こんにちは。クレイジーマニラのブス担当レンジです。
今回は、マニラ マカティエリアの超人気KTV「真理子 Mariko」について紹介します。
[他記事 マカティおすすめKTV]
【夜遊び】マカティKTV「櫻香 sakurako」マニラの超人気店
【夜遊び】マカティKTV「真理子 Mariko」マニラの超人気店
~体験談「マニラの高級KTVでジェンガプレイ」~
この記事の目次
過去記事でもこのKTV「真理子」について紹介したことがあります。今回は体験談を含めて、改めてもう少し詳しく紹介します。
[過去記事]
【夜遊び】フィリピンマニラおすすめKTV5選。マカティエリア 2019最新
マカティKTV「真理子 Mariko」について
[マカティKTV 真理子 Mariko]
KTV「真理子 Mariko」は、マニラ マカティエリアにある高級KTVです。いわゆる「フィリピンキャバクラ」スタイルのお店です。
連日多くのお客さんで賑わっており、KTV「櫻香 Sakurako」同様にマカティの人気KTVです。
店舗内には、一階にダイニングスペースとVIPルームがあり、二階は全てVIPルームになっています。
週末は全てのVIPルームが埋まり、在籍している女性が全員接客に当たるほどの盛況ぶりです。本来は女性が待つためのウェイティングスペースに、お客さんが一時的に待つほど忙しい時もあります。
[KTV真理子のダイニングスペース]
在籍女性の数は50名以上ですが、人気のある女性は特に多忙です。ゆっくりと女性と過ごしたい場合は、夜8時台の早い時間帯か深夜12時過ぎの時間帯をおすすめします。
[KTV 真理子 Mariko とは]
マニラの超人気店
とにかく在籍女性が綺麗
料金設定は高め
マニラに来たら一度は訪れたい
本命女性を探している場合におすすめ
KTV真理子がこれほど人気がある理由は、何と言っても「在籍女性が大変美しい」からでしょう。筆者もこの店舗を頻繁に利用しますが、いつ入店しても「綺麗な子が多い」印象です。
お客さんの多くは日本人の他、近隣のアジア人(韓国人が多い)です。彼ら男性好みの外見をした女性が多数在籍しています。
マニラ マカティエリアを訪れた際には、ぜひこのKTV「真理子 Mariko」をチェックしてみてください。マニラのおすすめKTVです。
[KTV真理子 Mario アクセス]
住所: 839 Antonio Arnaiz Ave, Makati
[少し注意を!]
夜間、KTV真理子の周辺は「薄暗いエリア」になります。
マカティは比較的治安の良いエリアで他にもKTVや飲食店が点在していますが、マニラ夜遊びに慣れていない内はタクシーでの移動をおすすめします。
[参考記事]
【夜遊び】マカティのKTVガイドマップ決定版。2019年最新
続いて、KTV真理子の値段設定について紹介します。
料金システムは高級店クラスになります。(以下、2019年6月時点のもの)
[KTV真理子の料金システム]
1セット 90分 |
LD | 指名 | 延長 90分 |
|
ダイニング | 1,000ペソ | 350ペソ | 350ペソ | 800ペソ |
VIPルーム | 一人利用時 1,500ペソ 二人利用時 1,200ペソ 三人利用時 1,000ペソ |
350ペソ | 350ペソ | 800ペソ |
※これにTaxとサービスチャージが28%加わる。
KTV「真理子 Mariko」体験談
[以下、オノケンブログとレンジブログとは別ストーリーです]
ある日、私はケンさんとマニラのマラテエリアで飲み歩いていた。
マニラの夜遊びで二人とも気分良く出来あがり、次に向かうKTVについて相談していた。
[※以降、かなり下品な内容が含まれています。下品な話題が苦手な方は閲覧をお控えください。『ゲスこそカモン!』と言う方のみどうぞ。]
マニラのKTV夜遊びへ
私「ケンさん、今からマカティ行こうよ」
オノケン「えっ、これからですか? もう日付変わりますよ?」
私「良いからさー、ワンセットだけ! その前にちょっとホテル寄らせて。お土産取って来るから」
オノケン「マカティのKTVは午前2時までですよね。それからどうするんです?」
私「またマラテに戻って来れば良いじゃない。今度はケンさんの行きたいところで良いからさ!」
このとき私はどうしてもマカティに行きたかった。
ーー私は一旦ホテルの部屋に戻り、手土産を持つ。
そして、ホテルの外で待つケンさんに「ごめんね」と伝え、タクシーを掴まえる。
先日、新たなダイアモンドをマカティのKTV「真理子 Mariko」で見つけたのだ。
それ以来私は足しげくそこへ通うようになっていた。
この滞在中もそのダイアから「いつ会いに来てくれるの? I miss you」とメッセージを受け取り続けた。しかし、私は「ごめん、忙しくて」を貫いていた。
我慢した。
そして、時は熟した。完熟だ。
焦らしに焦らしたこの夜。
私がいきなり現れたらそれはそれは喜んでくれるだろう。
ーーオノケン「レンジさん、その手土産。指名子へのものですか?」
私「そう! 日本の100均やドラッグストアでね。彼女に『何がほしい?』って聞きながらさ、いろいろと買ってきたのよ!」
オノケン「それにしても凄い量ですね。引っ越し後の買い出しレベルじゃないですか。何が入っているんです?」
私「ふっ。日本の製品を少しね……」
オノケン「ほう。 日本とマニラを頻繁に往復している立場の強みですね」
深夜の時間帯、タクシーはスムーズに進んだ。
マカティのKTV真理子に到着
マラテから10分ほどでKTV真理子に到着した。
時刻は午前0時を過ぎた頃。
私はVIPルームをお願いすると、今ちょうど一つの部屋が空いたとのこと。
私「おっ、ケンさん。ラッキー。部屋空いてるって」
ケンさんと二人、一階の奥にあるVIPルームへ通される。
[KTV真理子 VIPルーム]
オノケン「私はショーアップで。あとウイスキー水割りお願いします」
私「私はダイア指名で。ホットティーください」
オノケン「うえっ? レンジさん、飲まないんですか?」
私「うん。とりあえずお茶で良い」
私は彼女に集中していた。アプローチ開始を印象付けるために泥酔は避けたい。しっかりしておかなければ。
この大量のお土産も私の本気度を伝えるためだ。
ーーしばらくするとダイアが現れた。
この夜も彼女は本物のダイアモンドより美しかった。思わず見惚れてしまう。
[ダイアの似顔絵]
私は彼女にすぐ会いに来れなかったことを謝罪した。「本当は会いたくて会いたくて死にそうだった」と伝えた。
彼女は頬を膨らませて私の脇腹を抓ってきた。そして、抱きついてくる。
その可愛さに思わず昇天しそうになった。
あー、ダイア。君は天使だ。
ーーケンさんがお願いしたショーアップで女性たちが目の前に並ぶ。
……クソっ。
ダイア並みに美しい女性ばかり。彼女が横に居たとしても、他の女性に思わず目移りしてしまう。
さすがKTV真理子。女性のレベルが高過ぎる。正直、この中から選ぶなら誰でも良いほどだ。
しかし。
ダイアは特別な女性。
女性は外見プラス中身。特に彼女はその中身が最高に素晴らしいのだ。
ふっ、ケンさんよ。
外れを引け。
女性の外見に惑わされ、とんでもない外れを選ぶんだ。オッパイの幻想を見た後、すぐにお金の話を振られろ。
そして、彼は一人の巨乳女性を指名した。
KTVのフィリピーナへのお土産
ーーダイアは私が持ち込んだお土産を嬉しそうに確認していた。
お土産の内容は、
・DHCのサプリ全ビタミン一式(ビタミンC多め)
・100均で購入したミニゲームシリーズ
・日焼け止めクリーム
・オールインワン化粧水
・カップヌードルハーフサイズ各味
・チロルチョコ箱ごと各味
・インスタント抹茶コーヒー粉末
などなど。
本人の希望に加え、私なりにいくつかチョイスした。どれもフィリピーナは絶叫レベルで喜ぶものばかりだ。
そして期待通り、彼女は一つひとつに歓声を上げていた。ケンさんの指名子は羨ましそうにその光景を眺めている。
ふふっ。私はお土産選びも妥協しない。ブスなりにモテる努力を怠らないのだ。
ダイア「I like this! (これが良いわ!)」
中でも彼女が喜んでいたのは、「爪楊枝」と「ミニジェンガ」だった。
特に「爪楊枝」が気に入ったらしい。これは「一本一本がパッケージング」されているものだった。
彼女は歯に矯正器具を付けていたため、デンタルケア用品が欲しかったらしい。彼女の要望でもあった。
業務用 OPP袋入り ミント楊枝 箱入 約1000本入り 00125
このような爪楊枝はマニラでも手に入るが、値段は日本の倍もするため、お土産としてもらうことにとても喜んでいた。
さっそく何本か取り出し、手元のバッグに忍ばせていた。
そして彼女は、もう他のお土産には興味が無い様子。その他のはソファの上に無造作に投げ捨てられていた。
でも、良いのだ。
私は、彼女の喜んでいる様子を見るためだけに生きている、まさに彼女に恋をしている、そう感じていた。
そして、「ジェンガ」。
ダイアはジェンガゲームがとても得意だと言う。
この場で皆でやろうと提案してきた。
マニラの高級KTVでジェンガプレイ
私はジェンガをほとんどしたことがない。太い指のせいもあるだろう。この場でそのゲームをするのはあまり気が乗らなかった。
ホテルの部屋にて。
ダイアと二人でジェンガゲームをする。
負けたら一枚衣服を脱ぐと言うルール。
もともと夏服の私達、勝負は早い。
私が先に負けるかもしれない。
私が全裸になった状態、彼女に蔑んだ目で見られる。
しかし、そんな目で私を見たことを後悔させるほどベッドの上で責める。
「もうダメ」と言ってもまだ突いてやる。
むーん、興奮する。
そのためにジェンガを選んだのだが……。
まぁ、この場が盛り上がればそれも良しとしようか。
しかし、ここで筋肉バカが騒ぎ始めた。
オノケン「えっ! 僕が『ジェンガ五段』って言うの何で知ってるんですか!」
私「えっ? ジェ、ジェンガの五段? そんなのあるの?」
オノケン「レンジさん、知らないんですね。僕、ジェンガ五段です。強いですよ」
私「えっ? それ塾とかで習うの? 何段まであるの?」
『ジェンガ五段』だと?
その響き、ケンさんは相当な熟練者だと思われた。
私は初心者である。数えるほどにしかジェンガプレイ経験はない。”級”すらもらえるか怪しい。
ーーそして、女性二人を含めてジェンガゲームが始まった。
私以外の三人はおそらく有段者だと思われる。皆、手付きと視線が違う。
指を巧みに使い、次々にバーを取って行く。様々な角度から見たり、息を吹きかけたりしてバーの状態を見ている。
皆、何を見ているのだ…… 重心とかだろうか。
いや、『隙間』だな。ジェンガ同士の摩擦が少なそうなところを狙っている。
よし。ダイアに私のカッコいいところを見せるのだ。
華麗なジェンガ捌きを見せて、前戯を想像させよう。
ダイアよ、私の手先が恐ろしく器用だと知って、もう濡れてしまうぞ?
そして、私の指がバーを押した瞬間。
ジェンガが派手に崩れる。
ぶふぇっ!
皆「レンジ、アウトー!!」
崩した人が手元のドリンクを空けることになっていた。
私はすぐに飲み干して、次のセットを急がせた。
しかし……。
皆「レンジ、アウトー!!」
私がジェンガに触れる度に崩れていく。
そして、ドリンクはいつの間にかウイスキーロックに変わっていた。
一口で顔面がモゲるほどの苦く強い酒だ。
そもそも、私のターンの時に既に崩れそうな状態で回ってくる。
三人の誰かあるいは三人ともが意図的にそうしているように感じた。
皆「レンジ、アウトー!!」
何なんだこれは。
ハメられている。
どこか懐かしい感覚だった。
そうだ、これは……、
皆「レンジ、アウトー!!」
いじめだ。
マニラのKTVのVIPルームでいじめが行われている。
負け続ける私。
ロックを飲まされ続ける。
いや、飲み続けるほどに、自らジェンガを倒していたかもしれない。
そして、記憶が薄くなってきた頃。閉店の午前2時に会計チェック。
ベロンベロンに酔っ払った私はマラテまでどのように戻ったのか記憶にない。
ジェンガ有段者のケンさんが、女性二人のオッパイをツンツンしている光景は覚えている。
悪魔のようにスケベな表情だった。
くそっ。
彼が自ら負けて、シャツを脱いでいたのも覚えている。
特にダイアとツンツンし合っている様が脳裏に強く焼き付いている。
翌朝、ダイアから「Thank you crazy night!」の一言だけメッセージが入っていた。
そして以降、彼女からの連絡は無精になり、二度と「I miss you」が送られてくることはなかった。
以上、【夜遊び】マカティKTV「真理子 Mariko」マニラの超人気店に関する記事でした。
レンジ脳内でドン引き
しかし、ジェンガ五段に草
クレマニでここが紹介されて嬉しいっす! 最近は女の子にムラがあって、K人が多い(*´-`)
今初マニラ
参考にさせてもらってますw
夕方からLAカフェに行って来たけど圧倒された 可愛い子にはだいたい固定客?っぽい男が付いている 店員がウザい
色んなブログ回遊してるけど、海外系旅行系ブログで今一番面白いと思うよ 文章だけなら、、
あと現地情報(特にそれぞれの店舗、今回みたいに)をもっとほしいかなー。それ揃ってきたらここがトップとるんじゃない
クレマニに期待。
レンジのブス脳内最高それは確かに興奮する
トランプゲームも良いかも
ジェンガ 慣れたかないとなと思いました。
私が興味惹かれたのはお土産です♪
内容が意外なものだったので参考になるね!
日本しか無いものが良いのか~
後、料金設定が記事に書いてあったのがイイ
早速、円ペソのレートで趣味レーション!^o^