こんにちは。クレイジーマニラのブス担当レンジです。
現在、クレイジーマニラではオノケンブログシーズン2が好評連載中です。
オノケンブログは平日更新で、土日にトピックスをアップしています。
昨日、オノケンブログではちょっと気になる展開で終わりました。どうなって行くのでしょうか、来週月曜が楽しみですね。
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さて今回のトピックスは、マニラのエルミタエリアの高級KTV『Club Yoko ヨーコ』について紹介します。
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~体験談「相手がバージンって本当なの!?」~
この記事の目次
マニラのKTV『Yoko ヨーコ』について
KTV『Club Yoko ヨーコ』は、マニラのエルミタエリアにある高級KTVです。
エルミタエリアとは言え、マラテの夜遊びエリアと隣接しているので、マラテからでも徒歩でアクセスできます。
KTV『Yoko ヨーコ』は、いわゆる『フィリピンキャバクラ』スタイルのお店で、お酒や女性の接客を一対一で楽しむことができます。
[KTV『Yoko ヨーコ』外観写真]
ビルの中にあるエレベーターで三階へ。
エレベーターを降りると、すぐに女性のウェイティングスペースがあり、たくさんの女性に出迎えられます。
左手に広いダイニングスペース、VIPルームはその奥にあります。
ダイニングスペースは8-12テーブル、VIPルームは13部屋あります。
店内のレイアウトは一般的な高級店と同じです。
[Yokoのダイニングスペースの内装写真]
近年、改装しており、店内は綺麗です。
系列店同様に高級感漂う、落ち着いた雰囲気のお店です。
マラテ中心部から少し離れているためか、VIPが満室のことは少なく、空いていることがあります。
[YokoのVIPルーム、団体用、室内]
Yokoの店内の女性の数は40名程度で、曜日や女性のシフトによって増減します。
女性のクオリティについては、近隣の高級店同様に大変美しい女性が多数在籍しています。
[KTV Club Yoko ヨーコとは]
マニラのエルミタエリアの高級KTV店
マラテの中心部と隣接
リノベーション後で店内が綺麗
料金設定は高級店クラス
エルミタに来たら一度は訪れたいおすすめKTV
Yokoへのアクセス
『KTV Club Yoko ヨーコ』は、マラテのNew Coast Hotel(旧ニューワールドホテル)の北側向かいにあります。
[マラテの夜遊びマップ、Club Yokoの周辺図]
ホテル前ですが、周辺の交差点には怪しい呼び込みや現地人が立っています。
初見の人とは接触しない方が良いでしょう。十分注意してください。
[『KTV Club Yoko』アクセス]
住所:3floor Pedro Gil St, Ermita, Manila
以下のマップも合わせて参照してください。Yokoの位置も掲載しております。
2020/02/25時点での最新のマラテ・エルミタ夜遊びマップです。
【夜遊び】マラテのKTVマップ決定版。スマホに保存!2020年最新(2020/02/25更新)
Yokoの料金システム
続いて、KTV『Club Yoko』の値段設定について紹介します。
料金システムは他の高級店と同じ価格帯になります。
他の系列店に比べると、「ダイニングが高め」、「VIPルームが割安(一人利用の場合)」となります。
特に、一人利用の場合のVIPルームはセット料金も延長料も安めなので、おすすめです。
[KTV『Club Yoko』の料金システム]
1セット 90分 |
LD | 指名 | 延長 60分 |
|
ダイニング | 1,000ペソ | 350ペソ | 350ペソ | 600ペソ |
VIPルーム | 1,200ペソ | 350ペソ | 350ペソ | 600ペソ |
※これにTaxとサービスチャージが28%加わる。
KTV『Club Yoko』体験談
[このストーリーは、オノケンブログとレンジブログとは別ストーリーです]
マニラ エルミタエリアのKTV夜遊びへ
この夜、私は一人でマニラのエルミタエリアにいた。
いつも立ち寄る両替所の「Sheena」にて、3万円を両替。
[1万円→4,535ペソ、3万円→13,605ペソ]
懐が温かくなったところで、周辺のKTVへ繰り出そうとしていた。
ーーKTV「Yoko」の入るビル前、呼び込みをしているスタッフに声を掛けられた。
世間話をしながら、今夜の状況を聞く。
お客さんはまだ少ないようだ。
このビルには他にもKTVが入っている。Sachiから新しくなった「Queen of night」、そして老舗KTV「Blue angel」。
何処も以前に入ったことがあるが、Yokoには何度か通ったことがあった。当時、お気に入りの女性がYokoへ移籍したことがきっかけだった。
移籍する前は、KTV「526」で働いていた女性。
このときはさらにマカティのKTV「櫻子」へ移籍していたのだが。
ビルの下でスタッフと話をしている内に、「一人VIPだと割安だよ」と言われ、久しぶりに行ってみようかとその気に。
私はYokoに入店することにした。
[ビル入口にあるエレベーターで3階へ]
Yokoに入店
3階に到着し、エレベーターの扉が開く。
ズラリと女性が並んでいた。
30人は居るだろうか。皆さん、ロングドレスを纏ったお美しい方々である。
その後ろに広いダイニングスペースがある。お客さんの姿はなかった。
スタッフに確認すると、「今日はVIPルームもほとんど空いています」とのこと。
曜日や時間帯によっては混雑するのだろうが、この日は大変静かな店内だった。
私は奥のVIPルームへ通してもらった。
[KTV Yoko インテリア]
一年以上前だろうか、久しぶりに訪れたYoko。
以前はかなり年季の入った店内だったように記憶していたが、このときはリニューアルした後と言うことで大変綺麗だった。
まるで新築KTVのよう。
シンプルかつ豪華な内装だった。
スタッフの誘導で奥のVIPルームへ。
[KTV YokoのVIPルーム]
マニラにはたくさんの同系列店があるが、基本的な内装はどこも同じ。
部屋にはソファー、テーブル、カラオケセット。天井には豪華なシャンデリア。
部屋のタイプは大人数用と、2~3人用が用意されている。
ソファーに座ったところで、スタッフにショーアップとドリンクをお願いする。
ーードリンクと同時に、女性たちが次々に入ってきた。
その雰囲気を感じ取りながら、その時点では目を合わせられず。女性たちが並びきるのを待った。
ウィスキーの栓を開けてもらい、いくつかの氷と一緒にグラスに注いでもらう。
そして一口飲んで、改めて女性たちを眺める。
このとき指名嬢は居なかったので、女性たちにとってはフラットな客。
皆さん、愛想の良い笑顔で返してくれる。
まず気にしたことは、「知り合いがいるかどうか」である。
もし過去に何処かのKTVで出会った女性が居た場合、私はその方を指名する。
色々なお店に顔を出していると知られた時点で、パルパロだと思われるし、勝負は決したようなもの。その不利な状況下で新たに女性を口説くのは難しい。
しかし、知り合いならばわざわざ自己紹介からスタートすることを省略することができる。
違う店だとしても、何度か顔を合わせたことのある方が親近感があるし、言い訳は何とかなる。
過去に逃がした女性なら、その方がワンチャンにも近道のような気がするためだ。
一通り女性を観察する。
……わからん!
皆さん初めましてのような気もするし、皆さんお久しぶりのような気もする。
KTVを巡っている内に、誰かと何処かで顔を合わせているかもしれない。
まだ酔いの無い私は、無難にローテーションをお願いした。
一人目からはぐれメタル出現
一人目。
かっ、可愛い。
パッチリ二重、小柄で愛くるしい笑顔の女性だった。
初めましてのはず。彼女も私のことは全く知らない様子。
私たちは軽く挨拶と自己紹介をして、会話をスタートさせた。
彼女の名前は「リアン」。
普段は学生さんで、ホテル業務の専門学校へ通っているらしい。
Yokoでは、働き始めて一か月。さらにここが初めての夜の職場だと言う。
出身はカビーテでこの近くに下宿。
最近は毎日出勤しているらしい。
両親は共働き、5人兄姉の末っ子。上の兄姉は結婚していたり、海外に働きに行っていたり。
彼女自身は独身で子どもは居ないとのことだった。
ふむふむ。
その後も私たちはお互いに質疑応答を繰り返した。
結論、私は彼女を『はぐれメタル』と判断。
そのまま指名し、本格的にアプローチを開始した。
ラッキー&イージーな展開
リアンに恋をした私は、その滞在中に連夜でYokoへ通った。
ストーカーばりに張り付いたのである。
もちろん、引かれない程度に。
私は女性に引かれると一気に冷めるのだが、リアンにはその様子はなかった。
むしろ、「私も。レンジ、好き……」のような感じである。
ぐふふっ。
これはもうブスブーストを全開に切り上げるべきサインであった。
ーーその後一旦帰国して半月ほど。
メッセージにて彼女に告白して、交際を申し込んだ。
答えは、
『Yes.』
私は日本のオフィスで歓喜した。
そして、ブスの舞いを察知したマッチョ。
すかさず近づいてきて、「ハイテンションがひたすらウザいです」と僻みを言ってきたが、「良いかい、ケンさん。モテる男は違うんだよ」と諭した。
そして、すぐさまフィリピンへの次回のスケジュールを組む。
このような時に限って、日本は繁忙期。カレンダーとの睨めっこが続く。
その間、リアンとはメッセージとビデオコールで愛を育む。
ーー結局、それから一か月の間隔が空いてしまったが、私はフィリピンへ。
マニラ、いや、KTV『Yoko』へ飛んだ。
相手がバージンって本当なの!?
夕刻にホテルチェックインを済ませ、Yokoへ急ぐ。
ーー午後8時。
私が最初の客のようだった。
エントランスに並ぶ女性たちの姿に目を合わすのは恥ずかしく。私は俯き加減で通路を歩き、奥の部屋へ向かった。
[Yokoの奥の方のVIPスペース]
ソファーに座り、リアンを待つ。
そして、彼女は現れた。
前回会った時よりもさらに美しく見えた。
『ワンチャン』
私はリアンと過ごすそれを目的にマニラへ来た、そう言っても過言ではない。
それほど気合が入っていた。
ーー彼女と乾杯。
普段はメッセージとビデオコール。それが今、目の前で会話出来ていることを一緒に喜んだ。
「リアン、私は本当に彼氏だよね?」
聞く行為こそブスだが重要なポイントである。
「レンジ、もちろん。そうよ」
私は股間へ向かう血流を必死で止めようとした。
[YokoのVIPルーム、1~3人用]
ーー楽しい時間は過ぎ、ワンセットが終わろうとした頃。私はブスルーティンを発動した。
「仕事の後はどうする?」
「お腹空いたから、友達とご飯でも行くわ」
「一緒に行こうか?」
「嬉しい!」
「その後はどうする?」
「帰って寝るだけよ」
私は自然な流れで彼女をホテルに誘ってみた。
「一緒に寝る?」
「……うん」
「大丈夫?」
「私はあなたの彼女でしょ」
イージー。
もちろん、ラッキーではある。
しかし、ケンさんよ。
良いか、こうして女性を口説くのだ。
ゴリラみたいに筋トレばかりしている場合ではない。
ベンチプレスが何kg上がったとウホウホ言っている場合ではないのだ。
胸筋を叩いてメスにアピールする時代はとうに過ぎたのだぞ。
[KTVと言う名のジャングル]
このジャングルで、脳筋は命取り。
別のオスを威嚇したところで笑われるか、銃で撃ち抜かれて終わりだ。
文明を知り、筆を取れ。
ーーここまで一か月掛ったが、私には願ってもない展開だった。
しかし、その時彼女から意外な言葉が。
それは過去にも別の女性からカミングアウトされたことのあるものだった。
「私はヴァージン」
……ん?
バージン?
「私、ヴァージンなの」
「ヴァージン?」
私はその意味が分かり、噴き出そうになる冷や汗を止めようとした。
「レンジ。私は経験がないの」
「そっ、そう。だっ、だから?」
「ワンチャンできない」
「何か理由があるの? 宗教上のとか?」
彼女曰く、「過去に交際した男性は居たが、関係は持たなかった」と。そして、「もう三年はヴァージンを貫きたい」と言う。
私は理解を示しながら、もう少し理由を尋ねた。
「どこか悪いの?」
「そう言う訳じゃない」
「めちゃくちゃ優しくするよ?」
「それはお願い」
「ゴムするよ?」
「ははっ」
「俺のこと、生理的に無理ってこと?」
「ちがう」
彼女は「家族のために家を建ててあげたい。そのためにKTVの仕事を頑張って頭金を作りたい」と言う。子どもはそれからだと。
なるほど、なるほど。
……お金か?
私は少しジャブを打ってみた。
「ローンはいくらくらい?」
「家の大きさに依るけど、月に10,000ペソくらいかなぁ。土地はあるから」
彼女からお金の工面を言ってくる素振りはなかった。
むしろ、私の方がそれを匂わすアプローチを使ってみたが、彼女から拒否された。「自分で建てることに意味があるのだ」と言う。
会話の流れを変えてみた。
「じゃあ、三年後まで待つよ」
「嬉しい。レンジ」
「でも、KTVに毎回来るのはお金が掛かるからね」
「そうよ。だからもう来なくていいよ」
うえっ!?
「私はあなたのレギュラーカスタマー(固定客)でしょ?」
「違うわ。ボーイフレンドよ」
「店の仕事大変でしょ?」
「店は店。私たちは恋人」
「じゃ、ホテルは?」
「行くわ」
「ワンチャンは?」
「しないわ」
ぶふぇえっ!
話を聞く限り、彼女がヴァージンなのは間違いなさそうだ。
それを餌にしたところで、私から何かを搾取するような様子はなかった。
三年かけて純愛を見定めると言う、例のパターンか。
それとも、この巧妙な手口で私を囲うつもりか。
私は考えた末、彼女の様子を見守ることにした。
ヴァージンかどうかは関係ない。
そう、三年後にワンチャンできるのかどうか試してみたくなったのだ。
そのときは三年分だ。
それはもう核レベルの爆発になるであろう。
しかしダメだった場合、それはケンさんには黙っていよう。
エルミタの夜遊びでおすすめの滞在ホテル
おすすめホテル「ロスマンホテル」
ロスマンホテルはマラテにありますが、エルミタの夜遊びでもオススメのホテルです。
コストパフォーマンスに優れ、各夜遊びスポットへのアクセスは最高です。
この記事のKTV『Yoko』へも徒歩2分ほどです。
近年リニューアルされており、清潔感もあります。その他、接客やWifi強度、キャリア電波強度も良好。
何より、外の通りが騒がしくないのでゆっくり休めることができます。
クレイジーマニラから一押しのホテルです!
以上、【夜遊び】マニラの高級KTV『ヨーコ Yoko』 エルミタエリア を紹介する記事でした。
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皆さんの応援が私たちの力になっています。
いつもありがとうございます。
クレイジーマニラ
ブス担当 レンジ
バージンの話は聞きますけど、本当のところはどうなんでしょう
レンジさんの三年後のレポ楽しみにしてます!
匿名さん、コメントありがとうございます!
三年後にまたクレマニを見に来てください!
必ず報告したいと思います。
もし、ダメな場合は早めに報告します笑
レンジさん、お疲れ様です!
めちゃくちゃネタは溜まってるのですが、なかなか書けずに申し訳ございません。
音声で書けるようにLINEで投稿できたら嬉しいです。
私は3月15日から1週間程の滞在予定です。
もしも日程が合えば嬉しいです。
ちーちゃん、ご無沙汰しております!
お元気にされてますでしょうか!
寄稿の方はちーちゃんのペースでゆっくりと楽しんでください!
LINEの方はメールで送りますね!
三月中旬は、私たちも入国制限の動向次第ですね。
もし都合が合えば、一杯奢らせてください!
初コメです。
前から楽しく読ませて頂いています!
この間フィリピンに行く機会があったのですが、このブログを参考にしたおかげでめちゃくちゃ楽しめました!!
何よりです!
ぜひ一度とは言わず、何度もフィリピンに足をお運びいただければと思います!
下田さん、めちゃくちゃ嬉しいコメントありがとうございます!
フィリピンへ行く方の参考になれば光栄です!