【夜遊び】マラテのおすすめ格安KTV「ジースタイル G-style」

 

こんにちは。クレイジーマニラのブス担当レンジです。

今回は、マニラのマラテエリア、おすすめ格安KTV「ジースタイル G-STYLE」について紹介します。

 

 

【夜遊び】マニラ マラテのおすすめ格安KTV「ジースタイル G-STYLE」

~体験談「デコピンでアミーゴ！？」~

 

 

 

マニラのKTV『ジースタイル G-STYLE』について

 

KTV『ジースタイル G-STYLE』は、マニラのマラテエリアにあるKTVです。

昨年12月より新規オープンしたKTVです。

建物は元KTVの『ハローフォックス HELLOW FOX』のあったところで、一階のみのスペースです。

 

ジースタイルは、いわゆる『フィリピンキャバクラ、ラウンジ』スタイルのお店で、お酒やカラオケ、女性の接客をほぼ一対一で楽しむことができます。

ラウンジスペースは９テーブルとステージ、入口左手奥に個室VIPルームが１つあります。

[KTVジースタイルのダイニングの写真]

 

[KTVジースタイルのVIPの写真]

 

在籍女性は２５人ほどです。

女性の平均クオリティは格安店ながら高いと思います。

（女性の人数と美人度は随時変動しているので、その日にチェックしてみてください！）

 

 

ジースタイル G-STYLEへのアクセス

KTV『ジースタイル G-STYLE』は、マラテの中心より南側にあります。

マラテのサークル交差点（Remedios Circle）の南側、ナイトクラブExclusiveの向かいにあります。

夜間はスリやストリートチルドレンが多くなる場所なので、酔いが回った状態で歩くのは特に注意してください。

[KTV『ジースタイル G-STYLE』アクセス]
住所：1906 M. Adriatico St, Malate, Manila

[※マップ上では古い建物が表示されています。元『CLUB HELLOW FOX』→現在『G-STYLE』]

 

 

ジースタイル G-STYLEの料金システム

続いて、KTV『ジースタイル G-STYLE』の値段設定について紹介します。

料金システムは格安KTV店の価格帯になります。

[KTV『ジースタイル G-STYLE』の料金システム]

	１セット 90分	LD	指名	延長 90分
ダイニング	500ペソ	300ペソ	350ペソ	300ペソ
VIPルーム	ルームチャージ （120分） 2,500ペソ	600ペソ	350ペソ	500ペソ

※これにTaxとサービスチャージが28％加わる。
※上記の値段は取材時のものです。変更していることがあるので、来店時に確認してください。
 

 

KTV『ジースタイル G-STYLE』体験談

 

［このストーリーは、オノケンブログとレンジブログとは別ストーリーです］

 

マニラ マラテエリアのKTV夜遊びへ

 

私は、オノケンとユウトと一緒に、マラテのベラージオスクエアで飲んでいた。

昨夜の反省会と、今夜の作戦会議を兼ねた夕食だった。
 

[おすすめライブバンドスペース『ベラージオスクエア』]

 

ーーマッチョ二人が盛り上がっていた。

 

オノケン「どう、ユウト。マニラには慣れてきた？」

ユウト「そうですね！　英語なんか話せなくても何とかなりますね。マッチョのアピールだけでめちゃくちゃモテますよ！」

オノケン「はは。まぁユウトはイケメンだから。日本でもモテてるでしょ」

ユウト「いやいや！　また違う感じのモテ方ですね。動物的なというか、本能的なモテ方です！」

オノケン「そうだね。我々普段は日本じゃスーツ姿だし、あまり披露する機会ないしね。ただの『スーツがピチピチの気まずい人』みたいな目で見られるし」

ユウト「マッチョで良かったとこんなに思うことはないですね。夏のビーチかフィリピン夜遊びくらいです！」

オノケン「そうだね！　筋トレへの動機付けにもなるよね。また鍛えようってさ」

ユウト「もっとゴリマッチョになりたいですね！」

オノケン「で？　昨夜はどうだったの？」

ユウト「日付が変わる前と後で二人の女性が部屋に来ました！　三頭筋が張ってます」

オノケン「ははっ」

ユウト「でも、今夜も後でヤリまくります！　これもある種の筋トレなんで！」
 

私はバカマッチョたちの戯言を薄ら笑いで聞いていた。

 

ユウト「マッチョ最高！　人間、99%は外見ですよ！」

私はその言葉に反応した。

私「おぉ、ユウト！　それは深いね！ 外見は最も表面に現れてくる内面だからね！」

 

 

 

オノケン「レンジさん、正気ですか!?　最近鏡を見ましたか？　しっかりしてくださいよ。後頭部にフルスイングの素振りを食らわせましょうか？」

私「んがっ、やめてっ！」

オノケン「ユウトもあまり調子に乗ってるといつか痛い目を見るよ？」

ユウト「大丈夫ですって！　筋肉こそ正義です」

オノケン「まぁ、それはそうだけど」

私「ポッチャリでもモテるよ？」

オノケン「それは幻覚です！」

ユウト「そうですね、幻覚です！」

私「んがっ！」

 

ーー酔っぱらいと化した私たちは上機嫌でマラテの夜遊びへと繰り出した。

ボコボ通りからアドレアティコ通りへ。歩きながら付近を散策する。

 

そして、サークル交差点付近にて。

そろそろ折り返そうかなと思っていたところ、新しいKTVが目に入った。

 

 

G-STYLEと言うお店だ。

二人に「ここどう？」と聞くと、「とりあえずチェックしてみましょう！」と。

 

ジースタイル G-STYLEへ入店

 

店内に入るとまず通路。そして、ダイニングスペースが広がっていた。

お店のママらしき人に話を聞くと、VIPルームもあるらしい。

料金システムは他の格安店とほぼ同じだ。

 

私がママと色々と話をしている間、マッチョ二人組は女性を物色していた。

入り口から数えると20名ほど在籍しているようだ。

 

オノケン「レンジさん、どうします？　割とレベル高いように思えますが」

私「そうだね。ここでも良いよ」

ユウト「ここにしましょう！　お気に入りの女性を見つけました！」

 

私たちは相談の結果、このジースリーでワンセット過ごすことにした。

 

女性はマッチョとポッチャリが好き!?

 

店内にはもう1組のお客さん。日本人ではなさそうなグループだ。カラオケで盛り上がっていた。

私たちはステージ前のテーブルに通された。

 

 

ショーアップとドリンクをお願いする。

お美しい女性たちが並ぶ。

オノケンとユウトはもうすでに決まっていたようで、その女性たちを指名した。

私は乗りの良さそうな女性を指名した。

その女性はどうやらママさんおすすめのようだった。

 

オノケン「レンジさん、ここ来たことあるんですか？」

私「いや、初めて。前のハローフォックスの時はあるけど。スタッフも皆変わったのかなぁ」

 

女性たちはオノケンとユウトの筋肉に興味津々。歓声を上げて抱き付いていた。

そして意外にも私も褒められた。

「絶妙なぽっちゃり加減だね」と。

ふふっ。ほら見ろ、マッチョではなくてもモテるのだ。

 

私たちのBOX席では女性たちの積極的な接客が始まった。

 

ーーマッチョたちは胸を触られ、「今夜、一緒に寝て！」のような文言を言われている。

女性たちからの嬉しいセクハラはお酒が進むとさらにサービス旺盛になっていった。

 

私も同じようにおっぱいとお腹を触られる。

最初こそ恥ずかしかった。

しかし、私が光悦のリアクションを見せると女性たちも面白がる。

そして、どうやら私の乳首が勃ってきたらしい。両サイドから女性が歓声を上げる。

オノケン「レンジさん。アヘ顔になってますよ。キモ過ぎます」

私「だって！　彼女らが抓ってくるし。痛っ！」

 

そこから、次第に責め方が執拗になっていった。

 

ーーBOX席全体がお酒で酔わされた頃。

私の指名女性が今度は股間を狙ってきた。千切らんばかりに掴みかかってきたのである。

それを必死でプロテクトした。

私は、

「オチンチーノはカットしました。私は新人類です。セクハラは諦めなさい」

と伝え、仏顔を貫いた。

 

しかし、とうとう女性の手が私の股間に当たった。

そして、女性はサッと手を引き、

「あれっ？ 小さい？」

と、ザワついている。

 

違う。

私の引いた腰を見なさい。

太ももと協力して防御しているのである。

 

デコピンでアミーゴ

 

ーー他のお客さんのカラオケが終盤を迎えたようで、最後のあたりから耳を覆いたくなる様なシャウトに変わった。

歌詞はハングル。

不快な金切り声。

ちゃんと歌っているようには思えない。

とにかくうるさい。

店内のほとんどの人が鼓膜の痛みに顔を歪める。

 

その時、その騒がしいカラオケを遮る様に鳴き声が響いた。

「アヒャア！！」

 

奇声の主は私だった。

女性から強烈なデコピンを股間に受けたのだ。

 

股間アタックを抵抗し続けていたのだが、その防御の隙間を縫ってきた。

タマキーンに受けた衝撃で喉チンコが勃起しそうになった。

初めてのインパクトに脳まで揺れる。

 

オノケン「レンジさん！　どうしたんですかっ！　顔面が歪んでいますよ！」

私「あがっ、あがっがっ！　……」

オノケン「レンジさん、どうしたんですかっ！　まさか昇天ですか!?」

私「あがっ、あががっ！　……」

悶絶で声が出ない。

 

それでも私の股間を諦めない彼女達。執拗にデコピンを放ってくる。

そして、次第に不思議な感覚に変わっていく。

これはもしかして、快感？

スイートスポットにヒットする度、私は奇怪な鳴き声を店内に響かせた。

 

ーー私たちはワンセットを満喫して、店を出た。

 

オノケン「レンジさん、大丈夫ですか？　この世のものとは思えないほど奇怪な声出してましたよ？」

私「俺、デコピンで勃起するって始めて知ったよ！」

ユウト「それ、レンジさん新たな境地なんじゃないですか？」

オノケン「たぶん、秘孔でも突かれたんでしょ。で、おいくらでした？」

私「一人1,500だったよ。一応、俺に付いていた女の子に100ペソチップ渡しておいた」

オノケン「デコピンでアヘ顔にされて？」

私「そう。デコピンチップ」

オノケン「かっこよく言わないでください」

私「でもさ！ キンタマーニをデコピーニされてアミーゴになるって知ってた？」

オノケン「急にメシキコ風に言われましても」

私「俺この歳になって、初めての経験だったから、驚いてさ！」

 

彼らは私を無視して二人で通りを歩き始めた。

 

私「ちょっと待てーい！ 焼肉喰ってから、LAカフェに行こうよー！」

オノケン「レンジさん、一人でどうぞ。私たちは寝たいのです。良いですか。筋肉が多めの体内の構成組織割合によって、成長ホルモンのおかげで眠気が強いのです。ポッチャリとマッチョでは眠気の度合いが全く違うことを知ってください」

私「ぶふぇっ！」

 

 

マラテの夜遊びでおすすめ滞在ホテル

 

 

以上、【夜遊び】マラテのおすすめ格安KTV「ジースタイル G-style」の記事でした。