[オノケンブログ前回のあらすじ]
私の抱っこは、基本泣かない幼児も泣きます。私がおそれながら抱っこするから、本能的に身の危険を感じているのだと思います。
2年ぶりに会うことができる大切なフィリピーナ。ほぼ泣かれる私の抱っこ
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[近づく修羅場の時間。マラテKTVヴォーグで過ごす初日の夜]
ヴォーグにやってきた私たち。
以前であれば、こことゼブラの前には、写真のようにたくさんの嬢達が店前に立っていて、通り過ぎるカモに営業をかけていたものだ。
しかし、今では規制により、嬢達の店前での勧誘はご法度とされたため、何とも寂しい雰囲気だ。
店に入ると、例のオカマのママが私の姿を見るや否や、50m6秒台ほどの全速力で私の元にやってきた。
ママ「ダーリン、久しぶりじゃない。いつも来るって言いながら、結局来ないんだから!」
私「ごめんごめん。ここに来るのも久しぶりだね。あと、俺はあなたのダーリンではないからね」
ママ「もん♪い・じ・わ・る♡」
私「相変わらずだね。なんかでかくなった?シャツがピチピチだよ。ジム通い続けてるんだね」
ママ「最近は行ってないわ。太っちゃったのかしら」
私「そうなんだ」
ママ「だから、今夜あなたの部屋でエクササイズしてもいい?」
私「絶対に嫌。普通にジム行って腰動かしてて」
ママ「あなたの部屋での特別なエクササイズがしたいの♡」
私「ごめんね。絶対に来ないでね」
そんなことを話しながら席についた。
私もレンジさんもここに来るのは久しぶりだ。
そのため、2人ともショーアップだ。
呼び込みがないのが影響してかはわからないが、その時の店内は非常に寂しいものだった。
目の前に並んだ嬢達も少し目減りした感じがする。
私もレンジさんも良さそうな子がいなかったため、ローテーションをお願いした。
ローテーションをお願いした時の、嬢達の“えー!?選んでー”のようなブーイングはそれはもうすさまじいものがあった。
申し訳ない気持ちに多少はなったが、すかさずママが登場し、
“この人は私のダーリンなの。ダーリンはパロパロしないの!!”
と私のことだけはフォローしてくれ、嬢達のブーイングのすべてはレンジさんに向けられた。
それに対してレンジさん
“みんなかわいいの!!みんなかわいすぎるの!!俺は選ばないんじゃなくて選べないだけ!!”
と言ったが、嬢達は無反応で蜘蛛の子を散らすように去っていった。
そうして始まったヴォーグでの時間。
2人の子がまず最初に私たちの所に来たが、レンジさんの方についた子はそれなりにかわいい子だった。
私の方は、残念すぎる嬢だった。
ルックスはよくない。
スタイルもポッチャリに近い普通体型なのに乳がない。
その二つだけで戦力外通告待ったなしだが、おまけに鼻毛がこんにちはしているではないか。
こんにちはしている鼻毛の長さ推定3ミリ弱。
そしてそれは、鼻息と共に細かく揺らぐ。
メイクアップアーティスト、並びに彼女の友人たちよ。
なぜ指摘してやらない。
この長さは1日や2日で育つものではない。
少しずつ、しかし確実に存在感を表しながらここまで育ったのだ。
なぜここまで放置するんだ。
彼女の鼻毛に気を取られすぎて話に全く集中できないため、私はとにかく歌うことにした。
今回のために多くの英語の歌を練習してきたのだ。
歌うことで十分に時間を潰すことは可能だ。
そしてなんとか凌いだ1ローテの時間。
レンジさんは1ローテ目の子が気に入ったようで、そのまま指名する形となった。
2人で入店。
そして2人とも最初はローテを選択し、片方(レンジさん)だけがローテの子を気に入り指名、もう片方(私)はローテーション継続をしたいとき、ちょっと“次のローテの子を呼んで”と言いにくいと感じているのは私だけだろうか。
結局2人目の子ともあまり楽しめず、3人目のローテーションとなった。
この子が修羅場の原因となる子だ。
3人目のローテーションの子は、入室し、私に挨拶もほとんどくれることなく早々にレンジさんに強い口調で
嬢「あなた、前私指名したでしょ!?連絡もほとんどくれないし、私あなたのことを待っていたんだよ!!なんでローテーション?なんで他の子指名するの!?なんで!?なんで!?」
言い訳のプロ(?)であるはずのレンジさんが、この日は少し様子がいつもと違っていた。
次回 決闘(デュエル)!!リバースカードはまさかの裏拳制裁攻撃力の増加!!
今週も元気にやっていきましょう!!
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女の子の鼻毛、気になる。
すね毛と腕毛も濃いと気になる。
全くの同意見です。
濃い子はその辺の男性よりも濃いですよね…
前にワンチャンまで持ち込んで
いただいていたら…一本だけ長いチチゲ…
空気が一瞬モワッとしたのを思いだします…
そこは処理をしておいて欲しいものですね…
これって言ったら…
表情一つ変えずに プチって抜いて
捨てやがって…
かなり萎えました(笑)
それはかなり萎えますね…ただ、それを指摘できるKさんもなかなかです!僕なら口にちょくちょく当たる毛感を感じながらも行為を続行すると思います。
5センチ超えやったので…
流石にこっちで抜いて怒られたりもかんがえました…
それで言ったほうがよいかなって…
ヴォーグは嬢が減りましたよね
半分位になったんでは!
ゼブラが倍以上いるのでみんなそっちに流れていますね!
残念ですねぇ…かつては大人気店だっただけに…