皆さん初めまして、好きな食べ物はジョリビーのC2!
クレイジーマニラのトピックスライター、まりと申します。
今回、フィリピンの良さを20代、学生の視点から皆様にお伝えしたいと思います。
【海外】フィリピンに行こう! 悩む人へ、大学生の私がハマった理由
以下、この記事の目次です。
- フィリピンに通うようになった背景と自己紹介
- そもそもフィリピンってどんなところなのか
- 現地滞在費の予算について
- 「夜遊びメイン」ならマニラをおすすめ
- セブとマニラ、「観光」はどっちが良いのか
- ブログのトピックスライターとして
1.フィリピンに通うようになった背景と自己紹介
私は現在、20代の学生です。
最初にフィリピンを訪れたのは、普通にのんびりとした学生生活を送っている時でした。
自身の単位取得状況の悪さを打破するため、何か良い方法はないかなと考えていたところ。
大学のボランティア活動にて、
「セブ島に一週間滞在し、現地の子供たちと触れ合い、途上国を知る」
と言うプログラムが目を惹きました。そして、私はそれに参加することを決意しました。
それまでの「フィリピン」に関するイメージは、「治安が悪い」、「フィリピンパブがたくさん」、「お金に汚い人が多そう」と言うものでした。
また、私は勉強の中でも「英語」を最も苦手としており、フィリピン(公用語が英語)でのボランティア参加自体、正直あまり乗り気ではありませんでした。
しかし!
結論を言いますと、そのボランティア活動を通して、私と言う人間が大きく変化したのです。
[フィリピンの人々と触れ合う]
例えば、
・今まで具体的な「夢」がなかったが、将来は「海外で働きたい!」と思うようになった。
・「旅行」と「筋トレ」という趣味も見つかった。
・苦手な英語については「TOIECで高得点を取りたい!」という目標ができた。
また、自分自身の事を自力で決断できるようになりました。以前は難しかったことが、フィリピンでの滞在を経験したことで、いろいろと自分の力で出来るようになったのです。
これらは私にとっては人生の中で最も大きな変化だったのです。
[セブ島のボランティア活動]
全てがめちゃめちゃ楽しかったです。
とにかく、フィリピンでの経験を通して「自分が日本で生きていることのすばらしさ」、「語学の大事さ」がわかりましたし、物事の考え方や視野が広がりました。
フィリピンでは本当にたくさんの経験をすることができます。
私は、もうすぐ次回の渡比を控えているのですが、セブには二回(一週間と2カ月)、マニラには一回(2カ月半)滞在しています。
したがって、現在の私は、
レベル40後半、中ボスを打倒し、あと少しで奥義ギガスラッシュを覚えるためのスキルポイントが貯まっている
と自負しております。
こちらのブログを見ている方はすでにフィリピンへ行ったことのある人が多いと思います。
しかし、「まだ行ったことがないけど、興味がある」、「これから行ってみたい」と思っている人も多いのではないでしょうか。
是非、行ってください! なるべく早くに行きましょう!
私は以前、
「海外旅行ならハワイとかグアムだろ」
「そんな怖い体験する必要ある?」
「連休は地元の仲間たちと羽目を外している方が良い」
と、おそらく普通の大学生と同じ感覚でいました。
しかし今は、
「休みがあれば行くべきはフィリピンでしょ」
と確信しています。
もし、以前の私と同じような境遇の人がいれば、そのような方たちの背中を後押ししたいと思っています。
今回私が、フィリピン旅行の2トップである「セブとマニラ」について、それぞれの良さ、十分楽しむには最低何日位がおすすめか、現地で何をしたらいいか、滞在費の予算などなど、「学生ならではの視点」でクレマニ読者様にプレゼンテーションをさせていただきます。
皆さんの参考になれば幸いです。
2.そもそもフィリピンってどんなところなのか
フィリピンとは7000を超える島からなる国で人口は一億人近く、過去はアジア圏GDP二位、スペイン、アメリカ、そして日本の統治を経て今に至る国でアジアでは珍しいキリスト教国です。
今後の経済発展に期待されていて、外資系企業の進出も近年目立っています。公用語が英語であることも、要件として重要なポイントなのでしょう。特に、中国と韓国の進出はものすごい勢いです。
フィリピンから海外への出稼ぎ労働者も多いです。女性はコールセンターから介護職、フィリピンクラブなど、男性は主に作業員など肉体労働が多いのが現状です。
一般的には、フィリピンは「治安が悪そう」、「まだまだ途上国」と言うイメージかもしれませんが、決してそんなことはありません。
私個人の視点から見たフィリピンはまさに
「夢の国」
だと思います。
[色々経験しました。]
美人多し!
安し!
飯うまし!
皆フレンドリー!
カジノ!
酒!
海!
日本から飛行機で4時間少々。
こんなにも異国感を感じられる世界が広がっている。
フィリピンという国は、是非皆さんにおすすめしたい場所です。
3.現地滞在費の予算について
フィリピンの良さはいろいろありますが、何と言っても「滞在費」が安いこと!
下手に国内旅行をするより安いのではないでしょうか。
滞在日数にも依りますが、5~10万円ほどあれば十分に楽しめます。
その予算で何ができるのかですが、ずばり
酒! 飯! カジノ! 夜遊び!
5~10万円の予算で全部できます。
グアムやハワイならおそらく三倍の予算が必要でしょう。しかし、フィリピンなら全て十分に楽しめることができます。
5~10万円と言えば、日本の学生であればアルバイトで捻出可能な金額です。
「海外旅行は高額」と言うイメージは捨ててください。
フィリピンでは少額でも「今まで経験したことがない別世界」を見ることが出来ます。
4.「夜遊びメイン」ならマニラをおすすめ
マニラとセブの違いを、五段階で説明すると、
マニラ
夜遊び
(星5)
観光
(星2.5)
タクシー
(星3)
セブ
夜遊び
(星3.5)
観光
(星4.5)
タクシー
(星1)
このような感じになります。
夜遊びとはKTV、ゴーゴーバー巡りのような遊びのことです。この点は、やはりマニラが首都ということで、店の種類の多さや美人の多さで言えば抜き出ています。
セブの夜遊びについては、KTVもあるにはあるのですが、ほとんどがゴーゴーバー(セブではこの呼び方はあまりされなく、ビキニバーと呼ばれている)が多いです。
ここで簡単にKTVとゴーゴーバーの違いを触れておくと、「KTVは日本でいうキャバクラ」、「ゴーゴーバーは店外デート可能なバー」と言うものです。
店外デートについては、また後日紹介したいと思いますが、男性各々の恋愛駆け引き技術次第です。
(ここでいう技術とは語学だけではない、フィリピン人女性に対する思いやりや彼女らを楽しませる努力、英語が話せなくても一生懸命アプローチをすることが大事)
店外デートの難易度としては、間違いなく「KTVのほうが難しい」です。
私自身、夜遊びについてはマニラもセブも両方好きです。しかしどちらかと言えば、難しいからこそ面白いと考えるので、KTVの数が多くそれだけたくさんの人と出会えると言う意味で、マニラに軍配が上がります。
もちろん、この考え方は人それぞれです。上記に紹介した点数は人によって逆転するかもしれません。何故なら「セブのビキニバー」はマニラのそれより安いからです。
(ゴーゴーバーやビキニバーでいかに安く店外デートに持ち込むかは、機会があればまた書かせてもらいます。)
セブとマニラ、「観光」はどっちが良いのか
次に観光について。これはセブに軍配があがります。
マニラにも、スペイン統治時代の要塞跡やリーサルパークなど歴史上重要な建築物、観光名所があります。しかし個人的には、そこまで魅力を感じるものはありませんでした。
またそれら観光名所の場所がそれぞれ遠く、アクセスし辛い状況があったことも要因です。
一方、セブはもともと観光地と言うことで、「昼から遊べる」ところが多いです。
[セブ島のビーチ]
特に、最高に美しいビーチは言うまでもありません。セブには有名なダイビングスポットも多く、様々なマリンアクティビティを楽しむことができます。
アイランドホッピングというツアーでは無人島に行きバーベキューをしたり、スキューバダイビングをしたり。セブ島の「オスロブ」という場所では、野生の飼い慣らされたジンベイザメを間近に見るツアー。ボホール島のチョコレートマウンテン、世界最小のメガネザル、ターシャなど。
豊かな自然と数え切れないほどの観光名所があるのがセブ島です。
[イメージ通りの南の島、セブ]
また、ギャンブルが好き、見てみたいという人も多いでしょう。
ギャンブルについては、フィリピンならではのカジノや闘鶏はセブ、マニラ共にあるのでこれについては同点です。
[セブ島のカジノフィリピーノ]
おすすめは「バカラ」と、ゲーム名は不明だが「赤と白のピンポン玉のようなものを投げ入れる賭博」です。
ブログのトピックスライターとして
私はクレイジーマニラのトピックスライターとして、フィリピンについてまだまだ書くことはたくさんあります。
今後、私の発信する記事が、「まだフィリピンに慣れていない、行ったことがない方、また行きたいけれど、どこで遊べるか、できることがわからない」と言った読者様の後押しとなれればと思います。
そして、そんな方たちのレベルを上げれるような記事になればと切に思っています。
次回はもう少し具体的に、私自身が旅に出て何をするか、また初心者だけではなく中級者、多少の語学力をお持ちの方に是非ともお勧めしたいバックッパッカー的な旅の仕方もご紹介させていただければと思っています。
また、
フィリピンでの出会いは決してフィリピン人だけではありません。
現地には様々な国籍の方たちが、男性、女性たくさんいます。普段の日本の生活では、決して接触することのない方々でしょう。
例えば私は、フランス人の美人女性、日本語が堪能な中国人の経営者、医者志望のインドのエリート学生など、物凄く濃いメンバーと出会いました。
そして、同様の出会いが皆さんを待っているはずです。
そのような方々と一緒に飲み、将来を語り合うことは、人生に於いて代え難い財産となるはずです。
では長くなりましたが一旦ここで失礼させてもらいます、皆さんに幸多きことを願っています。
セブとマニラの情報ですね。
2点ほどコメントします。
セブのKTV ですが、数は少ないですけど、コストはマニラよりかなり安しです。
1セット:350(60分)が多いかと思います。1LDは200という安さ。テキーラをボトルで入れても3500とかですよ。
後、女性はセブの方が全体的に美人が多いですよ。マニラより。
(マニラに住んでおりますので、セブの方が新鮮なんです(笑)
カジノですが、軍配はマニラだと思います。
セブにもありますが、台数がまず少ない。
セブのカジノはフィリピン国営カジノ(PAGCOR)が中心なので、従業員の質が悪い。(マニラも同じです。PAGCORはダメ。)
PAGCOR以外のカジノとスロットマシーンやゲームの種類はにてますが、ディーラーの質がまず違う。
勝手にチップとかって持っていくのは、PAGCORだけですね。
ちなみに、マニラのマビニには、日本のスロ屋がありますよ。
と、個人的な評価です。失礼しました。
DONDONさん
有益な情報ありがとうございます!
私はまだセブには行ったことがないので、ものすごく興味が出てきました。