マニラ夜遊び、KTVのセクシーな女性たち

 

クレマニ LOVER’Sのダイスケです!

先日、マニラにあるフィリピンの歌舞伎町マラテに遊びに行ってきました!

日本からの友人とマラテをパトロールしてきた時のレポートです。

 

【夜遊び】マニラのKTV「ParoParo」潜入レポート その1

 

 

この記事の後半には、実際の潜入レポートを記述しています。
【潜入レポート】「くすぐりまくりなユニフォーム! イライラからの、そしてまさかの結末」

 

 

「PAROPARO パロパロ」へのアクセス

 

今回行ってきたお店は、以前SAORIがあった場所に新しくできた「PAROPARO パロパロ」というツッコミ所しかない名の新しいお店、新規レポートとなります。

オープンは2019年の4/3とのこと。

アクセスは以下のマップを参照してください。

 

マラテKTV「PAROPARO パロパロ」

この地図の「Steak House」の隣にエントランスがあり、2Fがパロパロです。

 

料金システム

KTV「パロパロ」の料金システムのご紹介です。

 

■ダイニング 500ペソ

指名 300ペソ

ドリンク 350ペソ

税金 22%

 

 

■VIPルーム

11000ペソ(1本テキーラを頼む)

時間無制限

指名料あり

 

 

よくある金額帯のお店ですね。そして、なんとVIPルームは時間無制限という事でした。

と言っても、90分以上滞在して女の子が飲む子逹ならもう一本くらいテキーラボトルが必要となりそうですね。

 

――さて、遊びに行ったのは良いのですが、結論を言うと、私に着いた子は私には合わず不快な思いをしました。

「正直、二度目は無いな」

と思いましたが、まあここはフィリピンのKTV。よくある事なので大人になりましょうと自分に言い聞かせました。

 

以下ストーリ仕立てでのレポートとなります。

↓   ↓

 

【新店潜入レポート】
くすぐりまくりなユニフォーム! イライラからの、そしてまさかの結末。

パロパロ入店経緯

 

4月中旬、その日は友人ヒデキが日本から遊びに来て久しぶりに会った。

ヒデキは以前フィリピンで知り合った友達。

 

昼過ぎの便でマニラに到着して18時にマラテで合流。その日の作戦会議である。

 

私「今日はどこにパトロール行く?」

ヒデキ「どうしよう?どっかオススメないの?」

私「高級系か庶民派どっちが良い?」

ヒデキ「やっぱり可愛い子が良いから高級系かな」

私「相変わらずスケベマインドやな〜w」

ヒデキ「そら可愛い子が良いやんw」

 

と定番のゲスい会話。

 

私「まだちょっと早いから女の子も来てないやろうな。どっかブラつく?」

ヒデキ「そやな、マラテの治安を守るためパトロールに行きますか?」

私「パトロールしながら飯食ってから行っても良いし、マッサージ一本入れても良いな」

ヒデキ「行こ行こー!」

 

ホテルを出てブラブラすることに。時刻は18時半くらい。

二人でマラテの街を徘徊する。

 

ヒデキ「この匂いたまらんな〜。暑さもなんか今日は蒸し暑いし。胸がムラムラ来てしまうわ」

私「マラテ、臭いやろ。暑さも今は真夏だからな。日中は35度くらいイッてるで」

ヒデキ「この胸のムラムラしたトキメキを誰かメモリアルしてくれへんかな♡」

私「せっかくのフィリピンやしな、グッドな出会いがあると良いな」

 

とにかく蒸し蒸し暑かったので、涼しい場所でお茶でもするか、マッサージをしようかと言う事でマッサージ屋巡りに。

マッサージ屋をめぐるも、可愛いマッサージ嬢がいなさそうなのでなかなか決めきれない。

 

ヒデキ「見事にザ・オバちゃん体型な方々ばかりですね」

私「マッサージ師は重量級が多いよ。しゃーないわ」

ヒデキ「まあ重量級は重量級でマッサージ気持ち良い時もあるけど、今じゃ無いな〜。もっと疲れてる時に重量級の方に頼みたい。今日は可愛い子にマッサージしてもらいたいw」

私「そんならエアフォースでも行ってこいやw」

[参考記事]
【夜遊び】マニラの「エアフォースワン」の紹介&夜遊び体験記

 

マラテのマッサージ屋を数軒回るが、目ぼしいマッサージ師がいなさそうなのでマッサージはやめることに。

(マッサージ師は直接見たわけではないが、カウンター横に座っているマッサージ師のお姉さま、、、いやオバ様たちがどの方もウェルター級(67キロ弱)以上の方々ばかりでした)

 

すでに時間は19時を回りKTVがオープンしていた。

まだオープン間もないのでメシを食べてからKTVに行こうかと言う流れになる。

 

ヒデキ「どうしよダイスケ? メシ食べる?」

私「それでも良いで」

ヒデキ「マラテだから、日本食食べたい!」

私「お前今日、日本から来たばっかん。マラテだからとか意味わからんわw」

ヒデキ「マラテの日本食屋のメシが食べたいんだよ!」

私「どっか適当に入るか」

ヒデキ「焼肉くいてー」

私「RYUENかGYUBOUか韓国焼肉か?」

ヒデキ「今日は久しぶりに韓国焼肉行こか。」

私「日本食ちゃうやんw」

ヒデキ「せっかくのマラテだしw」

私「OK。レメディオサークルの方に行くか」

 

そして私たちはレメディオサークルの方へ向かう。

 

ヒデキ「!」

何かに気付いたようだ。

 

ヒデキ「おい!ダイスケ!なんだあの店!?」

私「何?」

ヒデキ「新しい店できてるやん!」

私「どれどれ?」

 

ヒデキが見た新しいお店とはこちらである。

 

マニラ夜遊び、KTV「Paroparo パロパロ」

 

ヒデキ「PAROPARO! メッチャアグレシブな名前やん!」

私「あー、PAROPAROね」

ヒデキ「ここは以前SAORIやったよな? SAORI潰れたんや」

私「そうそう、潰れて新しいお店になったらしい」

ヒデキ「SAORIって言えば、クレマニでも何回か出てきてドラマがあったよな」

私「あったなー。その彼らもSAORIが潰れて一家離散バラバラになってしもた。かどうかは知らんけどw」

ヒデキ「知らんのかいw」

私「でもクレマニの中のお店が変わったり、人がいなくなってしまうと寂しいな。出会いと別れが入り混じるマラテスクランブル人間交差点ですわ」

ヒデキ「上手いこと言ったと思ってるかも知れんが、別に上手くないで」

私「そう?」

ヒデキ「ところで、ダイスケはPAROPARO行ったことある?」

私「無い」

ヒデキ「Mr PAROPAROのクセに行ったことないんかい!行くで!」

私「はえーなw、 Mr PAROPARO ってだれやねん(怒)」

 

 

セクシーなコスチューム

 

エントランス前にボーイが2、3人たむろっていた。彼らに話しかけ中へ案内してもらう。

 

ヒデキ「もうオープンしてる?女の子いる?」

ボーイ「イッパイ イル。ノミホウダイ 500ペソ」

ヒデキ「見ても良い?」

ボーイ「ミルミル ダイジョブ」

 

ボーイさんに連れて行かれれ階段を上がるとそこは、、、

 

!!!

マニラ夜遊び、KTVのセクシーな女性たち

 

何と!!!コスチュームがやばい。

シャツのみ(膝上20cmくらいまで)でと言う、何とも男心をくすぐり過ぎてスカウターが故障するレベルのオーラが。

 

ヒデキ「WOW!」

私「OH MY GOD!」

ヒデキ「最高ぢゃねーか!」

私「こ、これは、男の願望を叶えてくれるお店ではないか」

ヒデキ「どーする?1セット行く?」

私「オフコースでしょうが!」

ヒデキ「パロパロ最高!」

 

と言う、ずっぽりとお店の戦略に胸を撃ち抜かれて早くもボルテージが上がる愉快な二人であった。

 

そして、早速女の子の指名を入り口で始める私たち。

 

ヒデキ「ダイスケどの子?」

私「うーん、女の子自体は微妙と言うか、普通のレベルだな。メッチャ可愛いわけでもなく、メッチャ不細工なわけでもなく。」

ヒデキ「ウェルター級の選手はいないから良いやんw」

私「そうだなw」

ヒデキ「迷うな〜スカウターに反応するのは2、3人いるぞ」

私「俺も。しかしなかなか決めきれんな。コスチュームがパロパロさせるやん〜w、パロパロ心揺さぶり過ぎやでー」

 

 

そこですでに数分間はヒデキとどの子にするかを作戦会議をしていた。

するとボーイが何か紙を出して女の子に持たせる。

それは、

 

!!!

マニラの夜遊び、女の子の日本語レベル

 

 

何と、通知表形式で女の子の戦闘能力表示。

 

ヒデキ・私「これは!」

ヒデキ「わかりやすいw わははw」

私「これ面白いなwww」

ヒデキ「スケベ度ってのが良いなw」

私「それ重要」

ヒデキ「全部AのトリプルAはいないのか? 柳田選手クラスはいないのか?」

私「柳田選手クラスいたら即決めドラフト1位指名やで」

ヒデキ「流石にAAAはいないんだな。じゃあスケベ度Aの子からチョイスするか」

私「俺もそこかな。それと結局は顔なんだけどw」

ヒデキ「おし、俺はあの子」

私「では俺はこの子」

 

そんなこんなで女の子を決めるのに数分かかりようやく指名子を決めた決定力のないツートップ二人組み。これからの戦いに不安を残す決定力不足であった。

しかも私が決めた子は新人で、通知表には「新人です 日本語レベル○」と肝心なスケベ度が表記されていないモノで、結局自分の目で可愛いと思った子を指名。早くも勝負に出た。

 

 

女の子と会話スタート

 

ダイニングに通されて各自会話が始まる。

 

ヒデキが指名した子は以前からSAORI で働いていたと言うミカ。

なかなか可愛い。

 

私が指名した子は以前は他のお店で働いていたと言うローズという女の子。

22歳で小柄な女の子で、去年ミンダナオからマニラに出てきて働いているそうだ。

 

 

マニラのKTV「パロパロ」店内写真

 

ヒデキ「お店の中は結構きれいだな。ソファーも綺麗だし。」

私「SAORIの時はどうだったんやろ?」

ヒデキ「あそこの部屋は何?」

ミカ「アソコワ VIP ルーム」

私「中見ても良い?」

ミカ「オキャクサン アル」

私「もういるの!? 早いなっ」

ローズ「イツモ クル オキャクサン」

ヒデキ「VIPルームはいくらなの?」

ミカ「11000ペソノ テキーラ イレル」

ヒデキ・私「11000ペソ?」

ヒデキ「それでいつも来るってすげーな。いつも狂ってるやん」

私「クレイジーマラテだな」

ヒデキ「毎日来てみたいけどなw」

ミカ「11,000ペソ ダケ。ズット ダイジョウブ」

ローズ「アンリミテッド」

ヒデキ「テキーラ一本入れたらずっと居れるってこと? そんなシステムあるんや」

私「11,000ペソで時間無制限、3-4人で来て2セット以上おったら全然アリやな」

ヒデキ「2セットおったら安いな。あとはどんだけ女の子が飲むかやな。酒豪だと1セットで余裕で1本空けるやろw」

私「間違いない」

ミカ「オンナノコ ワ シメイ カカル」

ヒデキ「そこは必要なんかい」

私「となると、4人くらいで来て最低2セットは居たいな」

ヒデキ「今度試しに4人くらいで来てみるか」

私「そうしよう。何事も経験やからなw」

ヒデキ「そうそうwww」

 

ヒデキ「しかし、あのVIPルーム使ってるおっちゃん金持ちやな。毎日VIPルームって、毎日24,000円くらい落としてるってことやろ」

私「女の子も売り上げ上がって最高やな。しかも結構可愛い子やったし(妬み)」

ヒデキ「絶対俺らも来るぞ!」

 

と言う、テキーラボトル1本で時間無制限のVIPルームを持つPAROPARO。

残念ながら先客がいたために中の写真は撮れず。

 

続きは、潜入レポートその2をどうぞ!(4/28更新予定)

 

以上「【夜遊び】マニラのKTV「ParoParo」潜入レポート その1」でした。

 

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ダイスケ
ダイスケはマニラで働く30代日本人。10年前から居住している。きっかけは友人から世界旅行の経験を聞き、フィリピン留学を決意してから。駐在者ならではのリアルな経験をアップします。クレマニのゲス担当。

2 コメント

  1. この店は、ママの一人と外にいる呼び込みが最悪。客を呼び込んで店を流行らせようとする努力をしていない。逆に客が遠のくようなことをしている。オーナーや働いている女の子が可哀そう。

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