この記事では、筆者のおすすめする「フィリピンで彼女を作る方法」を紹介します。
まずは「夜の職場」で出会う方法から、それ以外の方法も紹介します。
【恋愛相談】フィリピンで彼女を作るおすすめの方法
フィリピン女性の恋愛タイプ
フィリピンでも女性との出会い方はいろいろあると思います。
例えば、「KTVやその他の夜遊びスポット」、「モールや飲食店」、「仕事上や何かのイベント」などです。
ここで、日本人男性に理解して頂きたいのは、「女性も大きく2パターン」あることです。
以前にも触れたことがありますが、「勝負が早いタイプ」か「時間がかかるタイプ」です。
勝負が早いと言うのはいわゆる、「現代の恋愛観」の人たちです。恋愛にも性にも積極的で、日本人の恋愛イメージに近いタイプです。
これは出身地に依る事もありますが、都会でも田舎でもあまり変わりません。
例えば、相手と三回ほどデートをします。
三回目で告白します。
その場で返事をされるか、数日後にされます。
もしOKであれば、恋人です。
その後は、普通のカップルのように恋愛を育みます。
フィリピンの「夜の職場」ではこのタイプの女性が比較的多いです。ただし、お子さんのいる女性の多くからは、経済的なサポートをお願いされる事があります。
もちろん、それを前提に恋愛を受け入れられるほど愛情が深ければ、問題はありません。
続いて、「時間がかかるタイプ」の女性について。
これはフィリピン特有の恋愛スタイルです。伝統的なもので、多くの女性はこのタイプです。夜の職場でもこのタイプの方がいます。
例えば、三回デートし、告白します。しかし、その場では返事はもらえません。後日という事で、一ヶ月、時には数年かかる事もあります。
一般的には半年から一年程度要します。
ただし、これは女性と男性の関係に依ります。
例えば、男性側のアプローチが告白以後も情熱的、紳士的だった。女性側も気持ちが昂り恋に落ちてしまった。
そのような場合は一ヶ月も掛からないかもしれません。
また、交際が始まった後も体の関係は持たず、「結婚まで待って」と言う場合もあります。結婚にはさらに三年以上の交際期間が必要とも。
これは男性側には大変な忍耐が必要な恋愛タイプです。
どちらにしても、「体を許す」のは、相当な覚悟と理由があると思います。
・相手を本当に愛している
・将来を期待している
これは先に紹介した「勝負が早い女性」についても同様な事が言えます。フィリピーナの多くにとって、恋愛上であればその行為は大変大切な事です。
軽い覚悟ではそのようなことにはなりません。お金目当てでなければ。
KTVで彼女を作る方法
これはフィリピン夜遊びの醍醐味です。
まず、マニラの何処かのKTVに入店しましょう。
お気に入りの女性を見つけ、リクエストします。
席で積極的にアプローチします。
「アフター」に誘います。
これは日本でも似ているのですが女性のプライベートな時間に近いため、「アフター」に行くのは「多少なりとも男性として興味がある」からです。
単にお客さんと思われている場合はなかなかアフターには行きません。ポイントにはなりませんし、ホテルに誘われると面倒ですし、仕事で疲れているでしょう。
アフターに付き合ってまで、今後上客として確保したいと考えているフィリピーナは少数です。
「アフター」に誘うが出来れば、「気がある」と考えて良い
「アフター」については、レストランで食事、カラオケ、クラブで飲みなどいろいろな楽しみ方があります。
最初のうちは、女性の友人がエスコート役(監視役)で付いてきます。いきなり二人っきりで会うのは珍しいでしょう。
もちろん、目的の女性にはお姫様気分を味わってもらい、友達にも楽しんでもらいます。
アフター終わりは、明け方もしくは完全に夜が明けているかもしれません。
やり切ったと言う状況です。
この別れ際に、一応ジャブを打っておきましょう。
「あなたが好きです。もっと話しがしたいです。もし良かったら、ホテルに来ませんか? もちろん、もしあなたがOKであれば」
決してストレートではありません。ジャブです。
当然、相手は余裕で躱してくるでしょう。
しかし、このジャブがたまに当たる事があります。しかも、いきなりクリーンヒットする事があります。
これは、あくまでも男性としての「下心」がある事を伝えながら、選択権は常に女性側にあることを意識させることが重要です。
こちらが考えていることを正直に英語にしていくと、相手はこちらの気持ちを汲んでくれます。
また、「同伴」については、指標にはなりにくいです。
KTVには、給与の「ポイント制」があり、同伴はしっかりとそれに反映されます。その後の店への入店も約束されているので、女性側は仕事だと割り切っています。
もし同伴でも恋愛のその気があるのかどうかは、
・仕事前に食事に行きたい
・お店には時間がないから行けないかも
と聞いてみて反応を伺ってみましょう。その反応次第では面白い展開が期待できます。
同伴をする事で「この人は信頼出来る」と女性にプラスの印象を与える効果があります。
その後にアフターもOKになる可能があるので、全くの無駄ではありません。
しかし、「アフターより同伴に積極的な女性」は初めから避けた方が良いでしょう。お金目的の可能性が高いです。
女性の仕事とはあまり関係がない状況で会えるかどうかが重要
例えば、「同伴は一度した、今度は彼女の休みの日にデートできるかどうか」です。
もし、数回もお店には顔を出したのに、プライベートでは会う事が出来ない場合、その女性は諦めた方が良いでしょう。
また、お互いの恋愛感情からのいわゆる「即日お持ち帰り」と言うのは、初めて行ったKTVでは基本無いと思いましょう。
もしあれば、それはあなたがとんでもなく素晴らしいか、女性がとんでもなくポンコツであると言う事です。
それのみを期待するのなら、他のジャンルのお店へ行った方が良いでしょう。例えば、韓国系ではそのようなシステムがあるようです。
KTVでの出会いも少なからずステップがありますので、焦らずに女性を尊重しながらアプローチしましょう。
もちろん、その度に「今夜、ホテルに来ないか?」と挨拶の如くブスなジャブを打つことはお忘れずに。
モールや飲食店でナンパする
これは「夜遊び以外で女性とで会う方法」として皆さんにおすすめです。
例えば、現地の何処かのSMモールにて。
稀に綺麗な店員さんがいます。
(マラテやマカティなどのエリアから離れるほど、その傾向は強くなります。)
オフィススタイルのコスチュームも手伝い、魅力的に思う事があります。
筆者はKTVのランジェリー姿よりもその格好に興奮します。パンストを少しずつ破りたいのであります。
このような時、まずその女性の付近をウロつきましょう。この際、鼻歌でも歌ってみましょう。ただし、ストーカーだとは思われないようにしてください。
タイミングを見て「この商品は何ですか?」と話しかけます。
初めはただのお客のふりをします。
そして、彼女の説明を一通り聞きます。
感謝を伝えます。
ただし、この「感謝」を大袈裟に伝えます。
「本当に分かりやすかったです。感動しました。あなたは素晴らしいです。そして、このモールで一番美しいです。失礼、フィリピンで一番美しいです、私は日本人です。友達になりませんか?」
この人、頭オカシイと思われるでしょう。
それでも良いのです。
ワンチャンのためなら、ピエロになりましょう。
おそらく相手は、死ぬほどの蔑む目で見てくるか、笑ってくれるかのどちらです。
旅先であれば、どのような場面でもこのように話しかけることができます。
「友達になりたいです。良かったら、あなたの仕事後に食事へ行きませんか? 連絡先を教えてください」
こちらのスマホを渡し、相手の連絡先を打ってもらいます。
その後、仕事が終わるまでモールで待ち、一緒に食事へ。
もし難しければ、その場は連絡先の交換だけでもグッジョブです。
いかがでしょう。
モールや飲食店の女性、あるいは街行く女性にも声を掛ける勇気が出て来たのでは無いでしょうか。
ただし、あまりにもしつこい場合や相手の気分を害してしまう場合は不審者扱いになりますので、そのバランスは日本同様に気をつけましょう。
相手の興味を確認する方法
こちらの外見について、事前に女性の好意の有無を確認する方法があります。
『相手に目線を送り続ける』
と言うものです。
これは相手との空間的な距離があっても通じます。
例えば、レジの向こうに可愛い子を発見。
気になる。
彼女の目をずっと見る。
すると、彼女もこちらの目線に気付きます。目が合った時、こちらは笑顔です。
もし、女性から笑顔で返されれば、その後も目線を送りましょう。
フィリピーナは他人の視線を感じるセンサーがずば抜けて敏感です。同時に男性のルックスを一瞬で見抜きます。
全くリアクションがなければ諦めましょう。
もし、笑顔で複数回返してくれる場合は気があります。
これで相手への好意を伝える事が出来ます。
「すごく綺麗ですね。良かったら、友達になりませんか?」
と声を掛けます。
そのあとは皆さんの男子力で勝負です。頑張ってください。
好きな人の目をずっと見る、これは現地の恋愛では重要
その他、SNSを利用して事前に連絡を取っておき、現地で会う方法などもあります。
お互い会う前から興味と恋愛感情が高まりやすいのでオススメの方法でもあります。
これは日本女性に比べるとフィリピーナの抵抗は少ないようです。メッセージやお互いの写真を送り合い、交流を深めていきます。
現地には様々な女性がいます。女性すべてと出会い、交際することは不可能なので、ここで紹介した以外にも無限の出会いがあるでしょう。
皆さんはどのような女性と出会うでしょうか。
以上、フィリピンで彼女を作るおすすめの方法についての記事でした。
[お知らせ]
明日からは、「タガログ語入門講座」がしばらく続きます。
今回は、タガログ語の最初の壁である「ang、ng、sa形」等の解説は極力省いたものです。
全く初めての学習でも理解できるようステップアップしながら説明していきますので、もし良かったらこの機会に挑戦してみてください。
もちろん、すべてはワンチャンのために!
タガログ語講座の後は、再びオノケンブログに戻ります。
次章はさらにおバカで残念で笑える?話になっているので、ぜひ楽しみにしてください!