クレマニ終了に先立って、ご挨拶とお礼

…ってな感じの題名にしておきながら、全然終了じゃないパティーン回始まります。

みなさんこんにちは、クレマニの筋肉担当のオノケンでございます。
レンジの章、ついに完結しましたね。

私も一読者として、時には7時アップされたものをほぼオンタイムで見たり、時には待つことができなくて、予約アップされているものをフライングで見たりと、楽しませていただきました。

ものすごいラストに震えましたね。

今回のレンジさんの文章を見て感じたこと。
もちろん文章を書くこと自体も上手なんですが、私と大きく違う点、それは経験値の圧倒的な違いにあります。
私もレンジさんも本業があり、その本業は物書きのような仕事ではなく、クレマニはあくまで私たちが経験したことを元に描かれているものです。

私レベルの文章だと、フィリピンにそれなりに経験がある人であれば、空想、フィクションでかける人もいることでしょう。
しかし、レンジさんの文章は決して経験なくしては描けないストーリーとなっています。
経験を元に描いたぶっ飛びストーリーだからこそ、人の心を惹きつけるのだと思います。

おそらくは、あのような文章をフィクションで書いたのなら、どこかで辻褄の合わないことが生じることでしょう。
もし、辻褄が完璧に合うのであれば、それはもう作家としての才能があると言い切ってもいいレベルです。

そういった意味において、私は一生かかってもレンジさんには追いつくことができない…

今回彼の文章を読んでいて1番感じたことです。
この差だけは絶対に埋まらないし、そもそも絶対に埋めるような経験をしたくはないです。

いいのです。私は。フィリピンに行って、お店とかデートできる場所に行って、思いのままに酒池肉林状態、幸せいっぱいおっぱいいっぱい状態でいいのです。
それをそのまま文章にしても、ただの自慢話、魔除けにもならないような、なんの魅力のないものになってもいいんです。
彼のパルプンテがあるからこそ、ここまで書けたのです。

とはいえ、現在は完全ネタ切れ状態で、書けと言われても書けない状態ではありますが、正直に胸の内を書くのであれば、

レンジさんの章が終わってからすぐに投稿できるものがなくてよかった。

そんな気持ちです。
以前にも同じようなことを書いたような気がしますが、レンジさんのすぐ後に書き始めるのは、クレマニの共同作者とはいえ、荷が重いです。
今回のような大作のあとに書くのであればなおさらです。

なので、このタイミングからは、同じ経験値おばけこと、ポットさんにお願いしたいと思います。
ポットさんなら、経験値でレンジさんに引けを取ることはありません。私のような口先だけでなんとか文字数を稼ぐ雑魚とは違います。

以前、クソコメのせいで一時中断してしまったポットさん。
今回、しっかりと対策をした上で復活していただけることになりました。

私もポットさんの続きは気になっていたので、再開していただけることは嬉しく思っています。
幸せ絶頂のところあたりで途切れてしまっていましたが、これからポットさんはどのようにして逆Vの字を辿るのか、非常に気になるところではあります。

ポットさん本当にありがとうございます。
レンジさんも私もネタ切れ状態で、ポットさんがいなければ、もうこのタイミングでクレマニ終了になっていたかもしれません。
まさに救世主ですね。
よろしくお願いします。

さて、みなさんが気になっている肝心のレンジさんですが、勝手にレンジの章を最終回と銘打って、勝手に自分で気持ち良くなってとっとと表舞台から去ろうとしている、まさにオナニー状態ですが、そうはさせません。
なんぼほど綺麗にまとめようと、逃しはしません。

私たちの旅の終わりこそがクレマニの終わりなのです。
既に来年2月にフィリピンに赴く予定は立ててます。

終わりません。ってか終わらせません。
私も、もちろんレンジさんも。
公衆の面前で失禁するまで電気アンマをかけ続けてでもレンジさんには書くと言わせてみせます。

題名はなんでもええねん。適当にシーズン2とか言っときゃええねん。
ナースのお仕事なんて、一体何シーズンあったと思うとんねん。
今のドラクエなんて、エンドロール後からが本番じゃろがい。

どちらにせよ、今は我々は書けない状態なので、今はしっかりとポットさんに単騎でクレマニを守っていただきます。
ポットさん、一騎当千状態で頑張って下さい。
またマニラの地でお会いしましょう。

さぁ、ついに長い寝かせ期間を経てスタートするポットの章、ご期待ください！！！