高騰を続けるLACAFEのデート代。実はマラテで一番美味い飯屋！！

ラカフェに到着。
入口のドアが完全に外から見えないようになっていたが、以前からそうだっただろうか？以前は外から中を窺い知ることがある程度はできたような気がするのだが。

入店。
店内の様子は、少し人が少ないこと以外は何も変わっていない。
システムも、そこにいる女の子たちの目的も。

ちなみに、今は相場がショートデートで4000ペソらしい。
お高くとまってやがる子は6000ペソを提示することもあるそうだ。
お前なんぼほどのもんじゃい。
6000あったら、ブルゴス行くわい。今のブルゴスの相場知らないけど、ブルゴス行くわい。

以前は2000とか2500だった時もあるようだ。
その時に比べると、本当に高くなったものだ。
2500とかなら、本当に可愛い子がいたら、デートを…いや、やっぱしないな。

さて、ラで注文したのは、サンミゲルライトとポークシシグ。
まずは乾杯。サンミゲルクソうまい。

日本のビールと比べると、味は薄く、さっぱりとした味わいだが、これこそフィリピンビールだ。

そして少し待ってきたのはシシグ。

クソうまいでは言葉が足りないほどにクソうまい。
キングオオブウマイ。ゴッドオブウマイ。サンシャインウマイ。

このラカフェは、どうしても男と女の欲望に満ちた空間ということばかりに注目が集まりがちだが、実は一番特筆すべきは料理だと個人的には思う。
何を食べてもうまい。
ピザなんて、ド○ノピザの10倍はうまい…三人でもきついくらいの量の多さと味の濃さではあるが…

ただ、ラカフェの飯を毎日食べることで、１年以内に何かしらの生活習慣病は発症することだろう。
あ、でも朝食セットはあんまり口に合わなかったな。

久しぶりのラカフェ。ビールとシシグをレンジさんとの会話に花を咲かせながら食べたいものだったが、それを周りのフィリピーナは許さない。

目を絶対に合わせないようにしても、ジリジリと近づいてきて、HIと挨拶。私も無視すればいいのに、日本人気質の私はちゃんと挨拶を返してしまう。
それをきっかけに一人が接触しようものなら、お前らどこから湧いてきた？レベルであっという間に4、5人に囲まれる。
なんというフォーメーション、なんというチームワーク。まるで波状攻撃。

結局興味の無い子たちとダラダラ話しながらの時間だ。
席が入り口付近のところだったので、ゆっくりしたいのであれば、奥の席に行くべきだった。
ただ、今回においては、久しぶりに喋る英語のリハビリには少しはなった。

英会話授業料として、主に会話をした子に100ペソを渡して店を出た。

基本２日に1投稿予定ですが、少し余裕ができたので、明日も9：00に更新します！海外旅行、本格解禁でみなさんの関心がフィリピンに向いてきたのか、かなり長く更新ができていなかったにも関わらず、多くの方に記事を見ていただいて、やる気が出ています！