パンティ

【フィリピン】わたしのパロパロについての考察とエピソード

 

はじめに

フィリピンに遊びに来る日本人の男女比は、調べたことが無いけど、調べる必要が無いほどに、フィリピンに来る日本人の比率は圧倒的に男性が多いのだと思う。

貨幣価値だったり、日本からの距離だったり、綺麗な自然というロケーションだったり、フィリピンに遊びに来る理由は、いくつもあるのだろうけど、男性比率が多くなる理由は、やはりフィリピン女性の魅力ということになるのではないだろうか。

当然ながら、わたしもフィリピン人が大好き。

人間的に好きなタイプの人が多い。

だから、オトコとかオンナとか関係なく、人間的にフィリピン人が好きだ。

だけども、やっぱり、わたしはオトコなので、オトコと話しをしたいなどという願望は存在しない。

オカマなら、まだ話して楽しめるかもしれないけど、やっぱりオンナとのコミュニケーションが最大の関心事だ。

まぁ、いちおう永住権を持っていて、わたしには奥さんがいる。

奥さんに対しては、家族的な愛はあるけども、男女関係の愛は存在しない。

結婚して、長らく時間が経過したから、そういう家族的な愛に変化したわけじゃなくて、結婚前から奥さんに対しては、男女関係の愛を抱いたことはない。

だけども結婚した理由は、わたしがここフィリピンでの永住ビザが欲しかったこと。

それと、自分が相手に対する感情よりも、相手側から自分への感情が重要であると考えていたこと。

要は、愛していなくても、愛されていれば、幸せな人生を送れるという考え方なわけだ。

だからなのか、日本人とフィリピン人のカップルでのあるある的な、奥さんや、その家族、親戚などからの、カネクレ的な問題が発生したことは無い。

ただ、何にでも良い面と悪い面があるのだろうけど、悪い部分の1つは、わたしの性的な趣向が、これっぽっちも奥さんでは解消されないことだ。

なので、わたしの性的な趣向を楽しむという意味では、奥さん以外の外部のオンナに、それを求める。

実は、今現在、ちょうど関係性が終了したのも含めて、6股を同時進行している。

それに伴うエピソードなどをご紹介しようと思う。

 

パロパロで得られるものは

まず、最初に主張させていただくのは、いろんなオンナとセックスしたいという願望を正当化しようと、後付け的で強引な理論を繰り広げたいわけじゃないということ。

なぜなら、わたしの好奇心は、いろんなオンナの身体を見たい、触りたい、味わいたいという部分には、反応しない。

セックスをする理由は、ただの踏み絵でしかない。

わたしに対して、オンナが心を一定以上オープンにしているという証しが、セックスという行為だ。
なので、カネとの引き換えのセックスでは、話しが変わってきてしまう。

カネとセックスしているのでは無くて、わたしとセックスしている状態。

一定以上の好感度があってこそ、カネとは関係無くセックスという行為に及ぶ。

この条件下において、一定数以上のフィリピン女性を観察して、いろいろなことを知りたいのだ。

なんだか、ややこしい言い回しだけども、要はフィリピン女性について、いろいろと知りたいわけだ。
数人の情報をもって、それが全てであるという偏った固定観念を持ちたくないので、たくさんの人数の情報を欲している。

上っ面の部分を知りたいわけじゃないので、最低限セックスするくらいの仲になって、その生態を興味深く観察したい。

これが、わたしのパロパロの大義名分だ。

そして、これを実践していく中での副産物として、コミュニケーション能力の向上や、語学力の向上がある。

フィリピン女性の生態を知るという、わたしの好奇心を満たしてくれると同時に、わたしのコミュニケーション能力アップを同時に果たすのが、わたしにとってのパロパロでありマイブームなのだ。

 

パロパロで失うものは

一般的に思いつくパロパロによって失うものは、カネになるのだろう。

ただ、わたしの場合、カネをもともと持っていないので、失いようが無い。

セックスと引き換えにカネを渡しているわけでは無いので、大きなカネを必要とはしない。

ただ、いっしょに外食をすれば、わたしが支払いをするし、遠くからバスに乗って会いに来てくれた子には、バス代を500ペソくらいあげたりはする。

交通費だけで500ペソもかかりはしないのだけど、移動にあたってジュースやミネラルを買ってみたり、連絡を取り合う為にロードしたりと、移動によって発生する経費が存在する。

わたしがお付き合いしている女性の多くは、日給500ペソに満たない金銭感覚で生活している層になるので、500ペソの交通費をあげるだけで十分に喜んでくれたりはする。

それなりに離れた距離に住んでいる子の場合は、決して多くもなければ少なくもない金額。

もらうのに抵抗があるほどの金額ではないというのもあって500ペソをあげている。

わたしがパロパロしている女性に対して使う経費は、メシ代、交通費、ホテル代(メインは自宅持ち帰りのため時々だけ)となっている。

外食をせずに、わたしのアパートでオンナと会うときは、ほとんどカネを使わないので、失うものの筆頭にカネは入らない。

ただ、家に招き入れたオンナに、もらったばかりの給料半月分、約3万ペソを盗まれたことがあり、カネを一切失わないというわけでもない。

じゃぁ、失うものが何なのかというと、パロパロすることで最大に失われるものは“時間”

毎日のメッセージのやりとりだけで数時間を要する。

いちおう、彼氏・彼女の関係として、それぞれのオンナとは付き合いをしているので、朝起きてからの挨拶、朝メシ・昼メシ・晩メシの確認、およびメリエンダの確認。

そして、今、何をやっているのかなどをちょこちょこと報告しなければならない。

さらに、愛しているという報告を受け、逆に愛しているという報告もしなければならない。

これを奥さん以外に6人ほど毎日する。

オマケに、誰かとリアルに会う時間帯は、基本的にスマホの電源を切るようにするので、それについて事前にアリバイ作りの作文メールや、終了後のフォローメール作成がランダムに発生する。

フィリピン人の彼女がいる人は、この面倒さが十分に身にしみて理解できるかとは思うけども、股をかけるオンナの数が増えるほどに、作業量や面倒具合が人数分だけ増える。

この苦労をリアルにイメージできる人にとっては、たくさんのオンナと遊んでいることに、うらやましいという思いを抱くことはないハズだ。

 

パロパロと奥さんと私

結果的にディスることになるのを承知でカミングアウトするけども、わたしの奥さんは、かなりオツムが弱い。

高齢だし、美人でもなければ、可愛いわけでもなく、高卒だし(わたしは中卒だけど…)、英語力はゼロだし、家柄が良いというわけでもない。

これでもかってくらいにコテンパンにディスっているので、多くの人に良いとこなしの人間みたいに思われてしまうかもしれない。

たまに日本人の奥さんや彼女とお会いする機会があると、お相手の彼女や奥さんが、すごくウラヤマシかったりする。

そんな、わたしの奥さんであっても良い部分というのはある。

彼女の良い部分は、退屈に感じるくらい誠実なことだ。

わたしより1つか2つ年上だけども、基本的にはわたしの言うことを聞くし、言い返すなど生意気なことはしない。

ただ、誠実であるがゆえの難点もある。

誠実である人は、パートナーに対しても誠実であってほしいと願うわけだ。

そういう意味では、わたしは奥さんにとってミスマッチな相手と言えるかもしれない。

わたしにとっての誠は、ウソからでた誠くらいの割合しか、誠の部分が存在しない。

わたしがウソをつく確率は、金色のガッシュベルにでてくるナゾナゾ博士くらいあるわけで、わたしの奥さんはナゾナゾ博士の相棒であるキッド役をさせられているようなもの。

わたしは、恐怖におののき血の気が引く体験や、心臓がバッコンバッコンと音を立てる思い、ハッタリかましてるけど実は足がガクブルなど、そんな激しい刺激が月に1度くらいはないと退屈を感じてしまう性格。

だけども、奥さんは、退屈な世界の住人代表で、超ヤバい状態に陥っても、それを現実として認識できなかったり、行く末の想像力が欠如していて、ヤバい状況でもアクビしながら鼻をほじるほどに、流れている血さえも生ぬるいオンナだ。

ちょっと、これらの抽象的な表現だと、分かりづらいだろうから1つエピソードを紹介しよう。

わたしの奥さんは、わたしが1人で暮らす寮として利用しているアパートに異常に来たがる。

それは奥さんがわたしに対し、絶対に浮気しているだろうと決めつけており、かと言ってそれをやめさせる方法も無いので、直接アパートに乗り込もうとするわけだ。

ある週末、わたしの給料日とわたしの休日である週末が重なったこともあり、仕事終わりの金曜日の夜に奥さんが、わたしのアパートにやってくる予定となっていた。

わたしは、奥さんと会うのが金曜日の夜ということもあって、木曜日の夜にオンナを部屋に連れ込んでいた。

ちゃっちゃと、オンナとセックスを楽しんだあと、夜10時台に眠りにつくわたし。

深夜12時すぎに、お小水するのに目を覚ましトイレに行った際、ふと携帯を見ると、奥さんから「わたしは今から出発します!」とのメッセージが。

夜に会う予定だったのが、急遽変更して数時間後には到着することになる。

わたしの頭の中は、かなりパニックなほどにテンパった。

12時にケソン州インファンタを出発したとして…。

12時にバス、もしくはバンが出発したとして、深夜帯なので過去わたしが経験した最速記録だと、マニラ・インファンタ間が3時間半で移動可能。

オルティガスで降りて、うまくバスの乗り継ぎができれば、インファンタからわたしのアパートまで、5時間をきる到着が可能となる。

早朝の5時前に、わたしのアパートへ到着する可能性もあるということだ。

だけども、ベッドには、さきほどセックスしたオンナが口を開けてノンキにハダカで寝ている。

ハダカの美奈子状態だ。

こんな状態のところに奥さんがやってくれば、大鶴義丹とマルシア状態。最近で言うなら、矢口真里状態となるわけだ。

いくら、奥さんを低能などとバカにしようとも、そのバカにしたハズの奥さんから説教されることは必須。

説教くらいで済めば良いのだけど、ハダカの美奈子と低能奥さんによる、見苦しい修羅場が展開され「その原因はオマエじゃぁ!」と2人に責められたら、ビッグダディばりに土下座をする人生における神回となることは間違いない。

とりあえず、ハダカの美奈子を起こして、外に排出しなければ…。

ハダカの美奈子は、部屋の電気を点けて、オッパイやらアソコやらをいじくりまわしてやったら、不機嫌そうな顔で目を覚ました。

わたし「わたしがあなたを部屋に連れ込んでいるのが、会社のボスに密告されたらしい。もうすぐボスが部屋にチェック来るみたいだから、すぐに部屋を退出しよう!」

即座に思い付いた割には、もっともらしい言い訳をオンナに告げ、出発する準備をさせる。

深夜1時にアパートを出発し、バクララン教会近くの安宿にオンナを突っ込み、わたしはアパートに帰宅。

再びアパートに戻ってきたのは午前3時。

かわるがわる色々なオンナを部屋に連れ込んでいたので、部屋の中はオンナの長い髪がたくさんあるのだろう。

軽く部屋の中をホウキで掃除して準備万端にして、奥さんの早朝の襲撃に備えて寝る。

 

数時間後、気配を感じて目を覚ますと、枕元に奥さんが立っている。

幽霊みたいで気味の悪いオンナだ。

わたし「今、何時?」

奥さん「5時30分」

わたし「じゃ、まだ早いから一緒に寝よう」

奥さん「あなたオンナと一緒に住んでいるの?」

わたし「なんで?」

奥さん「オンナの長い髪がたくさん落ちている」

わたし「気にするな。こないだ会社の人が来てミーティングしたんだ」

奥さん「ふーん」

わたしは致命的に目が悪い。

かるく掃除はしたけど、床に落ちているオンナの髪なんて、まったく見えないレベルで目が悪いので、掃除した意味は無かったようだ。

まぁ、髪の毛など、状況証拠でしかなく、直接的な証拠にはなり得ない。

だから、わたしはそんなにビビることもない。

ビビることもなく開き直っているわたしの態度を見て、奥さんは追撃してこなかった。

だけども、朝仕事場に行ってからだ。

奥さんからピキーン・ピキーンと甲高いメッセンジャーのメッセージ送信連打を食らう。

いったい、なんだというのだ…。

メッセンジャーを開いて、奥さんから送られてきていた画像がコレ

パロパロ

このピンク色がやけにドギツく感じる色合いのパンティ。

いったい、これがなんだと言うのだ。

とりあえず、昼飯時に、帰ってこいとメッセージがある。

昼飯休憩にアパートに戻ると、メシの用意とともに、食卓にはパンティがのっている。

なんて斬新な食卓風景なんだ。

まったくもって意味がわからないので、奥さんに「このパンティが何?」と聞いてみる。

奥さん「ここにタモッドがついているでしょ?」

奥さんは、そのパンティの、ちょうど赤ちゃんが産まれる穴の部分を広げてわたしに見せてくる。

タモッド? 精子?

このオンナ、オレがパンティの、その核心部分でシコったあげくに、精子をぶっぱなす自慰行為をしたとでも言いたいのか?

わたし「このパンティはそもそも、いったいどこから持ってきたの?」

奥さん「ベッドと壁の間に挟まれていたけど?」

マジかぁ、髪の毛くらいなら状況証拠だけど、パンティはわたしを有罪にするうえで動かざる確かな物的証拠だ。

わたし「知らないパンティだ。そもそも知っていたら、わたしは処分している」

奥さん「ババエが忘れたんじゃない?」

わたし「いや、パンティを忘れるオンナなんていないだろ?」

奥さん「そんなの知らない。それより、ココが白くなっているでしょ!」

わたし「それは、わたしのタモッドではない! ニオイを嗅いでみろ!」

奥さん「ババエはバサンバサン(濡れ濡れ)だったんじゃない?」

わたし「オンナのニオイがするのか?」

奥さん「そんなの知らない」

わたし「そうか、わたしも知らないし、あなたも知らない。だから、とりあえずランチを食べよう」

奥さん「うん、わかった、ランチを食べましょう」
「わたしはランチを作ったの! あなたのために!」
「部屋の掃除をしたの! あなたのために!」
「掃除をしたらパンティがでてきたの」
「わたしはパンティが出てきても怒ったりしない」
「パンティがあるくらいでケンカもしない」
「なぜなら、愛しているから」

わたし「・・・」
「ハッキリ言うけど、たとえ掃除している途中でパンティが出てきても、あなたが奥さんであることに変わりはない」
「あなたが怒っても、離婚しようとも思わない。ただ1つ間違いないのは、わたしはそのパンティが誰の物か本当にわからない」

実際、たくさんのオンナを部屋に連れ込んでいるので、どのオンナのパンティなのか分からない。
わたしの言っていることにウソはない。

こういう困ったときは、もうセックスして誤魔化すしかない。

その誤魔化しセックスさえ許さないほどに怒りが心を支配していれば、きっと奥さんはセックスを拒否するのだろう。

だけど、超がつくほどノンキなわたしの奥さんは、わたしの誤魔化しセックスを喜んで受け入れる。

わたしが知っている限り、多くのオンナは怒りに我を忘れ、近寄ろうものならビンタを飛ばしてきたりする。

だけども、わたしの奥さんは、わたしがその場をしのぐためにするセックスを喜んで受け入れる。

わたしは半日前にハダカの美奈子と一線を交えているので体力的にキツイ。

だけど、ここで引いてしまったら、誤魔化すことさえしないダメな人間になってしまう。

最低限のダンナの仕事をすれば、きっと奥さんはパンティ事件を不問にしてくれるだろう。

わたしは仕事のランチ休憩という短い1時間の休憩タイムに、パンティが落ちていたことで責められ、メシを食い、セックスを1発するという、恐ろしいほどの仕事量を短時間にこなした。

その甲斐もあって、ネチネチと小言のように何かを言われる程度で、絶体絶命の危機をシレっと脱出することができたのだ。

このエピソードからもわたしの

【恐怖におののき血の気が引く体験や、心臓がバッコンバッコンと音を立てる思い、ハッタリかましてるけど実は足がガクブルなど、そんな激しい刺激が月に1度くらいはないと退屈を感じてしまう性格】

奥さんの

【退屈な世界の住人代表で、超ヤバい状態に陥っても、それを現実として認識できなかったり、行く末の想像力が欠如していて、ヤバい状況でもアクビしながら鼻をほじるほどに、流れている血さえも生ぬるいオンナ】

という2人の性格を理解していただけのではないだろうか。

 

パロパロして分かったこと

まだまだパロパロと自称するには、経験値が足らなすぎるのだけども、プレイボーイとしていつか刺し殺されるまでの人生における現時点での総括をする。

よく、フィリピンやタイなど東南アジアの女性は、体も小さいし、それに伴ってアソコの穴の大きさも小さいから締まりが良い。

などと、飲んだ勢いで威勢よく下ネタをぶっぱなしているオッサンを見かけるが、締まりの良さを実感したオンナは過去1人だけだ。

あそこの具合いに対して、日本人とか、フィリピン人とかを感じたことはない。

んじゃぁ、何が日本人のオンナと違ってくるのかって部分だけども、すごくわかりやすい違いは喘ぎ声や喘ぎ方。

日本のオンナの中には、ご近所さんに近所迷惑となるような大音量がいるけど、フィリピンでは未だ大音量のオンナに出会ったことはない。

日本のAVに出てきそうな可愛らしい「あ~ん」なんて、喘ぎ声も聞くことはない。軽く嗚咽が漏れる程度に、声がでてしまうことはあるけど、その程度だ。

たぶん、呼吸法が日本人とフィリピン人とでは違う。

セックス時の日本人のオンナは、クチ呼吸であるタイプが多いので、吸う際も、吐く際も、その呼吸にあえぐ声がのるので、音量が大きくなる。

対して、フィリピン人オンナは、呼吸がヨガかピラティスの呼吸方法だったりする。

ヨガは鼻で吸って、鼻から出す。

ピラティスは鼻から吸ってクチから出す。

フィリピン人は、好きな者のニオイを体いっぱいに吸い込みたがる傾向が強い。

吐く息に関しては人によって違うけど、基本的にはみな鼻から吸うので、セックスの興奮により呼吸が荒くなると、鼻息が荒くなってくる。

クチから息を吐きだすタイプのオンナは、多少の声が漏れるけども、甲高い音域の声ではなくて、うなり声に近い低めの音域をだすタイプが多いので、声だけだと中年のババァとセックスしてる錯覚に襲われたりする。

続いてプレイについてだけども、多くの子は受け身がそんなに好きじゃない。

あそこを手でイジられていると、もういいから、さっさと入れろ的な空気を放ってくる。

手マンを喜んで受け入れていたのは3割程度。

でも、クンニは、手マンよりも好きなオンナが多い傾向にある。

引き続き受け身についてだが、触ってもらいたい箇所に、男の手を誘導したりする子が多いようには感じる。

わたしは日本人オンナとセックスしていて、オッパイ触れ、手マンしろ、みたいな暗黙の指示である手をとっての誘導など体験がなかったので、いささか抵抗がある。

やらされている感を強く感じるので、フィリピン人オンナの下僕に成り下がったような敗北感があり、少々のせつなさを感じる。

極めつけは、クンニをしているときに、頭を押さえつけられたりすると、父ちゃん情けなくて涙でてくらぁ的な気分に陥ってしまう。

基本的にはフィジカル面を全面に押し出してくる戦い方なので、瞬発的なパワーとスピードをガンガンとアピールして、短期間で一気に絶頂まで登りつめようとするプレイスタイルの子が多い。

ハッキリ言って、わたしはこういうフィジカル重視のセックスが嫌いだし苦手だ。

これっぽっちもオモシロくないし興奮しない。

わたしが、剛よりも柔に対して、美学を感じているからなのかもしれない。

わたしのセックス観を説明するなどという無意味な行動を相手にすることもないので、過去のフィリピン人オンナとのセックスで、満足したり、良かったと感じたことは無い。

相手への、気遣いや思いやり、わびさびや趣きなどのニュアンスとは、反対側の領域にいるフィリピン人にそれを求めても無理。

そういう意味で、フィリピン人のセックスで快楽を得ることをあきらめている部分もある。

ただ、もしかしたらという望みをもって、激しさの反対側、強さの反対側、速さの反対側での気持ち良さを実践できるオンナを探し続けている。

以上が今現在6股をかけ苦しんでいるパロパロについての考察とエピソードだ。

セックス観は人によって違う部分もあるだろうが、わたしのようにフィリピンのオンナとのセックスがイヤという人はあまり見かけない。

フィリピンのオンナとのセックスは最高だという人は、数多くみかけたことがある。

そんな少数派かもしれないわたしに共感できる方がいて、そのうえでマイルド・ソフト・スローな性戯を巧みにあやつるハイブリッド・フィリピーナを知っているという人がいれば、ぜひともご紹介いただきたい。

 

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Akira
担当「生きながらにして伝説の困窮邦人」、1974年生まれ。フィリピンで結婚ビザ取得、フィリピンで2度目の就職をして現在は会社員。2016年の秋に初フィリピン、まだまだフレッシュ感を漂わせるフィリピン初心者。

9 コメント

  1. はじめまして。今回のお話はアキラさんの前を沸騰させる内容で非常に面白く、逐一ウンウン、コレコレ!と頷く自分がいました。クレマニさんで復活されるとは一ファンからしたら何とも贅沢で嬉しい限りです。是非とも継続くださいますように!

  2. あきらさんお帰りなさい。日本女性とフィリピーナの違いが良く示されていてその通りだと思います。フィリピーナは演技が出来ないし相手を良くしようという気も無いのでほとんどはマグロかイワシ状態です。だからフィリピーナとの行為を素晴らしいと書くブログは運の良い方なのでしょう。奥さんのように嫉妬しないフィリピーナは少ないので理解のある良い女性だと思います。

  3. あきらさん お帰りなさい。日本女性とフィリピーナについてはその通りで違いがありますね。出発前に連絡してくるのは配慮のある良い奥さんです。

  4. クレマニのお二人の記事も最高なんですけど、ここにアキラさんが加わってくるってもはや最強コンテンツです!
    日々の楽しみがさらに増えましたね…
    アキラさんの投稿、たぶんそのうち神記事が出てくると思いますので、ワクワクして待ってます!!

  5. 楽しかった。。さすがです。
    このタイミング(2回目)での記事、クレマニのお2人のセンスも最高です。

  6. わたしは、ジャイアンと…いやジャイコか…と付き合ってるんだと言い聞かせてますね!
    お前のものは俺のモノ、俺のものは俺のモノ

    あと噛むやつ多い…甘噛みならええけど…
    ガッツリが結構いるんやけど…
    キスマークも1個くらいならヨシヨシって思ったりもするけど、チクビの周りにチクビ作りよる! それも何個も! 妖怪みたいになっとるやんけ…

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