3年ぶりのフィリピーナとの…大人な時間が始まる

訳のわからないホストクラブをでた。
ハナはホストクラブにいた時に、私の肩で居眠りするほど眠いようだ。

今日は疲れたから自分の家に帰る…

そんな展開になりはしないだろうかと内心ハラハラ…いや、正直言えば、それを少し期待していた。

なぜなら私も疲労困憊と眠気が限界だった。
性欲と睡眠欲では、人は睡眠欲には勝てない。

そもそもこんな体調でワンチャンをやろうものなら、絶対に勃たない。

そうなるといきなりカマ○ラの出番である。
コンディションは最悪とまで言える。

今晩は、アホレンジさん…いや、もうその時の彼に「さん」づけする必要なんてないな。
「アホレンジさ」に邪魔…というか、無駄に体力を消費させられたので、また明日コンディションがよい時でもいいんじゃないかと思ってはいた。

「大丈夫？」

そんなジャブを打ってみたが、「大丈夫」と言って私の腕からは離れそうにない。

一人でゆっくり寝たい気持ちのほうが断然に強いが、これは男として期待に応えなければ。気力精力を振り絞るときである。

本来ならば、アンナとレンジさんあたりと少し雑談でもして解散なんだろうが、イライラと眠気が溜まっていた私は、レンジさんがアンナを送って帰るということだけ確認して、ハナを連れてとっととホテルに向かった。

そしてホテル着。

take your time

なんていう前にハナはスッとトイレに入った。
少ししてシャワー音がし始めた。

ホテルだろうとなんだろうと、人の部屋…日本人なら普通はトイレでもシャワーでも相手の許可を取るようなものだが、フィリピーナはそれが普通なのだろう。なんなら、机に置かれている汗拭きシートを勝手に使い、メイク落としを始めたフィリピーナもいた。

程なくして、パジャマというには少し薄着な下着に近いような格好で彼女は出てきた。

きのこのこのこ元気の子。エリンギ舞茸ぶなしめじ♪

の音楽とともに、私のキノコは、しめじから一気にエリンギに変貌を遂げた。

そのまま押し倒したい衝動に駆られる。

壁に押し付け接吻をし、化粧台に乗っけて乱暴めに試合を開始したい。

しかし、日本から今まで汗を大量にかいているので、シャワーで入念に体を洗うのが礼儀というものだ。

私もシャワーを浴びた。
それはもう体は洗いまくった。
それこそホテルの石鹸一個を丸々一個使い切るレベルで体と主に下半身を洗った。

シャワーを終えた。シャワーしながら歯磨きももう終わっている。下半身をとにかく入念に洗ったので、15分くらいかかったか。

タオル一枚でシャワー室を出てきて、ベットのほうに目をやると、

すぴー

寝ている。

嘘だろおい。もう帰ってきたタイミングでカマ○ラ飲んじゃったよ。なんならそろそろ効果が出る時間だから、ちょっとした興奮で釘打てるくらいカチカチになれるのに。

そんなん横でハナが寝てて、興奮を覚えない訳ないじゃん。
どうしてくれんねんそうなったら。
カッチカチのまま寝れないよ。

と思ったが、とりあえず髪を乾かし、ベットに潜り込んだ。
私の方に背を向けて寝ている彼女を後ろから抱きしめる。

そうすると、ハナはこちらを向き、接吻の嵐が始まった。
それはもうハーゲンダッツのバニラ、北海道ソフトクリームほどに濃厚に。

…

…

…

だめだ。私はレンジさんみたいに真性の変態じゃないので、性の描写とかむず痒くて書けん。
ハイライトにしようハイライトに。

衰えを危惧していた胸は以前と同じように凄まじいものがあった。

サイズ的にはEかFくらいか。

大きさも素晴らしいが、何より特筆すべきはその形だ。彼女の胸の部分だけ無重力かと思うほどの上向き。

しばしば他のフィリピーナから、「手術したのか？」と言われるほどの形の良さはいまだに健在。

完璧すぎるやろこの乳は…という感想だ…
さて、入念な乳実食を終え、次は本丸だ

そこで私はとんでもないものに遭遇してしまう。