった。

それだと食べ物を無駄にしないし、反対に食べ物が満足に食べられていないチャンの兄弟に食べ物が届くことを考えると、無理に食べる必要もなかった。

 

さて、ここの支払いは4000ペソ弱ほどである。

となると財布の中身は寂しいかな、3000ペソとちょっとである。

その3000ペソを私はもう一度チャンに渡そうとした。

 

私「あまり手持ちがないからこれだけしかないけど、これでチャンの兄弟においしいものを食べさせてあげて」

 

チャンはお金を受け取ると私の抱きしめ

 

チャン「ありがとう、すごくうれしい。でもお金は受け取らない。私が欲しいのはあなたの愛情だけ」

 

そういうとお金を返してきた。

なんと良い子だろう...

 




 

 

まずい、ここは明るすぎる。

泣くな俺、筋肉のことを考えろ。

大胸筋、広背筋、大腿四頭筋、二頭筋...

 

泣くな、なくな、なくn...

 

ぶわっ

 

30過ぎのおっさん涙吹き出す。

それを目が痛いと必死に隠すも、それを察してかはわからないがチャンはトイレに席を立った。

その前にいたいとこはしゃぶしゃぶを食べ終えてからというもの、携帯にずっと夢中でこちらのことは我関せずといった様子である。

 

3000ペソというお金は、今の彼女からしたら喉から手が出るほど欲しいお金だろう。

ただ、そのお金を受け取らないだけではなく、“欲しいのはあなたの愛情”という言葉を言われたらそれはもう心打たれる。

何に対しての涙かはわからないが、私の中で色んな感情が溢れ、しつこく流れていた。

 

5分ほどしてチャンがトイレから戻ってきたので会計を済ませて店を出た。

チャンといとこはケソンまでこれから戻るそうだ。

帰りのタクシー代はなんとか渡すことに成功し、出口に向かう。

 

別れ際はまたも涙が流れそうになったが、必死にこらえた。

チャン達を乗せたタクシーを見送りながら

 

“一般的な恋愛とは違うと思うが、チャンのことはフィリピンの大事な人として関係を保っていこう”

 

そう思ったのであった。

一旦ホテルへと戻ってきた。鏡で自分の顔を見ると、いつもに増してひどい顔になっている。

目は少しはれ、赤みを帯びている。

 

この様子だと少し時間を空けないと夜遊びに出られないだろう。

ちょうどバクラランで大量に汗をかいたのもあり、バスタブに湯をため、ゆっくりと風呂に入った。

 

風呂から出て、準備を終えた頃には時間はすでに10時30分であった。

帰りの荷造りの時間を考えると、今からだと2軒が限界だろう。

 

急いで夜の街に出た。

今日もヴォーグの勧誘はやたらとアグレッシブである。

一昨日私に声をかけてきたヴォーグの呼び込みが私に声をかけてきた。

ちなみにこの呼び込みも見た目こそゴリゴリのガテン系のおっさんフィリピーノだが、言葉遣いや仕草を見る限りでは心のみ女性のようである。

 

呼び込み「“後で来る”って言っておいて全然来てくれないじゃない!いつ来てくれるの!」

私「ごめんごめん、でも今から行きたい店あるからまた後でね」

 

そう話している最中に後ろに現れたのは、この店のキューピーちゃんヘアーのママ(?)である。

彼も心のみ女性系のオカマだが、私のことを見つめながら胸元から男性器の模型を取り出すと、それを舐めるような仕草...いや、そのねちっこくいやらしい舐め様は

 

“ねぶる・しゃぶる”

 

という言葉の方がふさわしいだろう。

そしてその模型をねぶるような仕草をしながら、人差し指をクイクイとしながらカモーンの動作。

 

ぞっとするどころの話ではない。

どんなにえぐいホラー映画でも全く動じない、内臓をぶちまけているようなシーンを見ながらトマトソースのスパゲッティ-をおいしく頂くことのできる私が寒気を感じている。

 

彼はおばけ屋敷でのアルバイト経験でもあるのだろうか?

映像では決して出せない“すごみ”すら感じる。それはもう4Kだろうが8Kだろうが、映像がどんなに進化しようとも出すことができないだろうものである。

 

ただ、今はビーバーに会いにケイコに向かわなければならないのである。

おばけ屋敷に入っている場合ではない。

 

ケイコに到着した私は、呼び込みに“ビーバー”と指名を伝え入店したのであった。

 

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