[オノケンブログ前回のあらすじ]
私は口説いている女性はほぼ100%このレストランに連れてきます。雰囲気も良く、料理もおいしく、しかもリーズナブルと最高のレストランです。
みなさんもぜひ良い雰囲気でディナーを食べたいときはこのレストランに来てみてはいかがでしょう?絶対おすすめです。
マニラでディナーデートするならここ!!絶対おすすめのレストラン
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[ブルゴス、エドサコンプレックスでゴーゴーバー三昧。今夜はとことん楽しむ!]
食事を済ませた私たちは、次なる目的地を決める作戦会議をしていた。
リョウ「さて、次はどこに連れて行ってくれるのかな?」
レンジ「お腹いっぱいになった次はやはりエロでしょうや。リョウさんもお好きでしょう?ぐふふ」
リョウ「もちろん…ぐふふ」
レンジ「ではゴーゴーバーでも行きますか」
私「どこのゴーゴーバーに行きますか?」
レンジ「まずはエドサコンプレックスに行こう。
あそこならものすごいたくさんの女性がいるから必ずリョウさんのお眼鏡にかなうフィリピーナはいるだろうから。その後は、マカティまで足を伸ばしてブルゴスストリートに行こう」
私「ブルゴスストリートはどんなところなんです?」
レンジ「まぁ、ゴーゴーバーがたくさんあるストリートだよ。実は俺もあまり行ったことなくて、今回この3人で行ってみたいと思ってたんだよ」
【夜遊び】ブルゴスのゴーゴーバーガイドマップ決定版。2018年最新
【夜遊び】フィリピン マカティのブルゴス通り ゴーゴーバーについて 2018最新
[ブルゴス関連の詳細については上記URLよりお進みください]
私「なるほど。エドサにも久しく行っていませんし、僕もブルゴスに行ってみたいです。リョウさん、それで大丈夫ですか?」
リョウ「もちろん。2人がおすすめしてくれるところならどこへでも行くよ」
こうして私たちはまずはエドサコンプレックスに向けて出発した。
私も初めてのマニラ旅行以来行っていない。以前行った時は、ものすごく興奮した覚えがある。水着のような格好をしたフィリピーナが100人以上いるのだ。それはもう興奮した。
タクシー内は2人との店外デートを終えたリョウさんの感想を中心にエロトークで大いに盛り上がった。
ハーバービューからはものの10分程度でエドサには到着した。
リョウ「おぉ、ここがエドサ…」
レンジ「中に何店舗か店があるので、ゆっくり回って好みの女の子と飲むこともできます。ドリンクはKTVに比べると少し高いですが、ものすごく高いわけでもないので、気にいって話がしたい子にはおごってあげてもいいと思います」
リョウ「なるほど。さっそく見て回ろうか...」
レンジ「それぞれ回るペースや好みのタイプも違うので、1時間後くらいにここに集合にしますか?」
リョウ「そうしよう」
私「えっ………」
私としては3人で“あの子がいい、この子がいい”とキャッキャ言いながら回りたかったのだが、レンジさんもリョウさんも全力で吟味するつもりのようだ。
こうして私たちは3人それぞれ分かれて店内を巡ることにした。
入り口入って時計回りに店に入っていったが、容姿・スタイル共に揃っているというのは100を超えるフィリピーナがいたとしても、意外といないもので、完全なタイプを探すのは困難であった。
そんな中、最後に入った店でとんでもないフィリピーナと出会う。
顔はちょうど篠原良子似の美人顔で、美白、そしてすごい巨塔である。
顔もスタイルも共に100人を超すこのエドサ内でも2冠と言っていいほどにずば抜けたものを持っていた。
どストライク嬢の登場に言葉を失いすぎて、反対に叫びそうなほどの衝撃を受ける。
私は迷わず入店し、その子を指名した。
この子はリョウコを彷彿とさせるフィリピーナであった。
リョウコも顔は篠原良子似であり、胸も大きかった。
しかし、リョウコには申し訳ないが、この子についてはすべてにおいて上位互換版と言っても過言ではない。
本当に美人でスタイルが良い。
KTVにこのレベルのフィリピーナがいたら即指名である。色んな手を駆使してでも彼女にしたいと感じるであろう。
しかし、ここはゴーゴーバーである。
聞くところによると、彼女はここで働き出してから丸1年が既に経過しており、この業界で言うとベテランにもほどがあるほどのベテランである。
KTVでの1年とはわけが違う。
しかも、このフィリピーナはこの店で長らくナンバーワンの座に君臨し続けているようである。
彼女の容姿・スタイルであればそれも頷けるものであるが、それはこの子がとんでもない人数の客と店外デートをしていることを意味する。
ゴーゴーバーで働くフィリピーナにスレていない感じ・純粋さを求めるのが最初から間違いであるのだろうが、1年以上か…なんか…違うな。
ただ、端整な容姿とスタイルを持ったフィリピーナである。
店外デートなどはしないが、おさわりくらいなら全然できるかもしれない。
そうすることで私のタンクにさらなる勢力を加え、ティーとの夜にさらなる彩を加えるのである。
しかし、そのフィリピーナと話し始めてすぐに気が付いたことがある。
それは圧倒的な口の臭さである。
少々の口臭であれば私も我慢はできる。できるのであるがこの子の口臭はめまいがするほどのものであった。
鼻で息ができない。
ハエも逃げ出す。
それでもなお私は豊満なお胸があるからと口呼吸で会話を続けた。
女「店外デートできないかな?私はあなたと店外デートがしたいです」
私「うーんどうしようかなぁ」←とかいいつつ店外デートをするつもりはない。
女「すごい楽しい夜になるわよ。私、スタイルいいでしょ?」
私「うん、スタイルいいね」
そのフィリピーナは自分が着ていた衣装(水着)をずらした。
私「・・・・・・!!!!こ、これは!!!!!!!!!!」