【夜遊び】マラテのおすすめ格安KTV「メラキ MERAKI」

 

こんにちは。クレイジーマニラのブス担当レンジです。

今回は、マニラのマラテエリア、おすすめ格安KTV「メラキ MERAKI」について紹介します。

 

 

【夜遊び】マラテのおすすめ格安KTV「メラキ MERAKI」

~体験談「オカマと奇跡的な再会!?　新たな生贄はやっぱりマッチョ」~

 

 

 

マニラのKTV『メラキ MERAKI』について

 

KTV『メラキ MERAKI』は、マニラのマラテエリアにあるKTVです。

ボコボ通りの中ほどにあり、以前は「86StarLights」と言うKTVが入っていた店舗です。

昨年12月より、内装を新たに新規オープンしたKTVです。

 

KTV『メラキ MERAKI』は、いわゆる『フィリピンキャバクラ、ラウンジ』スタイルのお店で、お酒やカラオケ、女性の接客を一対一で楽しむことができます。

建物の二階にあり、入ってすぐにラウンジスペース（テーブル６席）とステージ、奥に個室VIPルームが一つあります。内装の配置は以前とほとんど変わりません。

 

[KTV「メラキ MERAKI」ダイニングの写真]

 

エントランスでは元気な女性たちが出迎えてくれます。

メラキの在籍女性は20人ほど。若く美しい女性が多いです。

ここでの仕事が始めてという方もいれば、かなりのベテラン女性も居るようです。

 

[KTV「メラキ MERAKI」のエントランス写真]

 

ちなみに同建物の三階にKTV「ClubGⅢ」と言う店舗が同じく新しくオープンしています。

「ClubGⅢ」はメラキと同じような店内配置、料金システムですが、２つのVIPルームがあります。

しかし、３階と言うことでアクセスの悪さのせいか、女性が少なくクオリティも低いため、少し閑散としています。

静かなところが好みな方へはおすすめできますが、二階の「メラキ MERAKI」の方が活気もあるためこの記事ではこちらをおすすめします。

 

[KTV「メラキ MERAKI」のダイニングスペースにあるステージ]

 

メラキ店内の雰囲気は、スタッフ皆さん優しく元気です。

女性のノリも良いので、気持ちよくステージ上でカラオケすることができます。

接客はかなり積極的なので、KTVハシゴ酒でぜひ立ち寄って頂きたいKTVです。

 

 

メラキ MERAKIへのアクセス

『KTV メラキ MERAKI』は、マラテの中心、ボコボ通りにあります。ロビンソンモールから南へ歩いて200mほどです。

 

[KTV『メラキ MERAKI』アクセス]
住所：1740 J C Bocobo, Malate, Manila

 

この建物の二階に新装開店のメラキ店舗があります。

 

 

メラキ MERAKIの料金システム

続いて、KTV『メラキ MERAKI』の値段設定について紹介します。

料金システムは格安KTV店の価格帯になります。

 

 

KTV『メラキ MERAKI』体験談

 

［このストーリーは、オノケンブログとレンジブログとは別ストーリーです］

 

マニラ マラテエリアのKTV夜遊びへ

 

私はこの日もケンさんと二人で、マニラのマラテエリアの夜遊びに興じていた。

 

[ボコボ通り、ベラージオスクエアにて]

 

「レンジさん、この後はどうします？」

「どうしようか。この界隈を少し歩く？ べラジオにもお客さん増えてきたし、そろそろ出ようか」

「そうですね。そう言えば、この近くのスターライツってあったじゃないですか。その３階にGⅢっていうKTVが出来たらしいんですけど。そこに移籍するって言う女性が連絡してきたので。そこはどうでしょう？」

「おっ、あのビルは久しぶりだなぁ。そう言えばスターライツって、以前はマークがマネージャーをしていたところなのよ。知ってた？」

「いえ。初耳ですね」

「いつかな、もう五年くらい前じゃないかな。そのときマークは経営者と揉めたらしくて辞めたらしいけど。オーナーの奥さんがキツかったらしい。でもスタッフ達とは未だ仲良いみたい」

「そうなんですね。KTVの商売にもいろいろありますね」

「まぁ、行ってみようよ！」

 

このような会話をしながら、私たちはそのビルへ向かった。

 

[KTV「GⅢ」とKTV「メラキ」が入るビル前]

 

「GⅢ、GⅢ……」

「ありましたっ！　この三階ですね！」

 

ビルの下では、KTVスタッフ数人が呼び込みをしていた。

 

内一人の男性スタッフが一生懸命に私たちを誘ってきた。

「メラキ、メラキ！　新しいKTV、メラキ！」

 

ん？　メラキ？

 

話を聞くと、どうやらスターライツのあったところに新しくKTV「メラキ MERAKI」が出来たらしい。

しかし、今回はそこは目的ではない。

私たちはその呼び込みを躱しながら、ビルの三階へ向かった。

 

[ビルの階段]

 

薄暗く、細い階段を登っていく。

二階のメラキを過ぎ、三階の「GⅢ」へ。

古い喫茶店のような木のドアを開けた。

 

[KTV「CLUB GⅢ」のラウンジスペース]

 

数人のKTV嬢が出迎えてくれた。

お客さんの姿はない。

 

「ケンさん、どう？」

「ちょっと待ってくださいね」

彼は周囲を見渡す。

ここに移籍してきたと言う好意の女性を探しているようだ。

スタッフにも話しかけている。

 

私は一応、奥のVIPルームの様子をチェックしてみる。

 

ーー「レンジさん、ダメです。彼女は未だこの店に移ってきてないようです」

「あっそうなの？　で、どうする？　入る？」

 

私たちは少し相談した後、このGⅢを出ることにした。

女性の少なさ、店の閑散とした空気感、少しの負のオーラを感じたからだ。

 

「ちょっとヤバいね」

「ですね。女の子たちからも場末感が伝わってきました」

「そんなに長くないかもね……」

 

メラキ MERAKIへ入店

 

階段を降りると、二階のメラキ前で女性たちが騒いでいた。

しかも、結構可愛い。

 

[KTV「メラキ」のエントランス]

 

私たちの姿を見つけ、駆け寄ってくる。

「入って入って！」と強引に店内に引きずり込まれた。

 

店内は先ほどのGⅢに比べると活気があり、数組のお客さんの姿があった。

「ケンさん、どうする？」

「良いんじゃないですか。入りましょう！」

 

ビルの下で呼び込みをしていたスタッフが嬉しそうにVIPルームへ先導してくれる。

 

チャージ料は三人までは1,000ペソだけだと言う。安い。

 

私たちは店の奥のVIPルームへ入った。

 

[KTVメラキのVIPルーム]

 

オカマと奇跡的な再会!?

 

「入口から結構可愛い子が居ましたね！」

「そうだね、ショーアップお願いしようか」

 

私たちはドリンクをオーダーし、ショーアップをお願いした。

 

そして、店内に入ってきた女性たち……。

んー、７割はアリな女性たちだ。皆、愛嬌いっぱいの可愛らしい女性。

 

私とケンさんはすぐに指名を決めた。

彼女らは『ペソゲット！』くらいの表情で私たちの横に嬉しそうに座る。

私たちも同様に『乳ゲット！』くらいのスケベな表情で答える。

 

ーーそのときだった。

 

部屋の中にもう一人の女性、いや見覚えのあるシルエットの人が入ってきた。

 

「Hi, Range! Long time no see! Kyhaaaa! (ハイ、レンジ！　久しぶり！　キャー！）」

 

私はその顔を見て凍りついた。

 

 

 

 

私の驚く様子にもお構いなしだった。

挨拶する間もなくその”人”は私に抱き着き、千切らんばかりに股間を責めてきた。

 

……ジェーンだった。

 

 

[ジェーン似顔絵]

 

 

じぇ、じぇ、ジェーン……。

ジェーン！

 

 

[動画開始：2:43付近]

 

おおおおおおおおおんっ！

おおおおおおおおおんっ！

 

ジェーン……。

相変わらず、お綺麗な方ではある。

しかし、私にとってのトラウマはザコシ氏のモノマネを超える衝撃だった。

 

あの出来事以来、彼女とは何度か顔を合わせることがあった。

その後、マニラを離れ日本に滞在しているとは聞いていたが、帰国していたのか。

 

しかも、よりによってこのKTVで働いているとは。

 

マッチョよ、生贄となれぇい！

 

VIPルームでは、私たち、女性二人、ジェーンと５人での飲み会となった。

最初こそ、私も久しぶりの再会に照れが残っていたが、皆で乾杯を重ねるうちに打ち解けてきた。

ジェーンの近況を聞く限り、彼女もいろいろと苦労をしてきたようだ。

私たちは旧友のように肩を組み、再会を喜んだ。

 

ーーそして、次第にジェーンの興味は移っていく。

 

隣のマッチョへ。

 

「Jane! I introduce my best friend, Ken! (ジェーン！　ベストフレンドを紹介するよ、ケンです！）」

「Oh my gosh! What a body! Nice to meet you, Ken! (何てこと！　何て体なの！　初めまして、ケン！）」

 

すかさずジェーンは席をケンさんの隣へ。

もの珍しそうにマッチョの体を観察していた。

そして、今生の宝物を見つけたかのように崇めている。

 

ーーぐふふっ！

見事にターゲットはマッチョに変わったようだ。

 
マッチョは乳首を責められ、アヘ顔になっている。
 

ぐふふっ、体中がふやけるほど触られろ。

そして、目覚めよ。

新たな世界へ。

 

我は解き放たれた。

生贄に感謝しよう。その分の寿命、精一杯生きようぞ。

 

 

 

マッチョからの「これどうすんねん！？」と言う視線は無視だ。

 

先輩で良かったとこれほど思ったことはない。

 

これに懲りたら少しは先輩を敬うのだ。がははっ！

 

 

 

マラテの夜遊びでおすすめ滞在ホテル

 

 

以上、【夜遊び】マラテのおすすめ格安KTV「メラキ MERAKI」を紹介する記事でした。