マニラの夜遊びを楽しむ方法について、旅行プランも含めて紹介します。
内容は初心者の方へ向けたものです。
【夜遊び】マニラの夜遊びを徹底的に楽しむ方法 初心者向け
この記事の目次
マニラの初めての夜遊び、一人で大丈夫?
マニラはゴーゴーバーを代表とする夜遊びについて、アジアでは最も有名な都市の一つです。日本からのアクセスは空路で4時間程。英語も通じるため、海外の夜遊びを気軽に楽しむには最適の場所です。
[マニラのナイトクラブ周辺]
マニラの夜遊びには、様々なジャンルのものがあります。いわゆる「女性の接客サービスがある飲み屋」、「ダンスショーや店外デートが可能なバー」、「マッサージをしてくれるお店」、「レストランや大衆バー」などがあります。
「初めての一人旅」については、別の外国へ何回か旅行の経験がある方は大丈夫です。海外旅行の経験が無くても決して無理ではありませんが、マニラでは複数人である方が安心でしょう。
以下に紹介していく夜遊びスポットについて、「夜間の一人歩き」が大丈夫であるとは断言できません。比較的安全なエリアを紹介していきますが、場所は海外なので最低限の注意を常に払ってください。
移動中、食事中、夜遊び中、どのシーンでも複数人居るだけで不安や危険に触れることは減ります。ストレスなく旅行を楽しむためにも、一人よりは仲間で旅する方が良いでしょう。
ただし、飲食店の光や街灯がある場所であれば、一人でもそこまで不安を感じる必要はありません。
マニラのどこで夜遊びするの?
フィリピンの首都マニラには、観光客向けからローカル向けのものまで様々な夜遊びスポット、エリアがあります。
ここでは「マニラ初心者」の方へ、おすすめの夜遊びエリアを三つ紹介します。
空港から各夜遊びエリアへ
パサイまで直線距離で約1.5km(タクシー目安15分)
マカティまで直線距離で約4km(タクシー目安20分)
マラテまで直線距離で約7km(タクシー目安40分)
パサイエリア
マニラ空港から最も近い夜遊びスポットです。
[超有名ゴーゴーバー「エドサコンプレックス」]
まず空港の第3ターミナルからロハス通り(Roxas Blvd)へ向かうエアポートロード(Airport Road)には、さっそくローカルKTVが並んでいます。
そして、ロハス通りに出ると大箱のストリップ劇場やゲイバーが軒を連ねています。また、大通り以外にもストリップバーや出会いバーが点在しています。
有名なマニラ最大のゴーゴーバー「エドサコンプレックス」があるのもこのエリアです。
[アクセス:エドサコンプレックス]
[参考記事]
【夜遊び】マニラのパサイ地区のゴーゴーバー、ストリップバーについて 2019最新
注意夜遊びはボッタクリに注意
このパサイエリアについては特に、マニラ夜遊び初心者の場合は「ボッタクリ」に遭うことが少なくありません。マニラにある程度は慣れてから挑戦した方が良いでしょう。
エドサコンプレックスについては、初心者でも大丈夫です。
マカティエリア
マニラで最も賑やかなゴーゴーバー地帯「ブルゴス通り」があるエリアです。
[マニラ夜遊びの中心市、ブルゴス通り]
ブルゴス通りには多くのゴーゴーバーが立ち並び、夜遊びを楽しむ人々の姿があります。
[アクセス:ブルゴス通り]
その他マカティには、日本式のKTVエリアもあります。
[参考記事]
【夜遊び】マカティのKTVガイドマップ決定版。2019年最新
近代化が進んでいるエリアのため、マニラでは比較的治安は良いです。旅行初心者の方へ、マカティはまずはおすすめするエリアの一つです。
ブルゴス通りには、出会いを求める多くの女性の姿があります。もしかすると女性ではないかもしれません。
また、すぐにホテルの部屋へ来たがる場合も注意してください。店舗に所属していないフリーのマッサージ師かもしれません。
とにかく、見知らぬ人を安易に信じないようにしてください。
マラテエリア
多くのKTVで賑わうマニラ最大の歓楽街です。KTVだけでなく、ナイトクラブや飲食店、マッサージも充実しています。
[マラテの街並み]
通りにはたくさんの女性が並び、お客さんを呼び込んでいます。(※2019年8月より、路上での呼び込み規制あり。通りに女性が立っている様子は見かけなくなりました)
また、いろいろなガイドや物売り、ストリートチルドレンが声を掛けてきます。
マニラで最も有名な出会いバー「LAカフェ」があるのもこのマラテエリア(地図上はエルミタ)になります。
[アクセス:LAカフェ]
[参考記事]
【夜遊び】マラテのKTVマップ決定版。スマホに保存!2019年最新
夜間でも人の賑わいがあるので一人でも歩きやすい街です。近年は劇的に治安が良くなっています。
マラテにはたくさんの夜遊びポイントがあり、それと同時に多くの「路上ガイド」がおり、観光客を呼び込みしています。ガイド達は基本的には何処かの飲食店に所属しており、それぞれ担当があります。
通りを歩いていると頻繁に声を掛けられますが、基本的には友好的に接していれば問題ありません。無理な場合ははっきりと断りましょう。
マニラにはどんな夜遊びスポットがあるの?
KTV(フィリピンパブ)
マニラ夜遊びと言えば、「KTVでショーアップ」です。目の前に、女性が一気に並ぶ光景を是非体験してみてください。
[マニラ夜遊びの醍醐味、KTVでショーアップ]
KTVは日本で言うところの「フィリピンパブ」になります。現地ではカラオケを楽しむ飲食店全般を指す言葉ですが、日本人旅行者にとっては「日本式KTV」と言う表現になります。
店内に在籍する女性と一緒にお酒を飲んだり、カラオケを楽しんだりするところです。
ワンセット300ペソの格安店から、ワンセット1500ペソ程度の高級店があります。
ショーアップと言うのは、在籍女性が客の前に並び、そこから指名するシステムです。地域によってシステムが異なります。例えば、マカティエリアのKTVにはショーアップシステムがありません。
マニラでKTV巡りを楽しみたい場合は、マラテエリアをおすすめします。こちらには70店以上の日本式KTVが密集しています。格安店から高級店まで様々なKTVがあります。
ルックスの良さで言えば、高級KTV嬢が最も平均レベルが高いです。値段相応とは言い切れませんが、満足度は高級店がやはり高いです。
とにかくたくさんのKTVがありますのでいろいろと巡れば、必ず好みの女性が見つかるでしょう。
日本のキャバクラやラウンジと同じシステムです。
ワンセット(90~120分)、500ペソ~2,000ペソ。指名料や延長料金、女性へのドリンクは別途。
なお、日本式KTVには「店外デート」のシステムはありません。
(韓国人向けKTVにはあるようです。)
KTVに在籍する女性と店外で会いたい場合は、個人的に口説き落とす必要があります。
[参考記事]
【夜遊び】マニラおすすめKTV7選。マラテエリア
【夜遊び】マニラおすすめKTV5選。マカティエリア
ゴーゴーバー
[エドサコンプレックス店内]
ゴーゴーバーは、バー店内にステージがありその上で女性がダンスをしたり佇んでいたりします。客は、ステージを眺めながらお酒を楽しんだり、女性を指名して一緒に会話したりすることができます。
マニラで最も有名なのはパサイエリアの「エドサコンプレックス」という総合ゴーゴーバーと、マカティエリアのブルゴス通りです。
入場無料、ドリンクと料理は別。
女性と店外へデートする場合、その料金をまず店に支払います。そして、デートが終わった後に女性にチップを払います。
この支払は店内で一括して支払うこともありますが、デート終わりの交通費チップは別途渡す場合が多いです。
デートの内容は女性との交渉次第で、レストランやクラブで遊んだり、ホテルでマッサージをお願いすることもできます。
マニラでは人気の夜遊びの一つですが、遊び方には注意してください。
[参考記事]
【夜遊び】ブルゴスのゴーゴーバーガイドマップ決定版
【夜遊び】絶対に訪れたいマニラのゴーゴーバー、「エドサコンプレックス」
出会いカフェ、バー
出会いを求める男女が入店しています。代表されるのはマラテエリアの「LAカフェ」です。その他にも、マニラ内には出会いカフェ、バーが点在しています。
店内には数名~数十名の女性がナンパ待ちしています。男性がお酒を楽しんでいると逆ナンパされることもあります。
入場無料。二階でイベントがある場合は二階のみ150ペソ程度必要なことがある。ドリンク、料理別途。
女性と仲良くなり「外へ行こう」となるかもしれません。デートの内容については女性に良く確認してください。
[参考記事]
【夜遊び】絶対に訪れたいマニラの「Laカフェ」
ストリップバー
ストリップバーはマニラではパサイエリアに多く立地しています。
大小の店舗内にステージがあり、その上で女性のストリップショーやポールダンス、男性グループのダンスショーが行われています。
ステージを取り囲むように客席があり、客はショーを見ながらお酒を飲んだり、女性と話をしたりします。
個室が用意されているところもあり、そこでは指名女性とお酒やカラオケを楽しんだり、マッサージをお願いしたりすることができます。
エントランス料300ペソ程度。ドリンク、指名料は別。
パサイエリアのストリップバーは割高なので予算に余裕を持って遊んでください。
また、お気に入りの女性とは、ゴーゴーバーのように店外に誘うこともできます。
[参考記事]
【夜遊び】パサイエリアのゴーゴーバー、ストリップバーについて
ディスコクラブ
[マラテのクラブ「ZZYZX」の店内]
マニラのディスコクラブは明け方まで賑わいます。
現地の一般女性も多く利用しています。
クラブ内で出会いを探している女性もおり、ナンパスポットとして人気です。
入店料は取るところと取らないところがあります。入店料を取るところは一人150ペソほどです。席に着いてからメニューを見てドリンクや料理をオーダーします。ドリンク50ペソ~、料理一品(二人前以上)は300ペソ~。
人が集まりやすいところでもあるので、貴重品の管理は徹底してください。
[過去記事]
【夜遊び】マニラのクラブ「ZZYZX」がLaカフェ化していた
ライブレストラン
店内でライブバンドが演奏しています。食事とともに、音楽やダンスを楽しむことができます。
こちらも明け方までオープンしているので、KTV遊びの後に訪れても良いでしょう。
ディスコクラブ同様、現地女性の姿があります。グループで声を掛けてみると面白いかもしれません。
普通のレストランと同じです。入店料などは特にありません。席に着いてからメニューを見てドリンクや料理をオーダーします。ドリンク50ペソ~、料理一品(二人前以上)は300ペソ~。
[おすすめライブレストラン]
「カウボーイグリル Cowboy Grill」
[アクセス]
カウボーイグリルはこの店舗以外に、エルミタエリアのマビニストリート沿いにもあります(住所:11910 A. Mabini St, Ermita, Manila)。
ローカル夜遊び
旅行者や外国人向けではなく、現地の男性向けの夜遊びスポットです。
ローカルKTVやローカルストリップバーなどがあります。マニラの夜遊びに慣れてきたころに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ローカル夜遊びスポットには「ワンセット」のような概念はありません。時間無制限で、エントランス料あるいはドリンク料だけの支払いです。
例えば、ストリップバーはエントランス&2ドリンクで150ペソほどなので、安くお酒を飲みたい場合などにはおすすめです。指名料やVIPルーム(個室)利用はチャージ料(100ペソ~1,000ペソ程度)が発生します。
お気に入りの子を指名して、VIPルームでマッサージを受けると言う楽しみ方もあります。その際は女性に別途チップを渡します。
[参考記事]
【夜遊び】マニラのローカルなストリップ、ゲイバーについて
以下、ローカル夜遊びエリアとして三か所を紹介します。
[Cubao Station クバオ駅周辺]
この辺りにはローカルKTVやローカルストリップバーが集まっています。マニラ中心部から近くアクセスしやすいです。
[Airport Road エアポートロード周辺]
マニラ空港第3ターミナルからロハス通りに抜ける途中のエリアです。飛行機の乗り継ぎなど短期滞在の時などにおすすめです。
[Caloocan City カルーカンシティ北側]
この辺りから1キロほど北へ大通りに沿ってローカルKTVが点在しています。夜になると人通り、車通りは少なくなり、ネオンの光が怪しく光ります。
他にもマニラ内には多くのローカル夜遊びスポットがあります。ご自身の足で探してみるのも楽しみかもしれません。
空港に着いたらまず両替
マニラ空港の各ターミナルの建物内に両替所があります。
例えば、セブパシフィックを利用して、日本からマニラ空港の第3ターミナルに到着とします。
第3ターミナルの1階到着ロビーにはいくつか両替所があるのですが、おすすめは「エスカレーターを降りて左手奥にある、セブンイレブンの向かいの両替所」です。
こちらのマップにある両替所が、この第3ターミナルでは最も両替レートが良いです。ただし、日に依って差があることもあるので一応付近の両替所の他レートを見比べてみてください。
[マニラ空港第3ターミナルおすすめ両替所]
この両替所は緑色の看板の店舗です。
場所の目安は、このすぐ向かいに「セブンイレブンと待ち合いスペース」があります。
[両替所向かいのセブンイレブンと待ち合いスペース]
両替レートに関しては、マニラのおすすめ両替所(シェーナ Sheena)とほぼ同程度です。
空港到着が夜間の場合、マニラ市内はレートが悪かったり、閉まっていたりすることがあります。特にこだわりがなければ、こちらで数万円を一気に両替しても良いと思います。
手元に全くフィリピンペソが無い場合は、マニラ空港内の両替所でとりあえず「10,000円」程度を両替しておくと良いでしょう。
(2019年4月中旬レート、10,000円→約4,650ペソ)
また、この空港内の両替所の隣に、おすすめ通信キャリアのショップがあります。
[現地通信キャリアのGlobeとSmartのショップ]
こちらでモバイル通信環境を準備しましょう。現地のSIMカードや最新Wifiルーターを購入することができます。
値段はほぼ定価ですが、マニラ中心部でも最新モデルは同じくらいの価格帯です。もし、SIMフリーの端末を持っていない、ルーターがない場合にはここで購入することをおすすめします。
[参考記事]
フィリピン マニラでのモバイルインターネット環境について 2019年最新
なお、日本国内でも「フィリピン用のSIMカード」を購入することができます。
【おすすめSIMカード】
プリペイドSIM 4GB 8日間 4G・3Gデータ通信使い放題 フィリピン ※日本でも利用可能
値段と容量プランはフィリピン国内で利用した場合とほぼ同じなので、旅程がすでに確定している場合は日本で準備しておくのも良いでしょう。
上記のおすすめSIMカードは、日本でのキャリアは「Softbank」、現地使用キャリアは「Globe」あるいは「Smart」です。回線速度や電波範囲、強度もフィリピンで購入するものと同じです。
現地で英語でのやりとりに不安がある場合は、日本でSIMカードを購入して準備しておいた方が良いでしょう。
どうやって移動するの?
移動については、マニラの慢性的な「渋滞」を念頭に考えてください。
[マニラのラッシュアワー]
平日の午前9時頃、午後6時頃、週末の夕刻などは特に大きな渋滞が発生します。大通りはもちろん、小さな抜け道も止まってしまうことがあり、「徒歩の方が早いのでは」と感じることがあります。
移動手段は、公共交通機関やタクシーがありますが、こちらでは配車サービスの「Grab」利用を推奨しています。
[参考記事]
フィリピンでの Grab タクシーの使い方。最も安全で低価格な移動手段
マニラ内であれば至る所にGrabカーが走っています。すぐに利用することができるので、是非インストールしておくことをおすすめします。
価格は若干高めの設定ですが、安全性優先です。
Grabドライバーは、Grab社に認定されているので身元保証などに安心があります。通りを走る普通の個人タクシーよりは信頼性が高いので、Grab利用を強くおすすめします。
夜遊びをRPGに例えるならGrabは「フィールドを移動するための船」です。各夜遊びスポットを安全に巡るには必須のアプリです。
しかし、交通状況によっては普通のタクシーを利用せざるを得ないこともあります。
乗る際には助手席側のドアから「Meter?(メーター?)」と聞いてドライバーに確認してください。値段交渉が必要なドライバーの車はボッタクリに遭う可能性が高いです。できれば、現地に慣れるまで乗らないようにしてください。
また、普通のタクシーの乗車中は常に「マップアプリで現在地(GPS)」を確認してください。これは防犯の意味でも「私は常に確認していますよ」とドライバーにアピールすることができます。
おすすめアプリは、フィリピンで一般的なナビゲーションアプリ「Waze」です。
[Wazeホームページhttps://www.waze.com/ja/]
Facebookアカウントと連携できるため、フィリピンでは最もユーザー数の多いアプリです。各ユーザーからリアルタイムで道路状況が更新されており、マニラを始めあらゆる場所で渋滞情報など正確な情報を得ることができます。
以下にWazeの利用画面の一例を示します。
一般的なナビアプリですが、「渋滞情報」、「道路マップ」、「工事情報」、「オービス情報(取締り)」、「危険物落下」など全ての道路情報を集約しています。特にフィリピン人のほとんどがFacebookを利用していることもあり、それら情報は大変正確です。
Grabとともに、このWazeも是非インストールしておきましょう。
マニラ夜遊びを徹底的に楽しむ旅行プラン
以下、初心者の方へ。
夜遊びを特化した「マニラ夜遊びを徹底的に楽しむ旅行プラン」を考えてみました。
例えば、3泊4日の旅程(最終日は帰国)とし、初日の午後にホテルチェックインしたとします。それぞれのスケジュールの(ペソ)は、旅行者一人の必要な料金を多めに設定しています。
午後1時 入国
午後2時 ホテルへタクシー移動(300ペソ)
午後3時 普通のマッサージ(500ペソ)
午後5時 夕食 レストラン(500ペソ)
午後8時 一軒目KTV(2,000ペソ)
午後10時 LAカフェ見学(500ペソ)
午前0時 二軒目KTV(3,500ペソ)
午前4時 夜食 アフター(1,500ペソ)
午前6時 ホテル帰着
タクシー交通費は複数人の場合、人数で割ってください。
例えば初日の内に、KTVで出会った女性と連絡先を交換して、出来ればアフターまで一緒に過ごします。そして、翌日の日中デート(同伴でも可)も約束しておきます。
いきなりKTVの女性をお持ち帰りすることは難しいので、「余裕」を持って対応してください。
午後3時 マラテエリア徒歩観光
午後5時 モールにてデート(1,000ペソ)
午後8時 マカティへ移動(300ペソ)
午後9時 ブルゴス通りのゴーゴーバー巡り(1,000ペソ)
午前0時 夕食 レストラン(500ペソ)
午前1時 マラテへ移動(300ペソ)
午前2時 約束のKTV(2,000ペソ)
午前4時 夜食 アフター(2,000ペソ)
午前6時 ホテル帰着
日中は女性とのデートを楽しんでください。そして、マカティへ向かいましょう。
なお、ゴーゴーバー巡りの1,000ペソは、各店でビールを飲んだと仮定しています。中を見学するだけなら無料です。
約束のKTVについては、日中にデートした女性が勤務するKTVです。その日の勤務中に入店すれば良いで、「ちょっと忙しいから後で行くよ」と伝えておけばOKです。
(デート直後、女性の出勤が遅れるようならば、一緒に入ってあげると給与ペナルティが無く喜ばれます)
二日目もホテルへお持ち帰りは難しいかもしれません。翌日の再デートを約束するくらいで十分な戦果と言えるでしょう。
午後4時 パサイへ移動(300ペソ)
午後5時 マーケットにてデート(1,000ペソ)
午後7時 ストリップバー見学(500ペソ)
午後8時 エドサコンプレックス見学(500ペソ)
午前0時 マラテへ移動(300ペソ)
午前2時 約束のKTV(2,000ペソ)
午前4時 夜食 アフター(2,000ペソ)
午前6時 女性と一緒にホテル帰着
パサイエリアではがっつりスケベ見学を楽しんでください。悶々とした気持ちを抱えて本命女性に勝負を掛けてください。
「女性と一緒にホテル帰着」については、初めてのマニラでここまで達成できればそれはもう夜遊びのセンス有りです。素晴らしいです。
午前12時 ホテルチェックアウト
午後1時 空港へ移動(300ペソ)
午後3時 出国
上記のプランで掛った費用は計22,800ペソとなります(日本円約50,000円)。多めに見積もったとしても、マニラでは一日に20,000円を想定すれば十分です。もちろん、遊び方には注意してください。
ここまで振り切れば、「マニラを徹底的に楽しんだ」と言っても良いのではないでしょうか。
もし、ノーフィニッシュで「満足できない」場合は近隣のマッサージへどうぞ。
おすすめマッサージその1「SPA HIROSHIMA」
繁華街から少し外れた場所にあります。店内、受付でタブレットを見ながら担当女性を選びます。
[SPA HIROSHIMAの場所]
おすすめマッサージその2「Geisha SPA」
SPA HIROSHIMA同様、店内で担当女性を選んで、ホテル室内でマッサージを受けることが出来ます。
[Geisha SPAの場所]
マニラのおすすめホテル
マニラのホテルを予約する場合は、以下に紹介する「Agoda アゴダ」と言うホテル予約サイトが便利です。
アゴダで予約後に発行される「バウチャー」を印刷しておいてください。バウチャーはホテル予約の確認メールに添付されています。あるいは、マイページからも確認と印刷ができます。
[予約バウチャー出力例]
このバウチャーは現地チェックインの際に持参してください(PDFファイルそのまま、メール画面でも可)。パスポートと一緒にカウンターに提出します。
なお、マニラのホテルは基本的に「部屋単位の利用料金」です。二人用の部屋を二人で利用しても一人で利用しても同じ金額です。
[パサイエリアおすすめホテル]
「ヘリテージホテル」
ヘリテージホテルは、パサイの夜遊びには一番の立地にあります。エドサコンプレックスの近くです。価格帯は高めですが、マニラのホテルとして総合的な満足度も高くおすすめホテルです。
アゴダで「ヘリテージホテル」を予約する
[マカティエリアおすすめホテル]
「マカティ パレス ホテル Makati Palace Hotel 」
ブルゴス通りの中心に位置しています。立地、コストパフォーマンス、サービス、どれも良し。総合的に評価して、この界隈では最もおすすめのホテルです。
アゴダで「マカティ パレス ホテル」を予約する
[マラテエリアおすすめホテル]
「リヴィエラマンションホテル」
リヴィエラマンションホテルは総合的にマラテで一番のホテルです。特に立地は最高です。向かいにカジノ、近くにはたくさんの夜遊びスポット、レストラン、両替商、コンビニがあります。
唯一の難点は「通りに面した下層の部屋は、外の交通の音が気になる」ことです。
「リヴィエラマンションホテル」をチェックする
以上、「【夜遊び】マニラの夜遊びを徹底的に楽しむ方法 初心者向け」についての記事でした。
【フィリピン】マニラのおすすめホテル10選、夜遊び専用!?
細かなスケジュールさすがですね。
頭が下がります。
今の若い人たちは、こんな遊び方しているんですね。
機会があればご一緒させてください(笑
marumaruさん、いつもコメントありがとうございます!
先輩方に習いながら今も勉強中です。機会があれば是非よろしくお願いしますm(_ _)m
先日リビエラマンションで火災があったようです
リビエラマンション、たばこOKだからなぁ~