【ポットブログ74】テキーラパーティで、KTVがカオスおっぱぶに

【ポットブログ74】テキーラパーティで、KTVがカオスおっぱぶに

 

超絶に自分のタイプの子をフィリピンで見つけました。

フィリピンで何十人、いや何百人と女性を見てきましたが、

その中で一番のドタイプです。

 

ちなみに、これは今から７年程前の話ですが

この７年でも記録は更新されていないので、

私の人生で出会った女性で一番のタイプの女性です。

その辺の芸能人より全然可愛いです。

 

そんな女性に私はフィリピンで出会ったのでした。。

 

【ポットブログ74】テキーラパーティで、KTVがカオスおっぱぶに

 

ジルからジョアンの入社日が決まったと連絡を受けた。

４日後だと言う。

 

私が日本に帰るのはこの日から１週間後。

逆算すると３日しかチャンスはない。

 

まあ入社するのは確定しているので、焦らず進めるならば来月のフィリピン出張の時でも良いのだが、

私の心は溢れんばかりの愛が渦巻いているので、来月までは待てない。

 

そんな事より、速攻で部屋を決めて引っ越しの段取りをするとか、ジルの業務遂行能力の高さに驚く。

既にジョアンの祖父とも直接話したようで

孫を宜しくお願いします。引っ越しの日は一緒に行きますと言われたそうな。

 

電話だけで、そこまでの信頼を勝ち取るとか、本当にデキる女である。

私は心の底からジルの能力の高さに感激すると共に、ジョアンを入社させてくれた事に感謝した。

 

さてさて、問題は３点。

・　ジョアンの連絡先を知らない事

・　ジョアンは日本語が全く分からない事

・　今、彼氏がいるのかいないのかの調査すらしていない事

(ま、彼氏がいたとしても関係ない。何が何でも彼女にするつもりだ)

 

 

日本に帰るまでに連絡先くらいはゲットしておきたい所である。

そうじゃないと日本にいる時に仕事が手につかない恐れがある。

私はコレと決めたらトコトン行くタイプなので、連絡がつかず、モヤモヤするのは避けたい。

 

 

とはいえ、まだ入社するまで日がある。

折角フィリピンに来たのに、ただ家にいるだけでは身体が腐ってしまう。

 

私はジルにグッジョブと連絡をし、マラテを満喫する事にした。

マラテの夜のパトロール。これも私の重要な仕事だ。

 

私は、プレミアムYOKOなどの高級店ではなく、ヴォーグやパロリーなどの大衆店を回った。

一人で個室に入るのも恥ずかしいので、フロアの店が良かったからだ。

 

そして辿り着いた最終店はキャットがいるKOMEKOMEだ。

どういう流れでこうなったのか覚えていないが、何故かこの店をチョイスした。

半年ぶりくらいの来店になるが、ママやDJはまだ一緒だった。

 

ショーアップで並んだ子の中にキャットはいない。

久しぶりに会って話してみたいという希望は達成されなかった。

 

だからといって、帰るわけにもいかないので、このメンバーで遊べるだけ遊ぼう！と思った。

 

私が「テキーラ飲みたいヤツは手を上げろ！」と言うと

並んだ８人全員手を挙げたので、私は８人を指名した。

 

お祭りの始まりだ。

 

DJがテキーラを煽る。私たちはガンガンイッキをする。

ここでフォローしておくが、全くの同条件でイッキをしているワケではない。

乾杯したらイッキという条件をつけたが、女性同士で乾杯をする事は皆無なので、私と女性が乾杯をして、した人がそれを一緒に飲むというパターンである。

タイマンではないが、２，３人の女性と乾杯をし、ショットを飲み干す。

 

そんな事を何度も繰り返す。当然女性１名が１杯飲む頃には、８人を相手にしているので、私は３～４杯イッキする感じになる。

故に私が一番沢山の量を飲んでいるのである。

 

イッキ出来ない奴はおっぱいを出せ！という意味不明なルールも加わり、時に私は飲めないフリをして、自分のおっぱいを出して、その先端を舐めて貰う等の遊びを加えつつ

およそ２時間半くらいでテキーラを４本消費したのであった。

 

おっぱいを出したまま私にまたがって座る女性が登場したり、ＫＴＶではなく、おっぱいパブのような状態になっていた。

 

テキーラモンスターの再来である。

 

そんな事をして何が楽しいんだ？と思われるかもしれないが、正直、シラフの時にこれをしたいか？と問われると全くしたくない。

 

しかし、酔っている時はなぜかこういうクダラナイ事が楽しいのである。

そしてこの思考の時は金銭感覚がバカになってしまうのである。

 

私はやりたい放題遊んで、料金を支払った。

カレンの月契約とまではいかなかったが、なかなかの会計である。

 

成長したのは、ここで倒れる事はなく、

しっかりと意識を保ったまま自宅へ帰れた事である。

 

夜のパトロールは、家に着くまでがパトロールなのだ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

[ポットブログ74あとがき]

 

ジョアンの入社が決まりました！

本当にジルには頭が上がりません。

 

ジョアンの入社が嬉し過ぎたのもあって、

久しぶりにテキーラモンスターを出してしまいました。

日本でテキーラなんて罰ゲームでしか飲まないんですが、

フィリピンだと何故か飲んでしまいます。

 

さてさて、あと数日で愛するジョアンが私の会社に入社します。

私は成人するまで一切手を出さないと誓い、アプローチを開始します。

 

っと、その前に次回はちょっと寄り道をして

番外編で登場したマキとの出会いを書かせて頂きます。

ポットブログ66、67

そしてポットオノケンブログでも猛威を振るった女性です。

出会った当初は豪傑ではなく、可愛らしい子だったのです。