[オノケンブログ前回のあらすじ]
私も現在に至るまでこのレベルの女性とは出会ったことがありません。本当に美人で超絶スタイルの持ち主とフィリピンはマニラマラテで出会いました。端正なルックスに白い肌、突出した胸は最強すぎます。
衝撃的なフェロモン美女!!グランドヨーコで生涯最高女性と出会う
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[可愛くてセクシーなロシアンハーフのフィリピーナの登場?現実は…]
100点満点フィリピーナのミユキがベストフレンドだというロシアンハーフのフィリピーナ。
ミユキが言うには“かわいくてセクシー”。
“かわいくてセクシー”
...ロリ巨乳なのだろうか。
私はロリが好きというわけではない。
しかし、ロリは未経験のフィールドであり、さらにそれに巨乳がついていたら、興味がないと言えば嘘となる。
ロリなのに巨乳...そのアンバランスさを実際に目の当りにしたらどんなに興奮を覚えることだろう。
私の頭の中に大黒摩季の“アンバランス”が流れた。
興味がない?いや、興味しかない。
いでよ!!ロリ巨乳ロシアンハーフフィリピーナ!!!
現れたのは見た目28歳くらいのロシアテイストがほとんど感じられないぽっちゃりフィリピーナ。
私(心の中)「ロリ感・ロシアンハーフ感まるでなし!ぽっちゃりなのに乳肉は少なめ!良い所無し!!」
日本では、かわいい子の友達はけっこうな確率でかわいいことが多い。
“類は友を呼ぶ”というやつである。
しかし、フィリピーナについては
“かわいいフィリピーナのベストフレンドはかわいくない”
可能性が高いと感じている。
というより、かわいい子同士がベストフレンドなのを見たことがない。
例えばティーのベストフレンドは、爬虫類を沸騰した湯に3分間浸したような顔をしていた。
メイのベストフレンドもティーのベストフレンドほどではないにしても全くと言っていいほどにかわいくなかった。
その他、色んなフィリピーナのベストフレンドを見たものだが、少なくとも私は顔面偏差値が近い者同士がベストフレンドだというのは見たことがない。
私はそれを忘れており、ミユキほどのフィリピーナが言うベストフレンドはきっとハイスペックだと期待してしまっていた。
それでもティーやメイのそれと比べると、まだ良い方に分類されることは間違いないが、このグランドヨーコのVIPというラグジュアリー空間の中、フィリピーナはミユキ一人という状況下で新たに加わると、やはり見劣りがすさまじいものがある。
しかし、あまり無下に扱うことができない。
私がこのぽっちゃりを無下に扱うとレンジさんの恋路の邪魔になること間違いなしだからである。
ミユキの様なスペック高すぎフィリピーナとレンジさんが上手くいくことはあまり面白いこととは言えない。やはりレンジさんの不幸こそ蜜の味。
しかし、あくまでそれは腹中だけの話で、お互いの恋路を邪魔しないことはもちろん、できるだけアシストをしていくというのが私たちのスタンスである。
もちろん私などのアシストなどアシストと呼べるような代物ではない。
下手に攻めたアシストをしようと試みた日には、オウンゴールとなる可能性もあるので、無難なアシストしか基本的にはしないようにしている。
私ができるアシストといえば、下手な英語でとりあえずレンジさんを褒めることと、邪魔をしないことである。
邪魔をしないためにも、とりあえずはこの隣に座っているぽっちゃりと当たり障りのない会話とスーパー営業スマイルで90分間過ごさなくてはいけない。
ただ、ぽっちゃり+顔もまったくタイプでないので、下手に美人なフィリピーナよりも緊張することがなく会話できるため、いつも以上に滑らかなコミュニケーションをとることができていた。
それにしてもミユキのかわいさは群を抜いている。
日本人ウケしそうな顔に、このスタイル。そして彼女の日本語がまたたまらないかわいさであった。
本当にレンジさんは良いフィリピーナを見つけたものである。
もちろんこれだけのフィリピーナである。
恋敵もさぞ多いことであろうが、二人の様子を見ていると、少なくともミユキのレンジさんに対する印象は悪くなさそうである。
というよりも、時折見せる二人の空気感は既に恋人同士とまで思うほどに良い雰囲気である。
私(心の中)「いいなぁ、レンジさん。この感じだとゴールも間近と言った様子だなぁ...それに引き替え俺の隣には...ため息しか出ない」
その時の私の気持ちは1秒でも早くこの店をでたいということであった。
レンジさんを羨ましがっても無意味なことだが、私一人に焦点を当ててみたとしても、こんなぽっちゃりにフィリピンでの貴重な時間をこれ以上割くのはもったいないのである。
とっととこの店をでて、他の店に行くほうがよっぽど実りある時間である。
レンジさんももちろん私のタイプは知っているため、私が実りのない時間を過ごしていることは感じているはずである。
しかし、レンジさんとミユキは非常に盛り上がっているため、途中で店を出ることは難しい。早く1セットが終わる時間が来ることを願っていた。
そしてようやく救いの神のように見えたボーイが1セットの終焉を告げに部屋に入ってきた。
よかった...これでようやく帰ることができる。
そう安堵した次の瞬間。
レンジ「ケンさん、延長してもいい?」
そのとき私の中に殺意が芽生えた。
次回 レンジ死す。ダイイングメッセージは“muscle”
今週につきましては、土日もオノケンブログを更新いたします!
土日についてもぜひクレマニを訪れていただければと思いますニッコリ
タイプじゃない女性と過ごすワンセット、苦痛ですよねー…わかりますわー ショーアップの時とかは可愛いと思ったのにとかもよくあります…
サカモトさん
わかっていただけますかww
ショーアップ時との違いのことを我々はマニマジ(マニラマジック)と呼んでいます!
うわー、すっごいわかるケンさんの気持ちっ!
友人と外国系パブ行って、「お前にそんないいコ付くのに俺にはコレかよっ!?」みたいな状況ですよね!
延長……、受け入れたのでしょうか?
あ、私なら即座に席立ちます(笑)
Dogさん
これもあるあるなんですかね笑?
延長…どうでしょう…明日の記事をお待ちください笑
私ならすぐ席を外すかもしれません!ケンさんは優しいですね!でも、現地の時間だけはお金で買えないっす!
たつさん
なんだかんだ言いながら、ミユキの横乳を見てすけべな想像していましたww
他人の指名子の方が可愛いく見えるのあるある。そんな時は勇気を出してチェンジでw
Manilaさん
そうですねww
今度同じ状況になったら勇気出します!