[オノケンブログ前回のあらすじ]
意中のフィリピーナとマニラにあるMOA内の観覧車に乗っています。目的はやはり接吻です。しかし、観覧車に乗って気が付いたことは、目的を果たすことが困難になるある事柄でした。さて、ラストチャンスをきちんとものにできるのでしょうか?
観覧車内で予想外の出来事。ラストチャンスをものにすることができるのか?
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[性のトラウマ。フィリピーナの腕毛で判断する体毛事情]
マラテに戻ってきた。
時刻は12時を回ったところである。
レンジさんからは1時間ほど前に
“疲れた。早くマラテに帰りたい”
というメッセージが来ていた。
“僕は今、幸せな気持ちに包まれています”
とだけ返信を送ったが、その後は既読もつかなかった。
跡形もなくなるほどに振り回されているのだろうか。
さて、これからどうしたものか…
ちょうど日が変わったこのタイミングだが、日本時間感覚では夜8時と言ったところだろうか?
まだまだこれからという時間である。
しかし、ついさっきメイが彼女になったばかりである。
彼女が住んでいるのはマカティで、マラテで遊ぶ分には危険性はない。しかし、そんな薄情な真似は私にはできない。
明日からはともかく、今日の所はまっすぐにホテルに帰り、疲れのたまった体をしっかりと癒すのである。
さぁ、ホテルに帰ろう。
トコトコ…
こうしてやってきた526。
シャイニーのあの完成度の高い顔をもう一度拝見したいのだ。
入店し、一人にはもったいないほどの席に通される。
シャイニーを指名して間もなく彼女は登場した。
今日のドレスは純白の体のラインがはっきりとでるドレスを着用している。
眩しい、眩しすぎるよシャイニー。
彼女は存在しているだけで自動で太陽拳を放っているようなものである。
直視は危険、グラサン必須な輝きを毎秒はなっている。
しかも、最初こそ彼女の身長や美貌に面食らったものだが、なかなかどうしてくびれたウエストとは似つかわしくないほどの2つ見事に実った果実。
あれをまだ誰からも収穫されていないとは…
周りの男の目が腐っているか、ガードが鉄壁かのどちらかしかありえない。
果実が大きいことは私にとっては非常に加点対象であること間違いないが、もう一つ大きな加点対象のものがある。
それは彼女の“体毛の薄さ”である。
ほとんどのフィリピーナは腕毛を剃らない。
わき毛はさすがに処理している子が多いものの、腕については無処理な人が多い。
処理をしないことについては何も思わないが、水の中に腕をいれると、まるでわかめのように揺らぐのではないかと思うほどに生い茂った腕毛はさすがに処理した方がいいと思うこともしばしばである。
私は毛が濃い女性が大の苦手である。
それにはもちろん理由がある。
トラウマともいえる私の体毛が濃い子嫌いを植え付けたのは、私の初体験の相手である。
私の初体験(?)の相手は大学1年生の頃、入学してすぐにできた4年生の先輩彼女であった。
顔はそれなりにかわいく、性格が良く、声がかわいらしかった。そしてなにより巨乳(Fカップ)がポイントのグラマー女性であった。
付き合い始めて彼女を自分の部屋に招くまでには時間はかからなかった。
当時、アダルトなビデオ(VHS)を見た経験はかなりの数あったものの、まだネットでの視聴は普及しておらず、大事な部分にはそれはもう厳重にモザイクが施されていた。
童貞が知りたいのは、まさにそのモザイク処理が施された部分である。その部分こそ凸凹における重要な箇所なのである。
性について教えてくれるはずの高校の保健の授業では大事なところは教えてくれず、授業で調子に乗って
私「女性のどの部分に、どうやっておチン○チン○を挿入するんですか、教えてくださいティーチャー」
と質問しても“ケン、調子に乗るな。そもそも○が意味を成していない。後で職員室に来い”と言われる始末である。
懐かしい思い出である。
その先生の授業で
「先生、トイレ行ってきていいですか?」を
「先生、トイレで逝ってきていいですか?」と言って大層叱られたのも良い思い出である。
参考となるべき教科書がない当時の私は、どうやって凸凹を行うのか、ほとんどわからないままに本番を迎えることになったのである。
彼女は4年生でルックスも良く、何よりボインだったので、既に何人かとの経験はあるようであった。
緊張しながらも、二人でテレビを観ながらいちゃいちゃしているうちにそんな雰囲気に突入。
“人生初の生の乳が見られる”
そんな興奮で私の大砲はすでに江頭のドーンのような状態であった。
しかし、私の目の前に現れたのは、黒く、乳首が親指ほどあるのではないかというほどの乳頭部であった。
私の思い描いた乳ではない。
もっとこう、赤く、乳輪にBB弾のようなクリッとした乳首がのっかっているものとばかり思っていた。今私の目の前にあるのはBB弾どころじゃない。グレネードランチャーの弾だ。
アダルトビデオと現実は違うのである。
実際はそんな綺麗な乳ばかりではない。
形が悪い人もいれば、真っ黒な乳輪した人もいる。むしろ大きさと形、そして綺麗な乳輪すべてを持つ女性など圧倒的に少数である。
しかし、その現実を知らない私は、グレネード弾乳頭を目の当たりにし、なめくじに塩をかけたくらい一気に縮み上がった。
目の前にあるものを信じたくはなかった。
新手のブラジャーかと思い、グレネード弾を引っ張ってみた。
グレネード彼女「いやん」
私(心の中)「だまれ」
どうやら目の前にあるのは現実のようである。
しかし、そこで事をやめることなどできず、続ける前戯。
まだ私は諦めたわけではない。
なぜならパンティーの下には、ビデオでは決して見ることのできなかった“何か”があるのである。
私はそこにすべてを賭けた。
そこにこそ私の興奮ポイントがあることを信じて…
そしてついにやってきたその時が。
脱ぐのをサポートし、いざご対面である。
しかし、そこにはまるで日本にいながらアフリカの熱帯雨林を体験できるほどのうっそうと生い茂りまくったジャングルな下の毛たち。
濃すぎる。
そして、まるでスキマスイッチのピアノを弾いていた人がそこにいるのではないかと思うほどのアフロ感。
これを私にどうしろと?
ここで一句
“下の毛見 思わず叫んだ ワッタッファック!!”
一気に冷めた瞬間である。
その後の展開は悲惨なものである。
アフロ熱帯雨林下半身に加えて下水道の様な匂いを放つそれに、完全に戦える体勢ではなくなったため、この日は挿入を迎えることなくあえなく断念。
グレネード弾+アフロ熱帯雨林+下水道で一気に熱が冷めた私は1週間後にその彼女とは別れたのであった。
乳頭にも十分なインパクトはあった。インパクトはあったものの、アフロほどではなく、私の中では
“毛が濃い=アフロ熱帯雨林”
の方程式が成り立ってしまい、毛が濃い人はいくら顔が綺麗でも生理的に受け付けなくなってしまったのである。
その点ではフィリピーナは腕毛を処理しないため、脱がす前に毛が濃いかどうかがわかるので、良い点と捉えてもいいかもしれない。
メイもシャイニーも腕毛は極薄なのでポイントは高いのである。
・・・なんだ今日の回は。
次回 衝撃!!絶対に会いたくないあの人とマラテで遭遇!!
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初めまして!
先月末に初めてのマラテに行ってきました!
帰って来てからマラテへの恋しさでネットで色々見てたらこちらのブログに辿り着きました!
マラテを間近に感じる事が出来て寂しさも和らぎ助かっておりますw
マラテは本当に魅力的ですよね!
なんと彼女もできました!
さるさん
初めての旅行で早速彼女ですか!
それはすごい快挙ですね!
フィリピンに通う同士が一人増えて何よりです!
可愛い顔で胸大きくて、あそこが剛毛… それ私のタイプです! あそこだけがもっさりに興奮します。下水道は勘弁ですが笑
トクメイさん
大事なこと忘れていますよ!
グレネード弾乳首です!
それでもよろしいので?