オノケンの章再開。今までのあらすじと、重要登場人物について

みなさんこんにちは、オノケンです。

クレマニオフ会編が終わり、当初の予定通り、オノケンセカンドシーズン第二章を再開します。

ただ、２年近く間をあけてしまったので、それまでの内容などは覚えていない人がほとんどだと思います。

そこで、今回については、この２章を締めくくるのに必要なフィリピーナ２名と、それまでのあらすじを簡潔にまとめてみましたので、是非こちらをお読みいただければと思います。

それでは参ります。

オノケンセカンドシーズン第2章2019年12月のフィリピン旅。これまでのおさらい。

8月のフィリピン旅行以降、仕事面やプライベート面での多忙、そしてフィリピーナとの関係があまりうまくいっていない（彼女はいたが、なかなかベットインできないことも含む）こともあり、私は9月・10月の2回の旅行を直前でキャンセルしてしまった。

フィリピンにのめり込んで2年の時が過ぎたが、4か月もフィリピンに行かないというのも初めてのことだ。

そして2019年12月、久しぶりにフィリピンの地に降り立った。

残りの話で登場する、重要人物2名について紹介。

まず、マヤについて。

彼女とはファーストラインで知り合い、半年ほどのアプローチの末、道中は本当に紆余曲折あったものの、付き合うことが出来た現彼女である。

付き合うことになったので、夜の営みについてはイージーだとばかり思っていたが、それからが長かった。

結局付き合ってから営み達成まで、実に1年の時を要し、ちょうどこの旅で達成した。

彼女が処女であったこと、以前付き合った韓国人が付き合ってすぐに体の関係を迫ってきて、拒絶したら激昂されたという怖い思いをした経験があることを加味しても、かなり待たされた。よく我慢できたと思う。

そして営み達成。

ようやく達成したのはいいものの、彼女の愛情表現が“噛む”ことであったために、行為の最中は、いろんなタイミングで噛みついてくるため、とにかく痛かった。くっきり跡が残るほどの強さで噛むので痛くないわけがない。

初達成の次の日も噛みつかれながら行為終え、彼女との関係は強固なものになりつつあった。

2人目。残りのストーリーについての最重要人物、ハナ。

彼女は、私の記念すべき、フィリピンでの初のお相手だ。

とんでもない肉体美であり、何度も行為を行った。

順調にいっていたと思っていたが、私の前に付き合っていた韓国の男に再度アプローチをかけられ、気持ちがそちらに行ってしまった。

結果として別れることになったが、それから彼女とはもう会うことはないだろうと思っていた。

しかし、ある日急に彼女から連絡。その内容は

“韓国人彼氏との間に子どもができたが、それを伝えたら逃げられた”

といったもの。

その時は、

“私と付き合っていたのに、そのクソ韓国人と付き合ったのが悪い。不憫には思うが、私は何もできない。子どもには何の罪もないからきちんと育ててあげて”

とだけ伝えた。

それから数週間後、彼女から再度連絡が来た。

お腹の中の赤ちゃんは流産してしまった．．．と。

それから頻繁ではないにしても、彼女とは連絡を続けていた。

が、私自身、当時はマヤと付き合っていたし、彼女と再度会えるとも、会いたいとも思っていなかった。

たまに連絡が来たら返す．．．その程度のものだ。

そんな彼女からこの2019年12月の旅でいきなり連絡が来た。その内容は

“仕事終わりに会いたい。部屋に行く”

というものだった。

仕事終わり部屋に来るということは、それすなわち行為を行える可能性大ということ。

彼女もそれがわかっていないわけではないだろう。

あのすばらしい体を再び実食できるチャンスがあるのであれば、食いつかない手はない。

彼女の提案を快諾した。

この旅も残り２日。

今夜はハナが私のホテルにやってくる約束の日だ。

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