【夜遊び】マニラの高級KTV「順子 Junko」 マラテエリア

 

こんにちは。クレイジーマニラのブス担当レンジです。

今回は、マニラのマラテエリアの高級KTV『Club 順子 Junko』について紹介します。

 

 

【夜遊び】マニラの高級KTV「順子 Junko」 マラテエリア

~体験談「子どもが出来たら彼氏に逃げられたってフィリピンスタイル、実は嘘!?」~

 

 

 

マニラのKTV『Club 順子 Junko』について

 

KTV『Club 順子 Junko』は、マニラのマラテエリアにある高級KTVです。マラテの夜遊び中心部、アドレアティコ通り沿いにあります。

 

姉妹店として『プレミア順子 Premier Junko』がありますが、こちらはマカティのブルゴス通り北にあります。

 

 

KTV『順子 Junko』は、いわゆる『フィリピンキャバクラ』スタイルのお店で、お酒や女性の接客を一対一で楽しむことができます。

 

[KTV「Club 順子 Junko」外観写真]

 

一階のエントランスを入ってすぐに女性のウェイティングスペースがあり、たくさんの女性に出迎えられます。

右手にダイニングスペース、その奥と２階はVIPルームになります。

ダイニングスペースは４テーブルのみ（これは近隣の高級店に比べると少ない）、VIPルームは１３部屋あります。

店内のレイアウトは一般的な高級店と同じです。

 

[順子の内装写真]

 

高級感漂う、落ち着いた雰囲気のお店です。

マラテの中心部にあるので、軽く一杯近場で飲もうかなと言う際におすすめします。

 

[順子のVIPルーム室内]

 

順子の店内の女性の数は40名程度で、曜日や女性のシフトによって増減します。

女性のクオリティについては、近隣の高級店同様に大変美しい女性が多数在籍しています。

 

 

順子へのアクセス

『KTV Club 順子』は、マラテの中心を通るアドレアティコ通りにあります。すぐ近くにはKTV「アップステージゴールド」や「マラテベイビューマンション」などがあります。

夜間は非常に賑やかなエリアになります。

[マラテの夜遊びマップ、Club 順子の周辺図]

 

[『KTV Club 順子』アクセス]
住所：561-1726 M. Adriatico St, Malate, Manila

 

以下のマップも合わせて参照してください。2019/11/29時点での最新のマラテ夜遊びマップです。

 

順子の料金システム

続いて、KTV『Club 順子』の値段設定について紹介します。

料金システムは他の高級店と同じ価格帯になります。

 

 

 

KTV『Club 順子 Junko』体験談

［このストーリーは、オノケンブログとレンジブログとは別ストーリーです］

 

マニラ マラテエリアのKTV夜遊びへ

 

12月某日。

街には至る所にクリスマスの装飾。

この夜、私は一人でマニラのマラテエリアにいた。

 

周辺のKTVの入れ替わりを調査するために、動画も撮りながら、マビニ通り、サークル、ボコボ通り、そしてアドレアティコ通りを歩いていた。

 

KTV順子の前、呼び込みをしているスタッフに声を掛けられた。

見覚えのある人だった。その女性はかなり前からの知り合いで、以前は別のKTVで働いていた人だ。

久しぶりの再会に思わず会話が弾んだ。

 

「これから何処行くの？」

「あー、今この辺りを動画に撮ってまして。特にKTVに入るつもりはないんです」

「今、お客さん少ない。お願い！」

 

私はその女性スタッフに腕を掴まれ、入店してくれとかなり強引に勧められた。

順子は過去に何度か行ったことがあるKTVだが、特に指名女性もおらず。

時間はまだ早い。

たまには入ってみようかと思い、「入ります！」と女性スタッフに伝えた。

それを聞いた彼女は、嬉しそうに扉を開けてくれた。

 

[KTV 順子　エントランス]

 

順子に入店

 

入ってすぐに、ずらっと女性たちが並んでいた。

私の入店を知り、皆が一斉に立ち上がる。

「レベル高っ！！」

この近辺、女性の入れ替わりは常にあるのだろうが、この夜は順子の女性たちのレベルは相当に高いと感じた。

私は恥ずかしさのあまり、あまり女性たちと目を合わすことができなかった。

しかし、何人かの超美人女性を確認した。

ぐふふっ。

店内は未だお客さんの姿は少なかった。VIPルームのほとんどが空いているようだ。

 

私は奥のVIPルームへ通してもらった。

 

[KTV 順子　インテリア]

 

部屋に入ると、日本語の堪能なママさんが対応してくれた。

私は、ドリンクはビール、そして女性のショーアップをお願いした。

 

[KTV 順子のVIPルーム]

 

少しママさんと話をする。

「ここは初めてですか？」

「いえ。以前来たことがありますが、リクエスト女性はいないです」

「今、可愛い子たくさん入っています」

「お客さんはこの後増えてきますか？」

「たぶんそう。まだ時間が早いから」

なるほど。時刻はこのとき午後9時半。

 

ーー女性たちが続々と部屋に入って来た。

10名ずつ、3グループあるようだ。

んー。確かに美人さんが多いが……。

どうだろう。やはり周辺のKTVでは「KTV 花と蝶」が一番レベルが高いように感じた。

 

どの女性も外見だけでは判断できない。

美しさのレベルは十分。あとは実際に話してみないと何とも分からない。

ショーアップでの指名では運の要素がかなり強い。

私は結局「ローテーション」をお願いした。

 

えっ、みんな旦那がいるの！？

 

一人目。

細巨乳のなんともそそるスタイルの綺麗な女性だ。

私たちは軽く挨拶と自己紹介をして、会話をスタートさせた。

 

彼女は、働き始めて二週間目。ここが初めての夜の職場だと言う。

私は『これは一人目から当たりを引いたかも』と、少し鼻息が荒くなっていった。

 

そして、「お子さんはいるの？」と聞くと、「一人、男の子です」と。

なるほど。お子さんがいるのにそのスタイルはまた素晴らしい。

 

「旦那さんは？」

私はてっきり「妊娠時あるいは出産後に別れました」とフィリピンテンプレートが返って来ると思っていた。

しかし、

「自宅のあるブラカンで働いています」

と。

おっ、おう。

それ、お客に言ってもいいのか？　私がブスだからか？

 

もう少し詳しく聞くと、旦那さんの給料が少なく、また子育てにお金が掛るため共働きをしているらしい。

旦那さんは建設作業員として働き、日当が400ペソだと言う。

 

「大変だね。お互い働いてお子さんを育てなきゃね」

「そうです。大変だけど幸せです」

 

それ以上の会話は生まれなかった。

もちろん、夜の職場で働く女性たちには彼氏や旦那さんがいるかもしれないことは念頭にある。

しかし、それは出来れば隠しておいてくれた方が有り難いのだが。

こうしてお客は多少のロマンスを求めて店に来ているのだから。

 

まぁ、変に嘘を付かれるより余程健全か。

私は彼女にドリンクを一杯ご馳走した。

 

二人目。

今度もスタイルの良い美しい女性だった。

「お子さんは？」

「います。先月出産したばかりです」

「えっ！　もう働いて大丈夫なの？」

「はい。旦那の給与が少ないので私も働かなければなりません」

おっ、おう。

二人続けて「旦那がいます宣言」。

ここの女性たちは素直過ぎるのだろうか。万が一でも私がレギュラーカスタマーになる可能性があるとは思わないのだろうか。

むしろ、私のような男には正攻法ではなく、このような「旦那の給与が少ない」と言う不満をアピールして、そこから固定客化を狙っているのか？　だとすれば相当なヤリ手女性たちだ。

 

さらに話を聞くと、旦那さんは警備員の仕事で、日当が450ペソ。

なるほど。

私はこの時、「フィリピーナ＝シングルマザー」と言う割合が、実は思っているよりも少ないのかもと感じた。

商売上、「旦那、彼氏に逃げられた」と言う方が有利なのは間違いない。旦那がいる女性にアプローチしようと思う男性の方が少ないだろう。

それを分かった上でフィリピーナの多くは「逃げられた、別れた」と言っているのではないか。実は旦那の存在を隠している方が多いのではないか。

その嘘を真に受け取ったお客たちは「可哀想だな」、「俺が次の彼氏になるよ」と、ワンチャンを期待するのかもしれない。

 

悪どい思考をすれば、「稼ぎの少ない旦那より、俺のところへおいでよ」と言う誘いは有効かもしれない。

しかし、それは古より伝わるブス界のマナーに反することなので、私は良識あるブスとしてそのようなアプローチはしない。

 

三人目。

なんと、この女性も旦那がいた。

SMモールの店員をしており、日当は530ペソだと言う。

この日、三人連続で旦那ありの女性だった。

 

これはたまたまなのだろうか。

それとも元々、「フィリピーノ＝無責任、怠け者」と言う固定概念は間違っており、実は多くのカップルは共働きで幸せに家庭を築いているのでは。

このことは私にとって新鮮な印象だった。

 

夜の職場、あるいは一般的にも「旦那、彼氏に逃げられた」と言うのはよく耳にする。

日本の夜遊びでも同様だ。

女性一人で稼ごうと思えば、割りの良い給与を得られる「夜の職場」が大きな選択肢となるだろう。過酷な勤務だが。

 

夜に働きに出る女性。フィリピンでは男性側の給与が少ないため、実際は日本よりも「旦那あり」の方の割合が高いのかもしれない。

 

はぐれメタルとの出会い

 

四人目。

今度は「子どもも彼氏もいません」と。

しかも、私にデレデレと接客してくる女性だった。

ボディタッチも多い。

働き始めて一週間目。

どうやら私に好印象を持ったようだ。

乳の大きさは……、Bカップあれば良いかなと言う印象。

しかし、愛きょうのある笑顔が何とも癒される。

歳は20歳。

 

私は最後の最後でブススロットルを噴かした。

この女性をリクエストして、延長決定。

 

さて。

久しぶりのはぐれメタル。

ハヤブサの剣で、メタル切りだ。

いや、魔人切り連打で行こうか。ぐふふっ。

 

私は今後、しばらく順子に通うことになる。

 

 

マラテの夜遊びでおすすめ滞在ホテル

 

 

以上、【夜遊び】マニラの高級KTV「順子 Junko」 マラテエリアを紹介する記事でした。