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[前回のあらすじ]

フィリピーナ彼女とその家族と共に、フィリピン ダバオ旅行へ。三日目の午後、ダバオの隣にあるサマル島へ向かう。フェリーに乗るために乗り場を目指すが、大変な渋滞に掴まる。

【レンジブログ113】ダバオからサマル島へ、車に乗りフェリーで渡る

 

クレイジーマニラの記事は、実際の旅行や取材を元に記述しています。小説風のストーリ仕立てで記述していますので、過去の記事を参照頂けると話の内容が理解しやすいかと思います。また、登場人物の名前等は仮名を用いているところがあります。

[レンジブログ第一章第一話]
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ

[レンジ外伝第一章第一話]
【レンジブログ101】フィリピーナをフィリピン国内旅行に誘ってみた

 

 

 

【レンジブログ114】サマル島のビーチへ、フィリピーナのビキニ姿?

 

多くの海水浴客が、ミンダナオ島をバックに、ビーチで楽しんでいた。

私達はテーブルに座り、人々を眺める。

 

オーダーした料理待っていると、すぐに運ばれてきた。

ホテルを出発する前に取った朝食以来の食事であったので、皆かなりお腹が減っていた。

遅い昼食だった。

 


[アドボ、シニグ、フライ盛り合わせ]

 

そして、食事を取った後、父親が「泳ぐぞっ!」と声を掛ける。

弟は「待ってました!」と言わんばかりに、ビーチに掛けだし海へ飛び込む。

その後ろから、父親がさらに大きな水飛沫を上げ、弟を襲う。

 

二人とも大変楽しそうな様子。

男同士の親子の戯れに、平和を感じた。

母親も「私も行くわ。」と言い、来ていたTシャツを脱ぐ。

 

おっ、おう。

幸いにも年相応の「おばちゃん水着」であった。

多少ハイレグ気味だったがいやらしさは感じない。許容範囲である。

 

私は、母親がもし際どいビキニだったらどう諭せばよいのだろうかと、その心配ばかりしていたので、少し安心した。

 

母親「Range! Come on!(レンジ! 行くわよ!)」

 

母親はそう言うと、私の返事を聞かぬまま父親と弟の元へ。

私はテーブルに座ったまま、マルコの食事が終わるまで待つ。

 

彼女の食べる様子を見ながら、家族の「早くおいでよ!」と言う呼びかけに応じていた。

彼女は周囲には関心が無いようで、テーブルの食事の残りを一人食べていた。

 

マルコ「I wanna eat sundae. (パフェが食べたい。)」

私「I see. (わかりました。)」

 

買ってこいと言うことだな。

私はもう一度レストランの方へ行き、それらしいスイーツをオーダー。手に持ち、マルコのところへ戻る。

 


[購入したパフェ]

 

マルコ「Go ahead.(先に行ってて。)」

 

たしかにそのパフェを食べ終わるのは少し時間が掛りそうだ。

私はマルコを残し、家族に合流することにした。

 

私は半袖のラッシュガード、短パン水着を着ていた。

日焼けが気になるのではない。周囲への最低限のマナーである。

私が豊満なボディを披露するのは、ベッドの上だけである。

 

水辺に近づいていくと、

 

母親「Range! Picture me!(レンジ! 写真撮って!)」

 

ハイテンションの母親が一人で私に近づいてくる。海をバックに、一人の絵で写真を取ってほしいようだ。

彼女と二人で、どのアングルで撮ろうかと相談する。

 

そして、私は彼女の隣で気付いてしまった。

どうしても無視できなかったのだ。

 

 

それは彼女のVラインだ。

その処理後は、毛が濃い男性がひげを剃ったその夜くらいの青さだった。

 

さらに、股間のモサモサによる盛り上がり。

それは恥骨による張りではない。無視できないほど異様に“モッコリ”していた。

入れ物をしているのではと疑うほどの膨らみだ。

 

撮影アングルが決まり、母親にカメラを向ける。

 

私「1, 2, Go! (1、2、はいっ!)」

 

くそっ! 見るなっ!

自分に言い聞かせるが、どうしても母親のモッコリが気になる。

しかも、彼女が腕を上げたり、膝に手を着いたりしてポーズを取る。

 

私「Wow mom! Very sexy!(ワオ、ママ! とても素敵!)」

 

私は、彼女が満足するまでしばらくその撮影に付き合った。

母親の水着姿がしっかりと脳裏に焼き付いてしまった。

夢に出てきたらどうしよう。

 

 

マルコのところへ戻る。

彼女はパフェを食べ終わり、テーブルでスマホを触っていた。

 

私「Hi, you swim? (やあ、泳ぐ?)」

マルコ「I don’t like this place. Too much people. (ここは嫌。人が多すぎる。)」

 

マルコはこのビーチは気に入っているのだが、周囲の人の多さが気に入らないとのことだった。

もう少し人が少なければ、泳ぎたいのにと言う。

 

なるほど。

私もそれは賛成だ。

彼女の絶景は他の人には見せたくない。しかも、着ている水着は少し過激なデザインだ。

彼女の言い分に同意。

 

私とマルコは二人で、付近の浜辺で散歩することにした。

 


[ダバオには、大統領の記念写真用看板が至る所にあった。]

 

と、ケンさんからメッセージが入っていることに気付く。

彼には、今日の午後ビーチに向かうと言ってある。そして、彼はマルコのビキニ姿を楽しみにしていたのだ。

 

オノケン「こんなんまだですか!?」

 

と、言うメッセージとともに添付されているのは、どこのサイトから見つけてきたのかという過激な水着姿の女性。

 

この男は何と言う画像を送ってくるのだ。

 

しかも人の大切な女性をネタとして揶揄している。

失礼極まりない!

 

ケンさんよ、これを喰らうんだ!

 

私は母親の水着姿を送った。

 

瞬く間に既読が付く。

しかし、返信はなかなか来ず、数分後に送られてきたのは一言だけだった。

 

 

オノケン「ち○ぽが取れそうになりました」

 

がはは。

 

そして、次第に夕陽に変わり、海の色も変わってきた。

 

弟はまだまだ海遊びがしたい様子だったが、そろそろ帰ろうとなった。

私は、帰りのフェリー乗り場のことが気になっていたので、早めにサマル島を離れることには賛成だった。

 

家族がシャワーを浴び、帰り支度をする。

そして、未だ陽が残るうちに、パラダイスアイランドリゾートを後にした。

 

帰りのサマル島のフェリー乗り場でも、やはり長い列が出来ていた。

 

しかし、一時間ほど並ぶとフェリー乗り場内へ入ることが出来た。

 


[港では大量のバイクがフェリーから降りてきた。]

 

海を進むフェリーからは、市街地の夜景が美しかった。

その光景をマルコと一緒に見ようと思ったが、彼女はずっとスマホを触っていた。

 

ダバオ市内へ戻ってきたのは、夕食時の午後8時頃。

 

ホテルに帰着して、部屋でしばらく休憩する。

午前中はクロコダイルパーク、午後は海水浴のハードな一日。私はもちろん、皆かなり疲れている様子だった。

 


[ホテルリビングルーム]

 

誰も夕食を作る元気がなかったため、近くのローカルレストランへ向かうことにした。

 

マルコ「Can I borrow your shirt? (シャツ貸してくれる?)」

 

彼女が「外は寒いでしょ。」と言う。

私も少し肌寒く感じていた。

確かにこのまま外出するとなると、昼間の服装では風邪を引いてしまうかもしれない。

 

私は、「これ着たやつだけど?」と、スーツケースの中にあった長袖のシャツを渡した。

マルコ「Little smelly… Thank you. (ちょっと臭い…。ありがとう。)」

彼女は鼻をつまみながらも、私のシャツを着る。本当に臭いのか、それとも既に風邪気味なのか?

 

ダバオ旅行最後の夜。

私は、「ようやく終わりか。長かった。」と安堵していたが、どうしても心に引っかかるものがあった。

 

マルコとの今後の関係をはっきりさせたかったのだ。

 

私はもちろん彼女と今後も前向きに真剣に交際を続けたいと思っていた。

彼女との将来を意識していたのだ。

そうでなければ、こちらも家族に会うつもりもなかったし、そもそもこのような家族旅行を企画するはずもない。

 

私は彼女に本気だったのだ。

 

そして今夜が旅行最後のディナー。

何とかマルコから将来に対して前向きな返事を聞きたい。

この旅の何処かで、彼女の明確な意思を知りたかったのだ。

 




 

向かったローカルレストランは、ホテルから車で5分ほどのところ。

マニラでは見かけたことがないチェーン店のようだった。

 

店内に入り、メニューを確認する限り、値段はかなりリーズナブル。

 


[このレストランのメニュー]

 

私達はそれぞれの料理を個々にオーダーし、自分が食べる分だけをシェアせずに食べた。

 


[この時の私のオーダー]

 

そして、食事が落ち着き、そろそろ会計のタイミング。

 

家族も「ほら、レンジ、早く話せよ。」という空気を出していた。

私は緊張のためか、なかなか言葉が出てこなかった。

しかし、タイミングとしてはここしかない。彼女の本音を聞くのだ。

 

私「ごほんっ! Marco, can I talk to you for a minute?(ごほんっ! マルコ、少し話せるかな?)」

 

マルコ「No. I wanna go outside. Strong aircon, so cold here.(嫌。外に出たい。エアコンが強くて、ここは寒すぎる。)」

 

ぶふぇっ!

 

家族の手前、彼女も私の思い切った雰囲気を感じ取ったはず。にもかかわらず、もう二度と取り戻せない会話の間を、サラッと流された。

 

完全に失ってしまった空気を察知し、父親が苦笑いで返す。

 

気まずく会計を済ませ、店外へ。

マルコは寒そうに車へ向かう。

 

私が鍵を開けると、急いで中へ入って行った。

 

結局、この旅では何の収穫も無かったか。

 

そして、私も車に乗り込もうとした時、

 

父親「Range! (レンジ!)」

 

彼が「二人だけで外で話そう」と言う。

 

2 コメント

  1. 初めまして! フィリピンが好きな日本女子です。とにかく、レンジさんとオノケンさんの掛け合いが面白くて大好きです☆男の夜遊びにはあまり興味はないのですが、単に男性がどう考えているのかななんてことを参考にさせてもらっています。クレマニ、読み物としても最高に楽しいです!更新頑張ってくださーいb(^^)

  2. sakakoさん、コメントありがとうございます。
    駆逐されるべきケンさんと私ですが、女性の方に笑って頂ければこれほど嬉しいことはありません。

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