[ウメブログ前回のあらすじ]
ウメブログ第二章がスタート。マカティで出会い系アプリTinderを使う!
【ウメブログ54】国際親善Aマッチ、不調続きのゲス、結果を出せるか!?
改めてウメブログを始めから読みたい方はこちら↓
【ウメブログ1】日本のフィリピンパブの過去、マニラへ向かうきっかけ
※クレイジーマニラでは以下の5つのブログがメインコンテンツです。
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【オノケンブログ1】転落と後悔
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【エッジブログ1】台湾担当から、いきなりフィリピン駐在決定!?
ウメさんが再びフィリピンへ通い始めます。
それでは『ウメブログ第二章』、第55話をスタートさせていただきます。
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【ウメブログ55】なぜそこにソフィアが? ゲスの真骨頂。
ーー3日目の朝を迎える。
すでに2日過ぎて未だにKTVに行っていないゲス。
でもレミーをお金の力といえゲットしたゲスは楽しい時間を過ごしていた。
ただヤバいのはあまりにレミーとの時間が楽しいのでもうこのまま最後までレミーとだけ遊ぶっていうのも有りだと考えていた。
そして朝っぱらからベッドでイチャイチャとすぐに元気になるウメジュニア。
ドッカーン。
ブランチ、ホテルのルームサービスで頼み、その間もいじくりまわす。
そんなこんなで昼過ぎにグロリエッタに向かう、お着換えの買い物。
昨夜は泊りの支度が無かったのでその買い物に。
しばらくグロリエッタをウィンドウショッピング、あちらこちらを見て回り、ホテルに戻る。
エレベーターホールから部屋に向かおうとする。
「ウメ」
んんん 振り返るとそこにはソフィアが・・・・
この時確かに聞こえたのです、「ちーん」。
ソフィアが今後ただの友達以上にはならないだろうと確信した瞬間でした。
「ウメ、昨日来なかったから心配して来てみたけどそういう事ね」
「心配して損しちゃった、お邪魔みたいだから帰るね」
津波の様にどどどと寄せて、一気に引いていくのをただ黙って見送るゲスであった。
レミー「誰?あの子」
「KTVの友達」
「KTV?行ったことが無いからどんなところか分からない、行ってみたいな」
OK。
どうせソフィアが友達以上にならないと決定したのであれば今晩レミーを連れて飲みに行くのもいいか、と考えていた。
この突然ソフィアが現れたことが、天罰が下るきっかけになるのだった。
気を取り直してディナーに行く。
レミーが日本食を食べたいとのリクエストに応えて、あざみに行くことにする。
(あざみ外観)
ひと通り注文をして、アサリの酒蒸しがとても美味しいと。
初挑戦の刺身を食べてすごく微妙な顔をしていたがそれもまた可愛く映るのだった。
アザミを出て歩く事5分。
シネマスクエアにあるすばる2に到着。
指名をソフィアでお願いしてダイニングに座る。
レミーはとても物珍しそうにあちらこちらを見ている。
すると矢次質問をソフィアに投げかけるレミー。
二人で話が続いているのでゲスは一人でカラオケ三昧。
しばらくするとママまで交えて話し込んでいる。
2セットほどいてお会計、そしてブルゴスに向かうのだ。
ここでいつものキューバレストランに行くのだが、ここでも夜のブルゴスを見るのは初めてらしく興味津々で見て、あの子たちは何をしているのとか色々と質問攻めにあった。
ストリートにいるコールガールやネオンの店はゴーゴーバーと言う店で・・・・・
などひと通り説明したら仕事の内容やサラリーまで気になる事が多いようだったが、ゲスも彼女たちのサラリーまでは分からなかったので大体の想像の金額を言ったのだが、目を輝かせて聞いていた。
お酒もそこそこ入っていたのでテンションも上がり気味で他にもっと面白い所は無いのか聞いてくる。
そこでディスコに行くかと聞いたところ行きたいという事で向かう。
(ロイヤルクラブ店内)
ロイヤルクラブに行く事にする、ここはシティガーデンクランドの北側2本目の路地にある。
酔いも手伝いレミーは弾ける様に踊っていた。
彼女は今日1日で今まで知らなかったことをたくさん知って興奮気味であった。
このディスコで2時間ほど過ごし、時刻はすでに午前3時を回っていた。
ホテルに戻るもレミーはまだ興奮しているようだった、部屋に入るなりいきなり洋服を脱ぎ散らかし私をバスルームへと誘う。
二人で体に泡を付けて洗い合う、ウメジュニアはすでに突撃体制に入っているが、ここは入念にお股を洗うゲス、匂いにメンタルが弱いことを知ったゲス、初日の様な事にならないようにさらに洗うのだった。
ベッドに雪崩れ込むとバター犬のごとく舐めまくるゲス。
匂いはOKである。
こうなれば後はひたすら攻めるのみ、敵陣深くまで攻め込んで右に左にポジションを変えながらひたすらゴールマウス周辺を攻めるゲスである。
すると可愛い喘ぎ声にさらに興奮するウメジュニア。
流れ出る愛液が突撃開始の合図である。
「行けーーーーーーー」
精魂使い果たしたゲスそのまま眠りに落ち、気が付いた時は翌日の12時を回っていたのだった。
初日は不発に終わったが2日目の夜、3日目の朝と夜と中々元気なオヤジである。
AWAYOKUBAと言うブログを書いている大阪の金髪で頭の尖った39歳のブス専の男は50代後半でジュニアが元気なオヤジのことが信じられないようで何かにつけ聞いてくる、しかも立っているウメジュニアを見せろとか人の股間を触ってきたりとかホモ疑惑まで持ち上がる始末である。
そして4日目を迎えこの日は出会い系の2人目に会う約束をしているが少し乗り気ではない。
レミーと遊んでいる方が楽しそうだからだ。
それでも会ってみたらお宝発見になる可能性も否定できず、愛に行く事にするのだが、そのことをレミーに「夕方から少し仕事関係の人間に会ってミーティングをする」と伝えると。
それなら一度家に帰って買い物したものを置いて改めて支度してくるという事になった。
それならとホテルのルームキーを渡し、「私が帰ってなかったら部屋で待っていてね」
と伝えレミーを見送った。
すでに昼を過ぎていたので軽くランチビールに出かける。
グリーンベルト内を歩き一風堂を発見する。
(グリーンベルト一風堂店内)
ここでピールセンとゴマキュウリと餃子で呑む。
寝起きの昼からビールは旨い。
この時は吞んで終わってしまったため麺は食べていないのだが、博多麺以外にも横浜家系ラーメンもメニューにあった。
そしてほろ酔いでホテルに帰ってひと眠り。
夕方から出会い系のババエに会うが、もし可愛くて即ヤリ出来る場合はどうするか考えていた。
捕らぬ狸の皮算用 ではあるが、ここに連れ込む訳にはいかないので今から予約できるホテルをagodaで検索して保存しておいた。
そして待ち合わせの時間、グロリエッタの1階、SMの入り口で落ち合う。
が この時は小細工無しで会ってブスならバイバイと逃げる作戦で来るのを待った。
ダメでもレミーがいるという心の余裕がこの時のゲスにはあったのだ。
15分、やはり来ない。
立って待っているのも面倒になり、目の前の山頭火で待つことにする。
すると30分が過ぎた頃メールがくる。
「グロリエッタ側に山頭火ってラーメンの店が在ってそこにいる、ここにくる?」
するとすぐに店に来た。
まぁ悪くはないが、レミーには劣る、70点と点数が付いた。
挨拶して、テーブルに着く出会い系ババエ。
するといきなり生意気なことをほざきやがる。
「会いに来たけど私はあなたのホテルには行かないわよ」
ほっほー 言ったな。
次に吐くゲスのハニートラップにすぐに引っかかるフィリピーナである。
[ウメブログ第55話終わり]
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次回、ウメブログ第56話「出会い系のフィリピーナの一言、闘志を燃やすゲスがとった行動」
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ウメさん、
ソフィアとの出会いは不運でしたね💦でも、それ以外は意外と順調じゃないですか😄しかもけっこう連発してるしwうちの機関長だったら激怒してるでしょう😅
新しい出会いの進捗が気になりますね~😍
エッジさん
お疲れ様です。
実はソフィアは今日本に居てこのブログを書いている事で思い出しLINEで連絡を取り合っているのです。
梅さん、来年30代最後となる39歳を迎える僕ではありますが、既にこの時点で勃○力では負けてる気がします。
今年1年、憧れのギンギンを目指し精進して参りますので、来年の僕の誕生日にどっちがギンギンかマカティのSHIAWASEでフィリピーナに判定して貰いましょう!
やだ
ウメさん、こんばんは!
ゲスのハニートラップいいですね、直ぐに騙されるからいいですよね!
ミカエルさんブス専なんですね! ドヤ顔で俺の彼女って紹介されたら、困りますね!
ボンさん
いつもありがとうございます。
ミカエルさんのブス専はガチ。