[オノケンブログ前回のあらすじ]
フィリピーナ彼女からの連絡がなかなか届かず、少しあきらめムードになっている今日の夜遊び。ただ、私はアフターには行きます。さて、今日のアフター相手に選んだのは誰なんでしょうか?
フィリピーナ彼女からの連絡は?今夜のアフター相手は選んだのは…
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[超絶美人フィリピーナとのアフター。行き先は王道の韓国焼肉とクラブ]
チャンとのアフターは、フィリピンスタイルのアフターとなった。チャンは仕事友達のフィリピーナを連れてきた。
そのフィリピーナが
めちゃくそかわいい!!!
アフターについてきたフィリピーナがかわいく見えることはよくあることである。
しかし、後にも先にもこの子ほど指名子が連れてきた付き人フィリピーナの中で総合点が高い子はいない。
まず顔面偏差値が異常に高い。
非常にきれいな顔立ちをしていたが、ただ単に綺麗というより、私の雄の部分を刺激するフェロモン顔をしていた。
顔の系統も通常の純フィリピーナとは違う。
直接聞けなかったので本当のところはわからないが、おそらく純フィリピーナではないだろう。
白い肌に大きな瞳。そしてボディーラインがでるようなタイトなTシャツを着ているわけでもないのに、はっきりと大きいと確認できる胸。
そしてホットパンツからすらりと伸びる長く、形のいい足...いや“おみ足”と表現したほうがいいだろうか?
胸もかなりのものだが、おみ足もかなりのものである
そのおみ足を持ってして、私に三角絞めをしてくれないだろうか?
さすれば私は絞め落とされるより先に失神することであろう。
チャンには申し訳ない、申し訳ないが、もし二人がショーアップで並んだのならば、私は悩むことなくその付き人を指名するだろう。
なぜだ。私はなぜショーアップの時にこの子を見逃した!?
付き人と挨拶を交わす際に、それとなく自分がショーアップしたときに、その場にいたか確認したが、どうやらその時は他の客に指名されていたらしく、並んでいなかったようである。
くそぅ!!!
チャンから聞くに、その子は19歳(!?)で、チャンと同じタイミングで花と蝶で働き出したため、仲良くなったそうである。
花と蝶が初めての夜の仕事で、最近彼氏と別れたそうである。
私(心の中)「いやいや、めちゃんこストライクやん?この子に変更したいやん」
おそらくマニラベテランの猛者達なら、指名子とのアフターについて来た子が気に入ったら、そんな無理な状況下でも口説いたりできるのだろうが、私には到底無理である。
アフターについて来たということは、指名子との関係も希薄ではないことは間違いない。
その中で堂々と口説く術が私にはどう考えても思いつかない。
チャンには非常に申し訳ないのだが、チャンを横目にその子のこと(胸中心)をチラチラと見てしまったことは言うまでもない。
そんなこととはつゆ知らず、チャンはアフターに行けることを喜んでいるようである。
チャン「どこに行きたい♪♪?」
私「そうだね。まず韓国焼肉でも食べて、それからクラブでも行く?」
チャン「わかった。どこの韓国焼肉?」
私「サークル公園があるでしょ?そこの焼肉屋行こうよ。そこの焼肉好きなの」
チャンは付き人フィリピーナに行き先を伝えると、私の手を取りズンズン進み、サークル公園まで辿り着いた。
チャンはこのクラブに行きたいそうである。
私は入ったことのないクラブであるが、周辺には韓国人であろう若者がたくさん屯していた。
チャン曰く、ここのクラブは韓国人が非常に多いとのことである。
そこにいた多くの韓国人は、おそらく私より年齢が若いように見えた。
ところで、マラテ・マカティ内では、私より年下(20代)の日本人とはほとんど会うことがない。
一方、韓国・中国人は若い人を、特にマラテでは良く見かける。
この違いはなんなのだろうか?
私は日本にいるときも、同僚・友人などにフィリピンの話をよくする。
楽しそうに話す私とは逆に、下の世代はもちろん、同世代の人間からの反応は冷ややかなものである。
20代はともかく、同世代の人間にはフィリピンをおすすめするのだが、興味を持ってくれた人も非常に少ない。
もちろん私は一人でも多くの若い世代をフィリピンに引き入れたいので、悪い点などには全く触れず、ただただ
“フィリピン最高。若いうちにフィリピン行かずして歳を重ねるなんて、人生損してる。行こうよフィリピン、楽しもうよ人生、鍛えようよ筋肉”
みたいなフレーズを並べまくり、まくしたてるのであるが、一向に興味を持ってはくれない。
フィリピンをこよなく愛する日本人の一員として、フィリピンに赴く日本人を増やすことは我々の義務ともいえるのではないだろうか?
今後も布教活動は行っていくつもりである。
さて、クラブに入る前にまず腹ごしらえである。
私としてはチャンに韓国焼肉が食べたいと伝えたつもりだが、チャンは韓国料理屋と思っていたようで、いつも行く韓国焼肉屋の近くにある韓国料理屋に3人で入店した。
いつもいく韓国焼肉屋は、KTVが終わりだす時間の3時頃からアフターグループであったり、仕事終わりのKTV嬢たちでにぎわいが増すのであるが、この韓国料理屋は非常に閑散としている。
[写真はいつもいく韓国焼肉屋]
客は私たちのほかには1グループだけという、料理のクオリティーが食べる前からわかってしまうような寂しい店内。
そんなことはおかまいなく、チャンと美人付き人は席に着く。
メニューをざっと見たが、いつものようにどんなメニューかわからなかったため、注文はチャンに任せて私は美人付き人を(胸中心に)チラチラ見ていた。
さて、嫌な予感しかしないこのお店は良い意味で期待を裏切る料理をだしてくれるのだろうか?