[オノケンブログ前回のあらすじ]

マラテのKTVハイライトでの私の指名子との会話。フィリピーナは若くして子どもをすでに産んでいる人が非常に多いようです。

フィリピン人女性は、若くても子どもがいる!?KTVハイライトHIGH LIGHTS

 

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

 

 

[シングルマザーのフィリピーナは多い。フィリピン人彼女を作るのは難しい?]

私の指名子のワリン。子どもが2歳だそうだが、失敗したと言ってくる。

何を失敗したんだろうか?

私「失敗?何を失敗したの?」

ワリン「男選びです。私には夫がいないんです。子どもができたと告げると少しして逃げました」

 

これもKTVでは本当によくある会話である。

シングルマザーのKTVフィリピーナ嬢はものすごく多い。

 

圧倒的に多いケースは、

“子どもができて、男が逃げた。”

私の経験からいうと、このケースが圧倒的である。

 

もう一つは

“他の女の所に行ってしまった。”

 

経験上、これ以外の理由があったことはない。

どちらにしても男がひどすぎる。

入れ込んだ女性がもしそんな目にあっていたのなら、怒りで発狂するかもしれない。

 

この時はもちろん、最初のうちは“逃げた”“他の女の所に行った”などと聞いて、かわいそうだなと思っていたが、もうフィリピン旅行4回目くらいからは、その返答にも慣れてしまう。

それくらいKTVではものすごくよく聞くことである。

 

しかし彼女はまだ21歳。本当に多くのフィリピーナは子どもを産む年齢が早い。

さらに子どもは現在2歳。逆算すると18歳の時に妊娠し、その相手が逃げたのだ。改めて考えると、私には想像することができないほどの辛い思いをしたことだろう。

さらにワリンは続けた。

 

ワリン「私は、その人が大嫌いです。その人は、私の初めてのすべてを奪って、そして逃げました」

 

多くのフィリピーナが若くして妊娠し、そしてシングルマザーであることだけを聞くと、フィリピーナは体を許す基準が低く、一夜を共にすることは簡単だと思うかもしれない。

ただ、あくまで私個人の意見であるが、“そんなことは決してない”。

 

もちろんフィリピンに避妊の文化がないわけではない。

ただ、多くのフィリピーナは一度人を好きになると、とことん好きになる。例え若くして妊娠する可能性があるとしても、好きになった人の子どもなら妊娠していいと思うほどにまっすぐにその人を愛する。

私がフィリピーナを彼女にしたい理由の一つはそんな彼女らの一途さにある。

 

もちろんフィリピーナの中にも恋人がいても浮気をする人もいるだろう。

一概に言えることではない。

いい感じに連絡を取り合っていたのに、いきなり連絡を返さなくなり、挙句の果てにはLINEブロックをするフィリピーナだっている。

フィリピンの電波事情。音信不通になることはあるか?

 

うぅ、昔の古傷が痛むぜ。




会話を続けた。

 

私「それはひどい男だね。フィリピン人男性はそんな人が多いの?」

ワリン「外国の男性と比較したことがないので、はっきりとはわかりませんが、おそらくフィリピンの男性は子どもを作るだけ作って逃げる人は多いと思います。このお店にもシングルマザーはたくさんいます。その全員が妊娠が発覚した後に逃げられたようです。」

 

私「そうなんだ。このお店は子どもがいない女性の方が少ないの?」

ワリン「半分くらいはまだいません。しかしそのほとんどは既に恋人がいます。このお店が特別多いということでもなく、どのKTVでもだいたい同じような感じだと思います」

 

私「そうなんだ。実は私はフィリピンにはしばしば訪れるので、いつかフィリピン人女性と付き合いたいと思っています。難しいのかな?」

ワリン「子どもがいる人も含めるなら、そんなに難しくはないかもしれません。私の周りにも多くの女性が外国の人と付き合っていますし、特に日本人はすごく人気があります。優しいし、KTVに来てもマナーがすごくいいから」

 

私「なるほど。じゃあ子どもがいないKTVの女の子と付き合うのは難しいかな?」

ワリン「恋人がいない人が少ないので、それは少し難しいかもしれません」

 

容姿がよく、毎日のように男からアプローチを受けているにも関わらず恋人がいないKTV嬢を探すのが難しいことだと改めて痛感した。もちろん私は諦める気などさらさらないが。

 

私「アドバイスありがとう。でもがんばってみるよ」

ワリン「私はあなたのこと、タイプですよ」

 

私「!!!!!」

 

ブログランキングリンク-ボトム
ブログランキングのトップを目指しています。
応援よろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

 

スピンオフ小説『クレイジーマニラ』電子書籍、単行本出版決定!Amazonで販売中↓ フィリピン 小説 マニラ

 

オノケンblog前の記事
オノケンblog次の記事

 

オノケン
オノケンは日本で働く普通の30代サラリーマン。先輩レンジの誘いから、マニラ旅行へ。それ以来、マニラに通うように。趣味はフィットネスで筋肉こそ正義だと思っている。海外旅行はリアルドラクエのため筋トレでレベル上げをしている。 オノケンブログでは、マニラ旅行記やフィリピーナとの恋愛をメインに、英会話の上達方法などを記事としてアップしていきます。

コメントを書く

Please enter your comment!
Please enter your name here