[オノケンブログ前回のあらすじ]
マラテで最高級の女性とラグジュアリー空間で飲もうと思ったらやっぱりここです。しかし、実際は多くの方はマラテにゲスい雰囲気を求めてくるのでしょうから、好みは分かれるところでしょう。そこで生涯最高級のフィリピーナに出会います。
マラテ最高級KTV526で生涯最高のルックスを持つフィリピーナに遭遇
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[最高級フィリピーナの好きなタイプとは?ROOM526での素敵な出会い]
マラテ最高級KTV526で見つけた最高のルックスを持ったフィリピーナ、シャイニー。
今日のところは彼女との時間はものの20分程度であったが、連絡先を交換し、また会いに来ることを約束して店をでた。
簡単にシャイニーのデータをまとめる。
・年齢:22歳(ロシアンハーフ…ん?なんかどっかでそんなやつがいた気がする)
・526での職歴:6か月
・前職:モデル。現在も継続中
・恋人:無。今まで彼氏はできたことがない(神)
・好きなタイプ:特にはないが、自分より身長は欲しい(178cm)。
・外国人彼氏はあり?:あり。そもそも両親が違う国同士だから抵抗はない。
自分より身長が高い方がいいということをいう女性は多い。しかしシャイニーの場合、身長が177㎝のため、178㎝以上の男性が当てはまることになる。
日本人でさえ、180cm以上の男性は全体の7%弱、185cm以上は1%、190cm以上は0.06%程度だそうである。
あくまでこれは日本人のデータなので、平均身長が日本よりも5センチ以上は低いフィリピン人男性でいうと、178㎝以上の身長を持つフィリピン人男性はおおよそ1%以下となる。
100人に1人も当てはまらない条件をまず挙げるというのもなかなかである。
私はなんとかこの条件はクリアしている。
身長を高く産んでくれた両親に感謝である。お父さんお母さんありがとう。
店をでた二人。
私「ご馳走様でした」
レンジ「いえいえ。ケンさんどうだった?」
私「いやぁ、良い出会いになるかはわかりませんが、ものすごいレベルの子がいました」
レンジ「最後の子だよね?」
私「わかりましたか。群を抜いていましたよね」
レンジ「そりゃああれだけケンさんの態度が変わればわかるよ。
私「そんなに変わってましたか?」
レンジ「うん、少女マンガみたいな目していたよ」
私「めちゃはずいやん」
レンジ「やたら身長高かったね。アンドレくらい身長あるんじゃない?」
私「ほとんど同じだと思います。モデルやっているみたいです」
レンジ「だろうね」
私「一応連絡をとって、様子をみたいと思います。なんといってもあの美貌で、しかも526で働いているんですから、恋敵も多いし、その恋敵たちは猛者ばかりでしょう。あまり最初から本気でアプローチしたら、後々へこまされる可能性高いですから。おっさんでも恋に傷つくのが怖いの…」
レンジ「きもっ」
私「きもっ?」
レンジ「きもっ」
私「知っています。ところでレンジさんの方はどうだったんですか?」
レンジ「俺は可もなく不可もなくって感じかな。ママと話せたからまぁよかったかな」
私「けっこうママの事贔屓にしていますが、狙っているんですか?」
レンジ「いやいや、そういうわけではないけど、顔が広い人だからつながりがあったら何かと良いことがあるかなと」
私「人間関係を広く持とうとするスタンスは見習わないといけませんね。我々の日本での仕事柄、そういうのは大切にすることを習慣にしないといけないんでしょうが、僕は割とすぐ取捨選択してしまう性格なので」
レンジ「ケンさんは筋肉よりも人間関係を作ったほうがいいね」
私「…レンジさんは人間関係よりも筋肉を作ったほうがいいですね」
レンジ「・・・」
私「後、脂肪を減らした方がいいですね。なんですかその腹は?なにかの冗談ですか?」
レンジ「・・・」
私「・・・」
レンジ「さて、この後どうする?時間的に1セットかな」
私「レンジさんはどこに行きたいんですか?」
レンジ「俺はやっぱりミユキに会いにグランドヨーコに行きたいかな。マルなんとかっていうやつに振り回されたし、たった今後輩に傷つけられたから、ミユキの顔に声に性格に、そしておっぱいに癒されに行きたいかな」
私「まぁ、そうですよね」
レンジ「まぁね。どう?ケンさんも一緒にグランドy…」
私「別行動で行きましょう。いってらっしゃい、お気をつけて」
レンジ「だろうね。じゃあ他の店に行くの?」
私「いや、今日については満足しているので、ちょっと周辺をうろついてから帰ろうかなと思います。明日も朝からトレーニングしますし、なによりメイとのデートがあります。睡眠は十分にとっておきたいです」
レンジ「そうか。昼は一緒に食べる?」
私「そうですね。ご一緒できればいいですね」
レンジ「了解。じゃあまた明日。うろつくの気をつけてね」
私「大丈夫です」
バサッ←上着を脱ぐ音
私「私にはこの銃弾をも跳ね返す鋼のボディーがあるので」
レンジ「…」
私「…」
レンジ「なんかその感じ久しぶりだね」
私「そうですね。僕もタンクトップのみで行動することもだいぶ減ってきたので。自分でも久しぶりに言ったなこのセリフって思いました」
レンジ「まぁ、気をつけて。また明日」
私「はい、レンジさんもお気をつけて」
そうして私たちはそれぞれの方向に向けて歩き出した。私は少し周辺をうろうろし、コンビニで何か買って帰ろうとしていた。
時刻はまだ2時である。
マラテの夜の街並みが華やかになってくるのは、3時頃のため、今はまだ華やかさはない。
それどころか、2時といえば色んなKTVでは客引きも一段落し、夜の活気は一旦落ち着く時間帯である。
ボコボストリートはまだまだ元気いっぱいだが。
そんな街を長く歩いていてもあまりおもしろいものには出会えそうもない。
そう感じた私は、ホテルへと戻ろうとした。
その帰り道、元は雄だが現在は女型の大型巨人寄行種が私に声をかけてきた。
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暑い日が続いてますので、バテ気味な私に力と意欲をください!
いつも楽しく拝見させていただいてます!
ちょくちょく僕もマカティやマラテに行くので色々参考にさせていただいてます!
写真もいつも最高に面白くて気になってたのですが、画像の方はレンジさんとケンさん本人なのですか??
ぱりぴさん
ありがとうございます!いえ、写真の方は、私たちに似ている方の写真を利用しています!レンジさんは本当に良く似ていますが、私の写真はけっこうな美化が入っていますので、本物はもう少し残念な顔していますwwwほぼ詐欺です。
写真位イケメンならもっとモテるんでしょうねww
良いなぁ、お二人の掛け合いが好き。普段一人飲みが多いので、仲間と一緒のマニラだともっと楽しいだろうなと…(´∀`)
そうですね、やはりレンジさんと一緒ですと、楽しいことが多いです!
やはり旅行は気があう同性とするに限りますね!